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2007/09/09(日)
チャイ語で北京@
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チャイ語かおりんの誘いで、クラスメイト7人で北京に2週間行ってきた。もちろんツアーではない。 私にとっては初海外で不安も大きかったが、海外経験豊富な子に一度外の世界に連れて行ってもらうことで要領をつかみ、今後一人でも旅ができるようになればと思い行くことにした。 人数も多かったが、相当前から準備して分厚いしおりを作ったり、スケジュールも細かく話し合ったりしてきた。
9日、7:04のバスで間谷の子達と合流。 千中で朝飯にモスを食べる。モノレールで蛍池に向かい、そこからバスで関空に向かう。
関空にはさすがに面白い人がいっぱいいる。 それ絶対何か怪しいもの入ってるだろ・・・って大きさの荷物もったイスラム人とか。
2時間前に荷物を預け中に入る。死ぬ前にみんなに電話して遺言を…。 あまりよろしくないと評判の海南航空だが、宮崎あおいみたいな空中小姐のおかげで株が少し上がった。 機内食から警戒してたけどまだ日本食だった、まあまあおいしい。 ずっと大塚愛の東京朋友(東京フレンズだったか)が垂れ流してある。字幕が中国語。
北京空港着。税関の適当さワロタ。 「多分空港のトイレはかなり綺麗な方だろう」ということで今後どうなるかわからないので出せるだけ出しておく。
北京駅行きのリムジンバスを待つが…待合客の列にバスが突っ込んできた。おいおいおい… 交通マナーの悪さは、 中国>>>大阪民国>><越えられない壁>>>日本 だと思う。 歩行者が交通量の多い4車線の車道を余裕で横切っている。
北京駅で降りる。降りた瞬間に大量の客引きにつかまる。 ホテルを探すも、泊まる予定だったところは満室だった。 立ち止まってると怪しい客引きのおばさんが寄って来る。交渉し、50元まで下がったので決めることに。 迎えにきたワゴンに乗り込むが、運転が荒い。映画「TAXI」のよう。 途中で救急車に遭遇したが、サイレンこそ鳴らしてるものの普通のワゴンで中が丸見えだった。
カルチャーショックでみんな疲れ気味。元気を出すためにごはんを食べにいく。 適当な麺屋に入って適当に頼むが量が少なかった。しかも頼んだものが出てこない。 とても疲れたので、22時前には寝る。
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