|
2006/03/30(木)
リアルでたぁいへん!
|
|
|
今日は、あの伝説の(内輪ネタ)“ヒーローショーのお姉さん”の面接に行ってきた。ゆいちゃん!笑 もう他にバイト決まってたし、電話で断ろうとも思ったが、あまりの興味に負けて面接だけ行くことにした。 事務所にはボウケンジャーやらプリキュアやらのポスターが貼ってあり、予定表には土日はもちろん平日でもびっしりヒーローショーの予定が書き込んであり、ちゃんとした会社なようだった。 まず社長?に「綺麗に読むより子供に伝わる喋りを」という要旨で30分くらい語られた。↓ ヒーローショーは安全に進めることが第一で、台本はない。 子供相手で台本通りに進むことなんてないから。 例えばステージの前にある柵には絶対に触らないでね、と子供に注意する、では柵を触ることによって起こる危険はなんでしょう? まず柵が倒れたらどっと子供が前になだれ込み、後ろにおされて怪我をする可能性がある。 そして、抜けた柵の先はとがっているので、それによって怪我をする可能性もある。 おねえさんはステージから降りてはいけないから、もしそういうことが起きても、臨機応変な喋りで、今スタッフのお兄さんが助けてくれるから安心してね、危ないからみんなは離れてねと伝えなくてはならない。 そんな感じで話を聞いてたら、他に二人司会希望の女の子が来た。 練習室でビデオを見せられた。 すげーよ、おねえさん。台本無しで途切れることなく喋ってんだぜ。 子供にとっておねえさんはヒーローのともだちのおねえさんだから、言うことはちゃんと聞くらしい。しっかり子供操られてる。 そういやヒーローショーに沈黙ってないよなぁ。ゆっくり喋って、喋ってる間に次に言うこと考えるらしいよ。 ビデオのあとは3人順番にアドリブで3分くらい喋らされた。 結局面接なのに2時間半拘束www 断るタイミングなくて帰り際にようやくおずおずと言い出すことになってしまったが、他にバイト決まってなくてもやらないよ、これはw断じて予備校生の身分でやるバイトじゃねぇ。 じゃあ大学生になったら是非また来てくださいと言って下さった司会歴30年の社長。ありがとう。 なんかデジャヴュ…と思ったら、明日を下さいの最終審査でHBC行った時にも感じた衝撃だった。 話すの上手い人は話題の引き出しが多いよ、ほんとにね。
とりあえず今は早く大学入るべきですからぁ。残念。 ほんとに残念wwww
|
|
|
|