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2008/02/20(水)
東南アジア2008春A
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朝起きて全身ベタベタで自己嫌悪になりながら下に降りてみると…荷物届いてた\(^O^)/奇蹟w テンション急上昇でシャワー(水)に入り洗濯し、11時にCheck outし移動する。この辺で腹痛に気付く。痛い、痛いぞ…何食ったっけ…なめてかかって薬何も持ってきてない…初めて気付く正露丸の存在の大きさ。昨日教えてもらったドミ1泊80B(約280円)のKIKKIKKIK G.H.へ。おばちゃん「You look like タイ人ネ」早速。部屋は2段ベッドが4つ並ぶ男女混合の大部屋でシャワートイレ共同。これぞドミトリーという感じ。欧米人のすくつだった。友達と来たら絶対こんなとこ泊めらんないね。荷物に厳重に鍵をかけてるのは私くらいで、みんなぐっちゃぐっちゃに広げて警戒心ゼロ。しかしなんで欧米人って荷物多いんだろうね。 ベッドを確保したので横になる…だめだなんか腹が痛すぎて気分がどんどん落ちる… そのうち治る!と言い聞かせて繰り出す。とりあえずフアランポーン駅を目指して歩く。暑い…遠い…電車予約しようと思ったら予約カウンターもう閉まってた。その後チュラロンコン大学を通り国立競技場くらいまで歩く。タイの女の子みんな細すぎ。大学生の制服がピチピチしたミニスカートでエロい。美人と不細工の差が激しい。歩きまくってたら腹なおってきた。MBKセンター(デパート)で8番ラーメンを食う。味噌らーめん残念だった。外で休んでると、女児用パンツを大量購入してる男二人が隣りに座ってきた。満足そうに大量のパンツを広げて眺めているのでガン見してたら絡まれた。エジプト人だった。多すぎだろ、というといやこれは妹とか母親に…って必死に弁解し出した。しかしその量はないだろ。一緒にパタヤビーチにいかないかと誘われたが性犯罪の臭いがプンプンするので丁重に断った。 カオサンに戻り、徘徊。暇だなあ…居心地いいし廃人になりそう…ネットでもするか… ちなみに本日の総歩行距離は10kmくらいか。好き勝手歩けるのが一人旅の醍醐味じゃないか。53番のバスがフアランポーン駅に行くと知ったのは旅も終盤に差しかかった頃だったな。 明日の予定を宿のおばちゃんに伝えようと一生懸命覚えた英語で話すと、ふつうに「え?何時?」って返された。 欧米人グループ楽しそうで羨ましいけど英語しゃべれないから入れないや。蚊に刺されすぎてデング熱が心配です。 てかこっちそもそも掛け布団の概念なくてワロタ
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