プレハブの居間

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最新の絵日記ダイジェスト

2010/04/08		タイムパラドックス２～アフロディア追想
2010/04/07		タイムパラドックス３～アフロディア追想
2004/12/31		プレハブ小屋を丸太小屋に
2004/12/30		仮面ライダー剣にはまって
2004/12/29		うちの猫じゃないのに・・・

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	2004/06/30(水) 落書き３

先日、東映チャンネルで仮面ライダーV３の映画やってました。懐かしい～！！と青鬼君も見てたよ。（TVを見ないで育ったという割に、V3は見てたらしい、笑）
いやー何ともいえずしょうもない映像に笑いました。でもすごく話が単純明快で、ショッキングな感じがなくて良いですね。
考えてみると、私ら子供の頃は、今なら子供だましと言われそうな、でもとても良いTV番組や漫画に溢れてたと思います。
もちろん、永井豪、つのだじろう、梅図かずお、ジョージ秋山、白土三平等のおどろおどろしいものも（そうじゃないものも）読みましたが、それに触れる前に既にたくさんの児童向けの良書にふれていたし、普通の文学作品も大量に読んでたし、説教臭いお堅い漫画やＴＶもたくさんあって、決して触れてるメディア傾向が偏っていたわけではないのです。ですから適度なスパイスとして、多少過激な物も読みました。
でも正しい価値観を熱心に伝えてくれる情熱溢れる少年少女作品が圧倒的であって、そこからもらった心の栄養あって、今の自分があるんだなって改めて石ノ森作品見て思います。

でもうちの２号なんか見てると、全然本を読ます、ゲーム中心に一部の漫画、アニメだけと接してるので、そこから受ける影響ってものすごく濃いのだろうなって思います。
ちょっとバカにした感じでＶ３見てる１号の横で、２号は大まじめにＶ３を見てました（笑）。この子はまだこれくらいの作品がちょうど良いのかもなあって改めて、その幼さを思いましたね。

さて、本日「田園」に、日曜に行ってきた石ノ森ふるさと記念館特別展示鑑賞記をアップしました。
少女漫画の原点を見たくて、出かけたんです。「さるとびえっちゃん」なんてみんな知ってるかしら（笑）
なーんて実は「陰のある少年」のルーツを求めて参りました。
美少年漫画やライダーが好きな方はちょっと覗いてみて下さいね(^^)
http://www.geocities.co.jp/NeverLand/5856/page025.html

	2004/06/29(火) 落書き２

３号が何枚かキャンチョメの絵を描いてくれました。
何がなんだかわかりませんが、黄色い魔本の側にいて犬を連れてるのがキャンチョメです。
それとフォルゴレのおっかけの女の子に、飴やお菓子、ペンギンとペンギンのたまご、船になんでかカニにうさぎに魚とまだまだ際限なく書き込んでます。こんな感じの絵を何枚も何枚も描いて、家中ゴミになってます（笑）
しかし、３号にとって、キャンチョメってこういうイメージなんだろうなあ（笑）。
どうでもいいけど、この絵の太陽を見て、変なことを考えたあなたは、絶対汚れています（笑）

無印ＤＶＤネット予約したんだけど、ちゃんと付くんだろうか、なんか不安になってきました。来月ですよね。すごく楽しみです。待ちに待った日です。全話じっくり見られるかと思うとうれしいです、
デジモンバトルクロニクルも予約したし。。。。
今年の夏休みはデジモンでいっぱい遊べそう(^^)
メリマガで紹介されてたイベント情報も楽しそうです。

＜テレビゲームとデジタル科学館＞
世界初！実空間ＲＰＧ「ユビキタス・ゲーミング」でデジモンと旅をしよう！　　　 http://www.kahaku.go.jp

さあ皆さん、ご一緒に出かけましょう。
うちの１号も来週には退院できそうです。

	2004/06/28(月) 落書き

３輪車に乗るＳＤライダーみたいでいいなあ、３号の落書き（笑）。

たららんさんから借りたデカレンのビデオ見終わった後、特撮のネタ切れが心配になった私と青鬼君（余計なお世話だ！）、
今更ながらライダーネタを考えてみる。（どこでもやってそうだけど）

