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2004/07/22(木)
真夏のソナタ
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いよいよデジモンアドベンチャーDVDBOX明日届くんですね!! よーし、夏休みは子供と一緒にじっくり観るぞーー!!それに特典がすごく楽しみです。 それとむしさんから、2003年の冒険小説の続きが届いてます。後ほどアップしますね。いよいよテイマーズの世界に突入ですので、皆さんお楽しみに(^^)。
さて、昨日の日記の続きです。 美術館を見終わった後、友達としばし話しました。いろんな映画の話なんかすると気のせいか、つくづく私、世間様に比べ話がやけに濃いし偏ってるよなあって実感ーー;。ネットズレしてるせいかなあ、どこか見方がスレてるというか、汚れてる気がしてきましたよ(泣)。やぱり一般感覚からちょっと外れたオタクなのね。とか、思いつつ、でもマニアックなものは最近は全然ダメなのよね。と言うと、 「君さ、まだ冬のソナタ見てないの?」と呆れられました(^^;。 「私は去年の放送でとっくにはまったわよ。あれは誰でもはまるよ〜。うちなんか、子供と私とばあちゃんと女は3代全話皆真剣に観てたもん(笑)男の人はちょっと眠いところもあるみたいだけど、君なんかは即絶対はまるから早く見てみ。」 「そりゃあ、ずっと観たいと思ってるんだけど、レンタルはどこも1,2巻はレンタル中なんだよね。 11話あたりだったかそこだけこの前見て、ちょっとこれを観るのが照れくさくて笑っちゃったけど、正直、はまる自信はある!(笑)今日ミレーの絵観て確信した。やっぱりああいうきれいで純粋なオーソドックスな物を観たい。普通の人がいいと思うものを観たいわ〜」
急にそういう気分になったんで、無印DVDが来る前に「冬ソナ」を先に観ておきたいなっ思って、昨日レンタル屋さんを回ったんだけど、、、これがどこもほぼ全巻レンタル中@@;改めてすごい人気に驚いたです。 とりあえずこの際途中からでいいやって思って、4巻と6巻7巻を借りてきて一気に観ました。 わはは、これは誰でもはまるよね。いいですねえ(^^)。美しいし、切ないです。 暴力も性も、過激な表現が全然なくたって、ただ人物の会話と美しい情景と音楽だけで、十分心の琴線にふれる映像が出来るんだなって改めて実感しました。ホント良く出来たTVドラマですよ。子供に見せることに全くためらいないです。むしろ見せたい内容ですね。(男性には退屈で照れくさい部分あるかもしれないです) 気のせいか、アジアで爆発的に人気があったと記憶してる山口百恵と三浦友和の「赤い疑惑」なんかを綺麗に映像として極めたら、こんな感じの話になるよねって思えました。 往年のハリウッド純愛映画をも、連想する部分はありますが、イメージ的に百恵と友和の数奇な運命に翻弄される悲恋ものに近いです。 日本の昼メロみたいにどろどろしてないし、登場人物みんな人間味のある欠点も長所もある温かい人々で、リアリティない妙に目を引き不快を誘う極端に突出した異常な人が出てこないのが良さですかね。 でもこういう正当派のドラマが茶化される日本の風潮にあっては、国内ではもう出来ない作風なのかもしれないです。 外国人でしかもオリエンタルだからこそ、大まじめに観てる側も浸れるのかもしれないですね。 もし借りられれば全巻みたいです。ってなことで、私は単純なのではまってますよ。<Hちゃん
久々に画像入れますね。一応画像日記なんで(汗) ブレイドTシャツでご機嫌の3号です(^^)
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