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2007/12/29(土)
年末エキサイティング2007―俗社会への懐疑―B
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8時頃起き15分100円シャワーに入る。せめぇ。そして誰もいねぇ。誰もいないので一人チェックアウト。マックスバリュで買い物し、離島ターミナルで紅いもソフトを食いながら竹富島行き11:30の船に乗る。なぜ竹富島かというと予算の関係です。ぐわんぐわん…き…きもちわるい!!ジェットコースターのようだ…たった10分でこんな気分悪くなってたら明日の波照間高速船60分どうなるんだ…。船を降りてバスに乗り、とりあえずは宿に荷物を置きに行く。とってもおしゃれで綺麗な所でした。いざ竹富探検出発…ここでカメラがないことに気付く。どこで落としたんだろう。フェリーかな〜電話→あった→解決。次の便で届けてもらうことに。しかしカメラがないだけでこんなに落ち着かないなんてただの観光客じゃないか。観光客だけど。1時間後、無事カメラを手に入れた私は意気揚々と歩き出す。ビジターセンターで地図を確認し、島の南半分が立入禁止区域なことにオカルト的不安を感じつつ、3つの集落をくまなく回る。民芸館や水牛車、コンドイビーチや御嶽など。竹富は沖縄のイメージそのもの。石垣で囲まれた軒先にはハイビスカスが咲き、瓦屋根の上にはシーサーが陣取っている。そんな典型的な風景を典型的なアングルで撮ってみる。満足。ここらで雨がちらついてくる。雨宿りに入った茶店で幻の泡盛(と言われている)泡波発見!!高い…。ミニボトル1本買いました。先着1名にあげますよ。5時半頃には宿に戻る。リビングにいた女の人と交流する。学生かと思ったら、中学の音楽の先生だとか。ちなみに大阪人。ナビィの恋という沖縄映画を見ていたら、続々と人が集まる。大阪から一人旅で来た女が4人。公務員カップル。若い男二人組。宿主の兄ちゃんも大阪人。ローカルな話題が飛び交うが、私は実はあんまりわからない。宿主から、5年前の波照間殺人事件について聞く。エグいです…明日の宿のすぐ近くでした。とは言っても離島は基本的に平和で、みんな普段は車やバイク、家の鍵すらかけないらしい。なんという無防備…。三線を教えてもらう。三味線と同じものだと思ってたけど違うよねそれは津軽でした\(^O^)/ おしゃれーなシャワーに入っておしゃれーな明かりの下のベッドで就寝しました。調べた値段よりちょっと高かったけど(とは言っても2000円だが)アジア雑貨屋のような雰囲気で良かった。ここなら普通の女の子も連れてこれそうです。画像はふざけたシーサー
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