「最近錬金術ブームだから、仮面ライダー元素なんかいいんじゃない？アルゴンとかネオンとか、安定した希ガスがライダーでさ、元素記号１０３体（最近は１１０くらいあるらしい）の怪人を封印するとかで、それぞれの元素の性格があって面白そう。イオン結合したり分子結合したりもう～大変」
「いかんな、そういう遊びにすると、元素記号に誤ったイメージを与える！俺だったら、仮面ライダー富岳とかで、葛飾北斎の書いた富士山の風景に謎の怪人が現れるという話がいいなあ」
なんだい、同レベルじゃん（笑）。

「今度のブレイド映画でさ、啓太郎の一発変身ネタみたいに、虎太郎が仮面をかぶって取材しまくる仮面ライターをやってくれないかな。」
「いやそんなのありきたりだろ、どうせなら高齢化社会に陥った近未来を舞台に活躍する総入れ歯のライダー、＜噛めんライダー＞なんてのはどうだ？」

・・・・話しているうちにだんだん脱力してきましたわ（ーー；。

今日は剣崎役の椿さんの２２歳の誕生日だそうです。おめでとうございます。って、ここに書いてもしょうがないか(^^;

	2004/06/27(日) お友達

さて、これは何の絵でしょう？
３号が数日前、広告の裏に書いてた絵です。
あたしゃ何の絵だか、ちょっと考えましたよ。
「ギャレン」だそうです！！ふーん＠＠；何も見ないで書いてたので、どうも３号の脳内ではこういう風にインプットされてるようです（笑）。
「これはレッドランパスだよ」と下にある乗り物を差していいます（笑）。
「何をしてる絵なの？」と聞いたら、
「カリス、どこにいるかなあ、お友達になりたいなあと思ってるんだよ。」
おお！いわれれば確かに！
下手だけど、なんか妙に感心しました（笑）。
その後、調子に乗って、何枚か色のついた絵を描いてくれたんで、また紹介しますね。
キャンチョメの絵も書いてますよ(^^)。結構飽きずにずーっと絵書いてますね。

今朝の日曜朝キッズ番組は、みんな面白かったですね～(^^)。
感想明日頑張って書こうと思います。

今日は実は中田町の石ノ森ふるさと記念館行ってきたんです。
今日までの企画展示が気になって。中学生の頃すごい好きだった漫画家さんなんで、色々感慨深かったです。
そんな話題も後日、田園にアップしたいなあ。

	2004/06/26(土) ラウザーとブースター

先週も今週もなんでか週末になると３９度以上の高熱を出す２号。月曜には無理してでも学校行くんですけどね、、、、、
先週日曜は友達とゲームする予定を泣き泣き断り、今週土曜はプール行く約束を断り、、、、さすがにしょげかえってます。
２週発熱が続いたので、病院に連れて行きました。
主治医曰く、副鼻腔炎で突発的に熱が出るんだそうで。

病院の帰りにトイザらスよって、ついに買いましたーーー！！
カリスラウザーとブースター２。
今度おひ間更新した時に改めて紹介しますね。
内心ブレイラウザーかギャレンラウザーが欲しかったような２号ですが、私がカリスが好きなので、しょうがないなって顔してました（笑）
２号、３号、二人で喜んで、カードスラッシュしてます。１号がいないと気のせいかけんかが少ないなあ（おい）
ブースターは２０数セット買ったのですが、、、がーーーん、４２種類中４１種類しか集まりませんでした；；１枚足りない；；；サンダースペイダーとかいうカードです。ああああ、箱買いすれば良かったかな。。。。
２号はレンゲルカードが強いとわかっても、ブレイドで勝負したいようで、熱心にデッキ組んでます。そろそろ、私は勝てそうにない。。。。

しかし、改めて思うカリスの動物的勘。
ブレイドやギャレンはカードを見てから抜いてるけど、カリスはあのホルダーから、全然間違わずに狙ったカードを一瞬にして抜き取ってるんだな！！！
やっぱりやつは人間じゃない＠＠；。

