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2004/02/24(火)
洛北大学
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京都から無事帰って参りました。 1週間ほどの入院でしたが、今回は短いし、1号の状態も悪くなかったんで、楽でしたね。 幸い、検査結果も上々で、辛い投薬治療がうまく利いたようです。 前の入院時ではかなり厳しい見通しを言われたんで、意外なほどでした。
「今度は少しずつ顔小さく戻してやるからな」 1号の年齢を考慮して、気を遣って下さったようです。背に腹は替えられないですから、しょうがないですよね。
京大行っても、もう知ってる先生は教授助教授だけで、あとは手術当時いた先生はみーんな偉くなって、ほとんどどっかこっかの大学病院の教授になってます。 「白い巨塔」をごらんになってる方はなんとなくわかるでしょうが、これってすごいことなんですよ。京大の移植外科は強大です(笑) 「白い巨塔」は私もずいぶん熱心に読みましたが、今の医局内部と照らし合わせてもあれってリアリティあるし古くないかも。今のドラマは見てないですが(汗)、病棟の皆さんは「エースをねらえ」と「白い巨塔」続けて見てましたよ(^^; そういや、「芸者小屋」「相撲部屋」「大学の医局」は日本を代表する歴史的3大封建体制で、ヒエラルヒーやから、とこぼす研修医の姿が印象的(笑)
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