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2008/03/12(水)
上海A
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10時頃起き、シャワーに入る。 3人横並びでシャワールームに入り、1人がシャンプーしてる間に1人は体を洗い…使い終わったら下の隙間からスライドさせて シャンプーとボディーソープと歯磨き粉を交換するというなんとも合理的な方法で。
売店が奇跡的に開いていたのでアイスと上海バス交通図を買う。アイスに賞味期限がないと聞いたことはあるが、コーンが就航時からこの船を見守ってきたかのようなしなび方をしている。
朝飯は固体部分が見当たらないお粥とパンなど 。炭水化物責めだ。
昼飯も油。 今後の予定を立てていたら暇そうな船長が寄ってきた。上海なまりがひどくて聞き取れない。行きたいところを大体決めて昼寝。
晩飯時に起きる。史上最悪の不味さでひとつも手をつけらず…。なんか布みたいの入ってるし。 単品で香酥鶏(鶏のからあげ)を頼んでみる。直接嗅ぐと鼻に悪 いので手であおいで臭いを確かめる。駄目だこれも劇物だ。 諦めてカップラーメン買って食べた。
ここで今夜はカラオケ無料のお知らせが入る。ダンスホール満席。中国人日本人入り乱れてカラオケする。日中文通クラブ?のツアー団体の中の同年代の女の子と「そばかす」を歌う。曲目が多分1998年くらいまでのしかない。 1ヶ月1回は上海に行ってるという76歳の社会の窓全開のじいさん登場。これは酷い。 青島ビール水っぽい。その後団体の大学生達と色々話す。早稲田(またか)、明治、高崎経済などいたがなぜわざわざ神戸から船に乗るのか謎だ。 仕事で雲南に4年住んでたというNGOの兄さん(年齢不詳)に上海のYHを教えてもらう。 このあたりから船の揺れが激しくなり耳からビニール袋をぶら下げて耐える。 最悪に気持ち悪く、なかなか寝付けず就寝2時。
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