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2004/07/15(木)
続あちらの常識こちらの常識
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16日の日記の続きです。 話にならないので、電話を切り、改めて担任に電話し、不参加を告げた。 本人は参加したいという気分になっていたが、彼女は子供が病気なのに参加しない親が気にくわないんだろうし、決して温かく1号を迎えてあげたいというのではない周囲の雰囲気が見え見えなんでね。 彼女は子供3人いて、夫が働いている上に、忙しい中学教師が自分の子供のPTA役員の上に立って威張ってること自体、職場の生徒への愛情が薄い証拠だよなあ。自分のところの生徒に構ってない証拠だよ。 仕事で上手く行ってないから、自分の子供だけは立派に育てて周囲を見返したいのかな。。。とか、、、、 いろんな家庭の生徒を預かるのが教師だ。理想的な教育を受けてる子供や健康な子ばかりでないのが常だ。 自分の経験の範疇でうまくいかない生徒に会うと、自分が正しくて、家庭教育が悪いというこの方の言いぶりからして、教師として資質が推し量られます(^^;。確かに家庭教育は大事だが、殊更それを声高に唱えるとかえってお里が知れるぜ。 ってな感じで、かなり私も酷く毒吐いてますが、これって完全に同業嫌悪ですね(^^;。 担任は夫が中学教師だとかで、中学校になったら大変ですよ。と以前口にした。中学教師の委員長と言い様は同じだ。 「1号ちゃん、今は良くても中学校行ったらどうするんですか?」と馬鹿なことを聞く。今この状況をどうしようもなくて困ってるから、解決するのが大事で、先のことは先に考えればいいじゃん。 もともと成人できるかどうかわからない。他の子と無理矢理同じレールに置くことがこの子の幸せじゃないってどうして、わからないかなあ。(−−;。 いや、ちょうど昔の仕事に資料を眺めていた時だったので、私も過剰に反応し過ぎたかもしれない。(田園に一部アップしてますので、興味ある方はお立ち寄り下さい。) http://www.geocities.co.jp/NeverLand/5856/page002.html にしても、確かにこんな狭い常識振りかざすような教師が公立にいて、その上PTAの役員ですって威張りくさられるんだったらかなわないから、うちも私立にしようかって一瞬思いましたよ<朋子様
翌日、ご主人が同僚だったよしみで1号と6年間のつきあいの養護教諭に愚痴こぼしに行くと、教頭も同席して、黙って私の言い分を聞いてくれた。教頭は父母である私が「お客様」という常識あるので、いちいち同意してくれた。 (担任は委員長とインサイダーなので話する気にならなかったよ。) 世の中いろんな人がいるよね。それはそうだ。 養護教諭がキャンプファイヤーまで付くということで、あっちを説得するので、日帰りで参加させましょう、という事で、双方学校は立てた形で納めてくれた。それには感謝すべきなのだろう。
そんなこんなで嫌な気分で週末を迎えることになりそうだ。 ご祝儀だから、晴れやかに気分をリフレッシュしないとね(^^)。 でも日記書いたら、すっきりしたよ。 ふふ、これだからやめられない(笑)。クセになりそうで怖いわ。
ということで、明日以降留守にするので、日曜感想は来週半ばになると思います。
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