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2004/11/30(火)
男の子はデカレン女の子はプリキュア
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続、〜主婦はおいや?〜昨日の日記の続きです。
夜はヨン様来日SP番組を日本TVでやってましたが、ヨン様のファンを家族と呼ぶ真摯な姿勢に心打たれますね〜。 「まだヨン様と恋人になれるチャンスは、ファンの女性達にあるんですね?」という質問に対し、 「家族同士でそんなことをしてはいけません。僕は家族の皆さんと握手したりお話したりするのが好きなのです」とまじめに回答したのには笑いました。うまい!! 普通ふざけて「チャンスがある」と答えちゃいますよね。でもそしたら、世の男性から反感買うだろうし、家庭捨てて追っかけしてきてはいけないと、主婦層を牽制してるなとか(笑)。 いえ、仕事のパートナーとしてファンを対等に捉えてるのがプロとして立派だなって、常に節度のあるソツのない語りに、少なからず驚きました。 世のおばさま達をまっすぐな目で見てくれるヨン様に、ファンが熱狂するのも納得って感じです。 微妙に日韓関係にもふれた〆もナイスな特番でした。
コメンティーターの中には、ヨン様に熱狂するおばさんを嘲笑してる人達がいますが、、、この人達って、別にヨン様でなくても主婦が何かに熱狂してるだけで、笑うんでしょうなあ。 でも男性中心社会が、娯楽の少ない「主婦」層を生み出している構造をわかってるんだろうか、と思います。 たとえば同じように仕事が出来るのに、子供や老人が病気になったら、男性が介護できる社会でないから、女性が家庭に入るしかなかった、といううちみたいなケースもあるわけで、家庭に縛られた層がその中で生き甲斐を見い出すしかないわけですよね。 もし主婦層が減って、キャリアウーマンが増えたら男性はさぞかし大変でしょうね。男性が主夫する社会になって、主夫は老人介護と家事だけを生き甲斐に生きていけるんでしょうか?それでなくても、男性の方が気晴らしなしでは生きていけない生物なのに(^^;。 女性達が生き生きと目を輝かせていれば、家庭もおのずと明るくなるだろうし、、、TVドラマにはまってぐらいが、良いと思うんですがね。 少なくともうちの旦那は、ネットやって出不精になってえらい妻は肥えたが、趣味にはまった分社会進出を諦め、家庭に収まってくれて愚痴言わなくなって良かったと思ってるようです。 「俺はデブでもいいぞ」って旦那はよく言うんですが、太ってれば、他の男性に誘惑され逃げられる心配もないもんね(泣笑)
********************************* 画像はプリキュアを元気に踊る年中さん達です。 お遊戯会の演目は東映の圧勝でした(笑) 年長さんお遊戯男児「ワンピースBON VOYAGE! 」女児「ディズニープリンセス」 年中さん男児「特捜戦隊デカレンジャー」女児「プリキュア」 年少さん「ドラえもん」 この中で、特にデカレンとプリキュアの園児のなりきりぶりがすごかったです(笑)みんな目が本気@@;歌詞がなりきりやすいんですね。 その点ワンピは歌詞が難しいので、乗り切れてない感じでしたね。 ガッシュは、やっぱりまだ園児には定着してないのかなあ。 ガッシュとティオとナオミちゃんの女児入学セットがあれば絶対買うのに(笑)
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