|
2004/06/20(日)
ハーマイオニーなりきり誕生日
|
|
|
今日は1号の12回目の誕生日。長くて短い12年間だったなと感慨深いです。 で、本日また午後京大病院に入院のため出発しました。 このパーカーとタイムターナーは映画でハーマイオニーが身につけていたものだとか。映画館で購入。 今年の誕生プレゼントになりました。 本人はとにかく入院前にハリーポッターの映画を見られて満足そうでした。
詳しい感想は居間にアップしてるんで、こっちは余談ですね。 ハリーとハーマイオニーの成長ぶりに目を見張るものがありましたよ。 原作よりロンとハーマイオニーとの関係が思わせぶりな感じがします。 シェイマス君はあまり変わり映えしないのですが、ネビルは大人っぽくなったかなあ。 マルフォイの取り巻きのクラップとゴイル。どっちかが、まだ幼さが残ってたかなあ。。。 私の好きなロンの兄パーシーと狂気の沙汰で優勝目指すオリバーウッド君の活躍がなかった;; 他の子に比べ、マルフォイの出番が多すぎるとちょっと1号はむくれてましたよ。 思春期に入ったということで、ちょっと服装なんかも個性的にアレンジしたようですが、もともとハーマイオニーもハリーもロンも野暮ったくて、おしゃれとは無縁そうなので、みんなラフな感じが良かったです。 でも、ハリーってば、自分で服買うかなあ?みんなお下がりなんだよね。 ホグズミートをもっと華やかに描いて欲しかったかなあ。。 新しいダンブルドア校長は、可もなく不可もないですが、水戸黄門の役者さんの変わり始めのような、若返りへの違和感みたいなのはちょっとありました。すぐ馴れそうですけどね。 全体的にハリーとルーピン先生に焦点があってる分、寮と学校の日常部分はだいぶ削られちゃいましたね。前2作で描いた分はあえて、描かないって感じにも受け止められました。クディッチも雨の中ちょっとだけでしたしね。 しかし、こんなに背景を説明しないで、次の「炎のゴブレット」にうまくつながるのかしら? 即、学校対抗試合にでもしちゃいそうな気もしますね。
いや、アズカバンの映画はそれはそれでうまくまとまってたし、音楽が良かったって思いました。 3人の成長ぶりを見られるだけでも、映画館に行く価値ありかと思います。
|
|
|
|