	2004/06/24(木) パジャマでお邪魔

ぱじゃまでお邪魔。
３年前に３号に買ってやったテイマーズの夏用パジャマです。
今年までは着られそうです。そういや、２号のデスクマットもテイマーズです。
デジモンがキャラクター売り場で華やかだった頃が懐かしいなあ、なんてしみじみ思ってたら、、、
今日の角銅氏ＨＰ「錆びた館」で、デジモンの香港ブレイク情報が紹介されてました！！感激！！！
むしさんもＢＢＳで書き込みされてましたが、すごいのですね。世界中の子供達にデジモンが喜ばれてるんだーって、嬉しかったです。
日本は韓国イケメンブームですが、アジアはデジモンブームで、世界はハッピーにつながってますね(^^)。（今日の韓国イケメン話題やってるワイドショーでデジモンＢＧＭ流れてたような^^;）
ガンダムもアジアで売れてるんですね～ｖ
そのうち、ガンダムＶＳデジモン究極体のスマブラ大乱闘みたいなゲームが出そうな予感（笑）
アムロＶＳタカトとかジュドーＶＳ大輔とかシャアＶＳヤマトとかカミーユＶＳ輝一とか実現する日も近いぞ！！（なわけない）

今月のＶジャンによると、デジモンクロニクルの予約特典でＣＧ映画の先行映像ＤＩＳＫが見られるそうです。映画のタイトルは、「ＤＭＸ１３」（ディーエムエックスサーティン）正式決定なのでしょうか。

	2004/06/23(水) 困った母親

「うぬぅ、始ちゃん、つよーい！！！」
「へへへへ、参ったかーーー！！」
わははははは、ブレイドカードゲーム、連勝してるんです～これが。息子に勝つのは久々だーーー。気分がいいわ。
ブレイドは１デッキ２４枚で同じカードを２枚以上入れられないので、組みやすいし、ルールも単純。スターター２つあれば、それなりのデッキが組めます。
始君カードはスピリット特殊配置でカリスと交換できるので、レベル１を捨て札に隠すことができるし、始君をロストに送るには、相手はコンボを決めないといけないのですが、これが２号のブレイドデッキが悪いせいかなかなか決まらない！！私ったら、始君デッキにしてから負け知らずよ。おーほっほ。最初から素直にカリスで組めば良かったんだよな～。
（ルールわからない人には何のことかわからないでしょう^^;）

ってな感じで、旦那が京大に１号の付き添いに行ってるんで、ここ数日毎夜１０時近くまで、青鬼の居ぬ間に２号とゲームに興じてます。
アクションゲームは絶対勝てないし、格闘ゲームは当分禁止してるので、頭脳と運だけで勝負のブレイドカードゲームとデジモンＰＳカードアリーナ。
カードアリーナも持ってるカードの種類が私が多いので、３回に２回は勝ちます。２号は欲張りであれもこれもと強いカードを入れたがるので、単純なデッキを組まないのが敗因だとまだ気づいていない（笑）。
もう何のゲームも２号に全然勝てなくなったけど、カードゲームはまだまだ私の方が強いとちょっと自信回復しました(^^)。
いいなあ、息子がいるとこういうことに興じられて。楽しいなあ。
ブレイドのブースターカードは発売になってるんでしょうか？この辺では売ってないです。レンゲルカードも欲しいです。

そういやあ、１０年近くも前になるかなあ。子供達の間で遊戯王のカードが大流行して、報道番組でも大会の模様やその子供達が高価なカードを買い求める姿が、どちらかというと「困った」現象として特集されてた頃。
ある母親が息子と毎晩カードゲームに興じてるのが紹介されて、その母親曰く
「これで息子と毎晩共通の話題で対話できるし、カードゲームは私も面白いからいいでしょ。」とふてぶてしく語ってて、世の中困った母親もいるもんだと遠い目で見たあの日、あの時。
世間様から見たら、私もそう映るんだろうか（泣笑）
ホント、私ってダメ母ですな。

下のフィギュア画像、カリスを中心に並べるといいなあ。やっぱりカリスを主役にして、他２体を家来にして、アンデッドマスターめざし、旅に出るライダーが良かったかも。（勝手なこと言うな！）
でも、このフィギュアを見て、３号はめざとく、「ブレイドとカリスのベルト間違ってるよ。ギャレンだけは本物だよ」
へ？言われれば、ベルトの中心の模様に色がない。恐るべし！幼児の注意力！！

	2004/06/22(火) 昼ドラとライダー

アズカバンの囚人の先行上映の日、ガッシュがその映画館に来てたんだそうです。でも会えなかったよ～；また、「アズカバンの囚人」の予告に、ガッシュ映画の新作予告編が流れる予定という情報を事前に入手してたのですが、、、残念ながら、ワーナーマイカル系でなかったせいで、見られませんでした（泣）チラシだけもらって来ました；そのうち東映チャンネルで流れますよね？ね？＜東映様

