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2008/02/26(火)
東南アジア2008春G
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8時頃目覚める。快適…。予定時刻すぎても着かねえ。子供連れのおばさん親切だったなあ、子供DSやってるしこの寝台乗ってるあたり金持ちなんだろうな。電車のトイレは穴があいていて…下は線路(*^∪^*)糞尿垂れ流しかよ。みんなタイで踏み切り渡る時こけないようにね。何があったのか知らんが途中で降ろされて乗り換え、そっから数時間。結局4時間遅れ。4時間てwww何をどう間違ったらそんなに遅れるんだ… ノーンカーイ駅からトゥクトゥクで国境まで行き、ラオスに入国。友好橋をバスで渡る。そっからビエンチャンまでバス。後ろの席に座ってる若い日本人女子二人…こんなところにいるのは…やっぱり東京外大ラオス語専攻だよwww1人はラオスに1年留学までしてた。すげえバイタリティーだよ。今年卒業で今回でラオスも見納めだそうだ。その子らの案内で日本人5人で(右も左もわかんなくて困ってる首都大の子がいたので誘ってあげた)ナンプ広場周辺まで連れてってもらう。この子が世界で一番おいしいというシェイク屋で飲む。おいしいけど店の人と普通にラオス語で喋ってんのが面白すぎてそれどころじゃないです。G.H.が集まってるあたりに連れてってもらい、解散してゲストハウス探す。サバイディーゲストハウス(80B)に決定。ビエンチャンは2時間で回れるとは聞いていたが、確かに何もない。金もない。街並みはタイに似てるが、なんとも平和で静か。ここが首都か。中国人経営の店が多い。しかしルアンパバーンまで行く時間はないんだよなあ…。町中の寺院は派手で見る価値ありそうだが、お坊さんが普通にいるので入りづらい。ラオス人愛想いいなあ。笑顔で接客とか日本以外で初めてだ。見てるみんな楽しそうなんだよな、楽しそうに働いてる。夜はメコン川沿いに屋台が並び、お座敷レストランが営業している。川の向こうはタイ。夜景がきれい。しかし観光客ばっかだなあ、日本人も多い。ほとんどのG.H.がFullで夕方に来た人達は宿がなくて困っていたようだ。宿に戻るとここもFullになっていた。同室のスロバキア人の女の子が陽気で、目をキラキラさせて日本のキャバで働きたいと言っていた。なぜに水商売www下のベッドの日本人には「長期滞在のパッカーみたいな風貌だよね、何人かわかんなくて話しかけづらい」と言われた。南京虫の話を聞いて長袖長ズボンで寝る。半裸で寝てる向かいのいかつい胸毛の欧米人が心配。
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