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2005/07/13(水)
行灯日記@
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日付関係ないですw 今年もだいぶ叩かれたうちのクラスの行灯。 審査員にもぼろくそ言われた顔。 行灯のまとめってことで、行灯当日分だけだと書き切れないので分けました。 私が忘れないようにするために、まぁできるだけ簡潔に。
・2の9、行灯終了後 数学愛好会であるはずのイッチー(2の9行灯責任者)が文系であることを知り、来年も同じクラスになるのではないかと危惧する。 「来年和希ちゃんと同じクラスになれなかったらどうしよう?」 「いや、なるしょ。」 「イッチーは?」 「…なるんじゃない?」
・4月1日。 クラス発表。3の7に私と和希ちゃん。イッチーは3組。すぐさま和希ちゃんにメール。 「構図考えよ」「ひょうたんがいいなあ、題材とか特にないけど」 部活が本格化する前に針金で練習を試みる。和希ちゃんは完璧な球を作る練習をし、私は鼻ばかり作る。
・〜4月末 構図はできているものの、二人共リーダーシップがなくてみんなと話を進められない。二人だけで話を進めすぎたのも問題。 行灯メンバーも確定しておらず、やる気あるのが誰かもよくわからない。 しかも春季大会、Nコン、高体連・・・と多忙。 責任者は 1組→さとちゃん(2の1) 2組→わーちゃん(2の9) 3組→イッチー&にゃっき(二人共2の9責任者) 4組→干場くん(2の1責任者) 5組→梶井くん(2の9) 6組→高宮くん原くん(頭良杉) 7組→真央&和希ちゃん(2の9) 8組→ふみ(2の9) 9組→かなこちゃん(2の1)
と、見事に元1と元9で固められる。
・〜5月末 部活の合間を縫って模型を作る。この頃のメンバーは、責任者二人+KYという妙な3人。 高体連では試合の直前までさとちゃんと行灯の話をしてた。 クラスに電飾経験者がいないことが判明し、さとちゃんに全面協力を要請する。 初めて「あ、あんどんやりたい人はのこってください・・!」と言ってみる。 波さん&まいこに色塗りチーフをお願いする。 ラグ部キャプテンJY(以下=子狐)がやる気なことが判明。 綺麗にマネキュアぬってた爪を行灯のためにがっつり切り、完全行灯モード。
・作業開始(6月10日) ホーマックで買った木材が届くのが遅くて早速萎える。 ひょうたん仕掛け部分のプラスチックを東急ハンズに見に行く。 プラスチック半球1つ5000円。高っ。 鬼の右手が支柱をつかんでる風にしたかったので土台の設計を20cm右にずらして作る。 1mm単位でやってたらKYに「アバウトでいいんじゃない」といわれる。 その時は、え〜と思ったけど、だんだん正確に作る余裕などなくなり納得。 土台製作の段階で、すでにグラウンド側(1,5,7組)と砂利側(2,3,4,6,8,9組)の間で作業進度に大幅な差が生じる。 早いとこは1日で支柱完成とか。グラウンド側は和気藹々、完全協力体制。 1組の暇な人(柏木)とかに木切らせてたし。 「暇な人いな〜い?」と他クラスのテントを覗く。 「大まかな部分はうちらで作りたいよね」→統率力がないため他の人が手持ちぶさたに。 佐々木翼→人の足を 佐野くん→鬼の左手 子狐→鬼の右腕 かおり&えりーこ&はるか→鬼の胸筋腹筋 を任せることにして、全道大会に行く。 18日に帰ってきたらだいぶ進んでて居場所がなかったorz
※写真 4月始めの和希ちゃんの原画→画匠H坂くんが書き直す→私が書き直す→支柱の計算中→粘土模型の一部(真央作)→針金模型制作途中(和希ちゃん作)
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