|
2004/09/21(火)
ゲテモノ
|
|
|
テトラゴン、日に2時間の日光浴は楽勝なんだけど、とかげの餌って、「ミルワーム」なのよね(−−; ううう〜、気持ち悪いよお;これ成体は何なんでしょう? つくづく、賢ちゃんは偉いよ。あんなどでかいワームモンを愛情を持って抱きしめる君は絶対優しい!!!
前にも言いましたが、私はこれでもゲテモノには強い方だと思ってます。トカゲや蛇、カエルミミズに触るのに抵抗ないし、悲鳴を上げるほど嫌いなものはまずないので。蜂を見て大騒ぎして逃げる人がいますが、小さい頃何度も刺されたことあるんで、あまり怖くないですね。アブの方が血を吸うために刺すのでやっかいです。家に蜂やアブが入ってきて叩きのめすのも平気です。 ただ小さい頃は、蜘蛛と蛾が苦手でした。蜘蛛はしょっちゅう蜘蛛の巣にひっかかるからで、まあいいんですが、電信柱の街灯に群がってる全長15センチくらいの巨大が肌色、緑の蛾の群れの中を夜歩くのは辛かったです。朝歩くと大量に道路に死骸が落ちてて、嫌でした。そして何より、学校が山の上にあるので、校門の坂道を登ってると、周りの木々から巨大な芋虫が落ちてくるんです@@;肩に落ちた日には絶叫もんでしたーーー!うぎゃああああ!! でも今は子供の頃見たものは平気です。
今一番怖いのは、、、、、明日香と同じです。 「超少女明日香」という和田慎治の漫画を別マでリアルタイムで読んでました。飛騨から来たお手伝いの彼女をなんとかいびりだそうと、そこの家のやんちゃ坊主がいろんなゲテモノで脅かすのですが、蛇も毛虫も何にも動じなかったのです。しかし、ついに彼女が失神するほど嫌いなゲテモノがいた!それはゴキブリだったのです! その当時は鼻で笑った物です。だって当時ゴキブリは北国にはいませんでしたから、見たことないですもん。 大学時代、親友のアパートに遊びによく行ったのですが、夏の夜、トイレに行く時彼女は私に懇願したものです。 「悪いんだけど、台所にゴキブリいないかどうか見てくれない?居たら見えないところにおいやってくれない。ゴキブリがいると思うと怖くてトイレ行けないの」 なんでそんなにゴキブリ怖いの?と尋ねると、「浪人時代、東京に1年間下宿してて、ゴキブリの恐怖を知ったの。東京のゴキブリは怖いのよ〜」 北国のゴキブリは小さくて貧弱で謙虚なんです。ちゃんと逃げます。 だから、私は彼女がそこまで怖がる理由がわかりませんでした。 東京のゴキブリがいかに恐いか、当時純真な私は知らなかったのです。 しかし同じ恐怖を味わってからは、絶叫しそうほど苦手です(涙)。 結婚して、夏に主人の実家に泊まった夜中、、、ノドが乾いたので、台所の引き戸を開けた途端、「ガサガサガサガサ」??? 電気をつけて私は失神しそうでした。10センチもありそうな巨大なゴキブリが床に壁にテーブルの上から流しの上に視界全面に無数にいるではないかーーー!!で、足で脅かしても全然逃げようとしないどころか、こっちに向かって走ってくるではないか!!!! 果敢にも私は廊下にあったコックローチで対決を挑んだが、なんとそいつは飛んでこっちに向かって来たんです、その大きさと言ったら、メガネが飛んでるくらいでかい@@; 「ぎゃああああああ!」
2号は生後9ヶ月〜2歳の間、私と離れ主人の実家で育ったのですが、彼は全然ゴキブリを怖がりません。「ゴキちゃん」と言って平気で捕まえます@@;馴れって怖い; 1号の入院してる病院から2号に会いに行った時のことです。添い寝してる2号の顔をふっとみると、寝てる2号の顔に上をゴキブリが歩いてるではないですか?! 「ぎゃあああああ」 以来、ゴキブリ恐怖症です。学生時代の友達と同じになりました。 ゴキブリアイランド、夏の東京には絶対住みたくないですね。
|
|
|
|