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2004/11/01(月)
就学時検診
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1号は入院初日、胃カメラが怖い!!と泣きわめいて検査にならなかったんだそうで。全く手を焼かせる娘です。何のために入院したんだか。 3日後、軽く眠らせてやった結果、胃十二指腸には異常がなく、CTで腎臓の異常が発見されました。 突発的腹痛に悩まされていた1号は、原因がある程度わかって安心したようです。 当分泌尿器科を受診して、大元の原因を調べ治療するため、入院は長引きそうです。今日、院内学級に転校手続きを取りました。
そんな中、3号の就学時検診がありました。私は行くのはたぶん初めてです。1号の時も2号の時も1号が入院中で、行けなかったんです。で、うちの発達障害専門の主治医に「行くことないよ」って言われたのもありました。 3号は健常児だし、いろいろ私もわだかまりが消えたので全然平気ですが、1号の時だったらへこんだかもしれないですね。 就学時検診を子供を障害で振り分ける差別の温床と考える人もいて、私の親友は子供が健常児でありながらも行かなかったんですよ。ご主人が許さなかったそうで、行かなかったら、周囲のママさんに驚かれて、話に深入りせずに説明するのに苦労したとか。 でも、考えさせられるものはありました。
1号は、小学校入学式は、入院中の病院から外出許可で出席したんです。病室にランドセルを飾ってました。 本人は行きたいようでしたが、私はどうしても行く気になれず悩みましたよ〜。退職した現実を受け止められない私にとって、学校はやめた時の絶望的気持ちを思い出させる場所なんです。晴れやかな入学式は、私にとっても晴れやかな人生の舞台を連想させらるので、、、 1号の治療がうまくいってれば、私もここで仕事してたんだーって思ってしまうのも嫌で、わがままだとわかってても行く気になれなかったです。 でも自分も仕事で休めない青鬼君は、全く私の気持ちに気づかず、母親が行って当然だろうって感じでした。 1号は 「ママ、入学式行かないって。私、入学式行けないかも;;;」と祖父に泣いて訴えたそうで、 じいさんに「どこに自分の子供の入学式に行かない母親がいる!」とさんざん怒られましたよ。。。。 いざ入学式行ったら、なんか惨めでしたねえ。他の親御さんが晴れの入学の姿に感極まってる中、私は暗澹たる気分で涙出ました。あと何年この子が生きるのかわからないなあって。。 実はその時、まだ3号出産したばかりで、産後鬱まっさい中だったんですけどね(^^;。 でも思い出すと今でも辛いです。
画像はガッシュのガシャポンカプセルとガッシュのカレンダー。中はそのうち画像の間で紹介しますね。 ホントはビクトリーム様が欲しかったのに、、、ゾフィスばかりが続き100円切れに泣きました(涙)
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