帰りに車の中、Ｓ君ママさん（私にデジアドやアギトを布教した張本人）とハリポタ映画やら最近見てるＴＶ番組やらの感想を語り合いました。
ちなみにＳ君ママさんは、ＰＴＡ役員幹部を１０年以上勤められる社交的な方で、全然オタク属性ではないです。普段は学校関係や嫁姑問題なんかの世間話を、大勢を相手に話す方です。ＷＪを１０年以上毎週かかさず読んでるようですね。
最近、彼女が見てるＴＶは、昼ドラ全般、デカレン、ブレイド、プリキュア、ガッシュ、ワンピ、犬夜叉、コナン、あたしンち、ボーボボ、クレしんで、だそうで、「最近のでは、ガッシュが一番面白い気がするねえ」と言ったので思わず同士だ！と内心にやり。何たって、２号とＳ君が一番好きな漫画だから、子供が好きなものにこっちはどうしても感化されるんだよね～。
と思ったら、「Ｓはボーボボ好きで、バカみたいに笑い転げてるんだけど、なーにがそんなにおかしいのか、全然私はわっかんないのよ。なんで笑ってるのかわからないＳを見て、笑ってるって感じ。」
ヤバイぞ。私はボーボボの「不死鳥即死ネタ」で死ぬほど笑い転げたクチですが（汗汗）
そしたら、「声優さんが子安さんだから見てるけどね。」とＳ君ママ。
げ？声優さんをチェックする一般人なんて？！
そういや、前に山口勝平さんのウソップと犬夜叉の演じ分けをほめてたっけ。どうもご主人がオタクのようです。

「ガッシュが好きなら、ブレイドもいいでしょ？路線が健全だもん」と聞くと、「うん、良いね。でも相変わらずライダーって話が難しくて全然わかんないし、それにブレイドは役者さんの顔の区別が未だにつかないけど、でも毎週しっかり見てるよｖぼーっと見てても、面白いよね。」
「私、ブレイドがカブトムシだったって最近まで知らなかったのよ」
「ええ？あいつ、カブト虫だったの？！」
あはは、みんなそんなもんだ。
「始君ってコがえらいかわいくて、はまってるんだー」と言ったら、彼女の目がきらりと光り、
「ああ、あのコね。昼ドラについこの前まで出てたコだわ。南国から来た爽やかな好青年の役でめんこいなーって思った。この頃見かけなくなったなと思ったら、ライダーになっててびっくりしたわ（笑）」
「ええ？！なんでそれ早く教えてくれなかったのー？？！」
「昼ドラは全部チェックしてるから、イケメンが昼ドラに出てるのは教えられるけど、逆は教えられないじゃん！」
そりゃそうだ（笑）。
蓮を久々に見たとか、浅倉が善良な医者役で出ててぱっと見全然わからなかったとか、私は私で須賀君を東映チャネルで見たよとか、ひとしきりブレイドやイケメンのその後の話題で盛り上がりました。でも、ふと思う。始君の顔をあらかじめわかってたってことは、誰と誰の区別がつかないんだろう？今度聞いてみます（笑）

	2004/06/21(月) 続、昼ドラとライダー

２２日の日記の続きです。

昼ドラとブレイドと言うと、、、、やっぱり桐生の話題が出ました！！
彼女はあの俳優さんが好きだったんだそうで。
「役者さん、知ってたから、桐生の辺りは真剣に見てたんだけど、なんだかすごい気分悪い話だった～。もうちょっと何とかなんなかったのかね。役者さんが上手いから余計気の毒だったよ～」
うん、今日のハリー見てて、私もつくづくそう思った。怒り再燃した（笑）
なんで誰も、次なる犠牲者が出ないように、桐生を止めて、自首の説得を試みないんだよ。
ハリーのように殺人を抑止するのが人間なのであって、いかに桐生に圧倒されたにしても、あれを見過ごして野放しにしてしまうようじゃ、橘さんも剣崎も人間らしいまともな感覚が麻痺した世界の住人になってしまう。次の犠牲者を出す潜在的共犯者じゃん。桐生も変だが、周囲も変だ。
「桐生さんのためにも、殺人をこれ以上犯させない！」と立ち上がるのが剣崎君だよ。あそこで「桐生がギャレンにふさわしい」なんて逡巡してるようじゃ、起きている異常な事態に彼らは気づいてないみたいーー；
警察官になりたかったから犯罪者を銃殺するとか、医者になりたかったから無資格で手術するって違法行為を、警察官や医師が黙って見過ごしてるのと同じだよね。
だいたいブレイドはアンデッドを封印するのがお仕事で、犯罪者を裁くのは別な方のお仕事だよ。

