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2003/12/22(月)
金色のガッシュベル37話,明日のナージャ45話感想
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金色のガッシュベル37話「愛をつらぬけ!香港純愛娘」感想ネタバレ注意!***************************************
○ガッシュイン香港! 私好みのアクション映画風ラブストーリーvvvドキドキはらはらそして、うっとり〜ロマンチックで甘く切ないこの感じ。いいですねえ。
○禁断の恋 魔物との関係、いろいろありましたが、これが最強でしょう。犬夜叉顔負けの魔物とのラブロマンス!!それももう照れのない王道のラブっぷりですな(笑)
○ ウォンレイは魔物の子にあらず 思考レベルからしても姿形にしても、間違いなく魔物の「青年」のようです(笑) かっこいい超2枚目じゃあないかね、フォルゴレみたいな変態じゃないしv・・・いえ、フォルゴレ様の博愛主義はこよなく敬愛しますが(笑) この漫画の登場人物にして初の極めてまともな人間的感性を待ち合わせてる正当派のヒーロー!!(アポロもちょっと変わってたしね。) 髪飾りに恋の文字入ってるリィエンはちょっと変わったお嬢さんですが(笑) 彼氏の魔物はまともそう(笑)
○マフィアのお父さん そりゃあ、魔物はマフィアのパパを怖くないよね。 だから、ウォンレイは脅迫に負けたわけでなく、リィエンを愛するが故にリィエンの前から姿を消すことを決意したわけです。 どうですか?パパのお眼鏡にまだかないませんかね? ウォンレイを殺そうとしたり、悪事に使おうとしないあたり、パパは無慈悲な人でもないらしい。
○ ウォンレイの優しさ 魔王を目指す戦いにリィエンを巻き込んで傷つけたくないというウォンレイ。 この人みたいなのは確かに優しい王様になれそうです。 愛を貫く決意をパパは試しているのかもしれませんね。 「女をたらしこむのがうまい目だ!」 うん、ここだけは妙に納得。(おい)
○ 毎日がエブリディ、踊る京浜東北線! 面白そうですね。映画見に行きたくなりましたよ(笑)
○ どーでもいいけど リィエンは何語で話しているアルか?中国人がアルアル語尾につけるのって実際聞いたことないですが(笑)。それどころか、香港でもアルアル言ってるのが何故なの? 泳いで島をわたってるとき、ガッシュはぶりに気を取られないのかな?ぶりはこの海にはいないのかな?by2号(まさしくどーでもいいことですね、笑)
今週のガッシュもエンターテイメントの王道!!一家で楽しめたのでハナマルです! 次週「銀色のウォンレイ」の結末がすごーく楽しみ〜。
明日のナージャ45話「三人模様・ぐらつく恋心」感想ネタバレ注意!***********************************************
ナージャも終盤、恋愛ドラマも白熱してきました。 出生の証明話と絡んできてますます熾烈な争いが予想されます(笑) フランシスとナージャの二人に、立ちはだかる様々な壁。 メリーアンや世間の目は踊り子と貴族の御曹司の関係はスキャンダラスに映るようで、、、、 フランシスはナージャの身分には全くこだわりがないのですが、ナージャのキースへの思いには何かしら動揺するものがありそうです。そこをうまく翻弄するメリーアンはさすが、「ナージャ悪女伝説」〜悪女の歴史がまた1ページ〜 あーあ。お人好しのナージャは懲りてませんね、簡単に手の内をメリーアンに明かしてしまうとは(^^; メリーアン、、、あのねえ、あんた踊り子のナージャがうらやましいんですか?封建的貴族の価値観からして、どんなに仲間がいようが仕事に生き甲斐があろうが、労働者を下賤の者、まして踊り子なんぞをうらやましがるとは思えないが、、、その台詞をローズマリーが言うならわかるんでがねえ、、、、 言葉巧みにナージャを翻弄してるだけなんでしょうね。 恋にはメリーアンが、実の母にはローズマリーが、強力な敵に挟まれるナージャ。なんとか、♪必ず最後に愛は勝つ〜で頑張って欲しいものです。 キースは今頃失意に打ちひしがれているのでしょうか。それとも潔く身を引き、自分の信じる道を一人歩んでいるんでしょうか?気になります。
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