一番桐生が目指す正義の味方に近いのは、テロリストを成敗するスパイダーマン。あれはスパイダーマンを揶揄したつもりなのかな(^^;
でも、だからこそ、スパイダーマンには、殺した相手の遺族との関係に苦しむ重い贖罪の現実が待っている。
桐生の場合、ライダーへの挫折感が美化されちゃって、反面教師になってないもん。桐生の愚かしさを暴かないで、桐生をかっこいい人だと若者に思わせたんじゃ、アメリカンヒーローのアンチテーゼになってないよ～。
彼は元もと良い人だったんだから、その罪の重さに気づき後悔の涙を流すのが自然だよな。最期までライダーになりたかったという自己憐憫のエゴ剥き出しじゃあ、有名になりたかったから人を殺したという短絡的な若者の犯罪と根っこは変わらない。
正しいことで有名になるのは難しいが、悪いことで有名になるのは簡単だというお手本ですね(^^;。
草加風に言うとね。
｛悪い奴には死の報いオチってさ、他者からの慈愛を感じることなく、心改めることもなく、「殺し」の連鎖と復讐を正当化してるんだよな。できれば、ハリーのように「殺しをさせたくない」という人間らしい言動を全うし、善意の連鎖の始まりで感動を呼ぶ本も書いてくれないかな。人は非合法な「殺し」をしない。それが普通だ。「殺し」をする人間と、それをしない人間に線引きがなく、殺しをする人もしない人も大差ない、殺人を犯した人間もそうでない人間も普通に混在するのが日常、なんて作品があっても良いが、それが現実と錯覚されたらかなわんので、相手と場所をわきまえずにむやみに垂れ流すのはやめてくれないかな。（笑）｝

	2004/06/20(日) ハーマイオニーなりきり誕生日

今日は１号の１２回目の誕生日。長くて短い１２年間だったなと感慨深いです。
で、本日また午後京大病院に入院のため出発しました。
このパーカーとタイムターナーは映画でハーマイオニーが身につけていたものだとか。映画館で購入。
今年の誕生プレゼントになりました。
本人はとにかく入院前にハリーポッターの映画を見られて満足そうでした。

詳しい感想は居間にアップしてるんで、こっちは余談ですね。
ハリーとハーマイオニーの成長ぶりに目を見張るものがありましたよ。
原作よりロンとハーマイオニーとの関係が思わせぶりな感じがします。
シェイマス君はあまり変わり映えしないのですが、ネビルは大人っぽくなったかなあ。
マルフォイの取り巻きのクラップとゴイル。どっちかが、まだ幼さが残ってたかなあ。。。
私の好きなロンの兄パーシーと狂気の沙汰で優勝目指すオリバーウッド君の活躍がなかった；；
他の子に比べ、マルフォイの出番が多すぎるとちょっと１号はむくれてましたよ。
思春期に入ったということで、ちょっと服装なんかも個性的にアレンジしたようですが、もともとハーマイオニーもハリーもロンも野暮ったくて、おしゃれとは無縁そうなので、みんなラフな感じが良かったです。
でも、ハリーってば、自分で服買うかなあ？みんなお下がりなんだよね。
ホグズミートをもっと華やかに描いて欲しかったかなあ。。
新しいダンブルドア校長は、可もなく不可もないですが、水戸黄門の役者さんの変わり始めのような、若返りへの違和感みたいなのはちょっとありました。すぐ馴れそうですけどね。
全体的にハリーとルーピン先生に焦点があってる分、寮と学校の日常部分はだいぶ削られちゃいましたね。前２作で描いた分はあえて、描かないって感じにも受け止められました。クディッチも雨の中ちょっとだけでしたしね。
しかし、こんなに背景を説明しないで、次の「炎のゴブレット」にうまくつながるのかしら？
即、学校対抗試合にでもしちゃいそうな気もしますね。

いや、アズカバンの映画はそれはそれでうまくまとまってたし、音楽が良かったって思いました。
３人の成長ぶりを見られるだけでも、映画館に行く価値ありかと思います。

6月絵日記の続き