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2008/05/01(木)
大阪―横浜東海道自転車激走500km一人旅 5/1
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起きたら3時だった\(^O^)/ 夕方じゃねーか…やめよっかな…。 持ち物:地図(随時捨てれるよう100円のを通過県分のみ)、シャンプーリンス石鹸、はぶらし、ティッシュ、メモ帳&ペン、化粧品、財布、カメラ、ビーサン、ビニール袋、カッパ、タオル下着靴下Tシャツ私服各1。寝袋は1kgあるので迷ったが何があるのかわからないので持ってくことにした。 女とは思えないほどの軽装である。石鹸で顔も体も服も洗うからね… 格好:テニスウエアがここに来て活躍するとは。速乾性抜群!下はジャージ。帽子。そしてマスクw
荷台に寝袋を縛り出発。家を出て171号線へ出る。見慣れた道路を進み、いつも曲がる茨木方面でなく高槻方面へ。が、1時間しないうちにケツと肩が痛くなる。リュックも荷台にのせる事にする。ダイソーで装備品色々購入。ケツ対策はクッション+サドルカバーでふかふかに、夜道対策にライトも完備。出発から2時間で京都中心部に着く。ハイペースである。 清水寺に寄りたい気持ちを必死におさえて東山方面へ。いきなり峠らしきものに出くわしうろたえる。下ったがまだ京都だった。すでに辺りは真っ暗である。
目の前に山…でも今日はさすがに草津までは行かないと…。長い山道を抜けてやっと滋賀県大津市。20:30頃、栗東のびっくりドンキーでこの日初めての食事。レギュラーバーグディッシュを驚異の3分で食い切る。メリーゴーランドまで食べる。300gにすればよかった…。 地図を広げて全道程をチェックしていたら、今日こんなところでのんびりしてる暇は全くない事がわかった。せめて米原まで行かないと、後々あの無駄に長い静岡で挫折するのが目に見えている。って今22:00。これから40kmも走んの?www…まぁ元気なうちに頑張るしかない。
田舎を走り続ける。真っ暗な上道が細い。トラックの運転手さんごめんなさい。前傾姿勢に慣れてないから肩が痛い…。安土城見たかった。米原に漫喫が無いらしいので、その手前の彦根で泊まる所を探すことにする。1号線沿いには何軒か慢喫があったが、まだ行ける、もうちょっと行ける、とやってるうちに何もなくなり、一寸の望みを彦根駅に託したものの駅前に出るのに苦労し、しかも何もなくて、結局戻る。うっ高い…6時間パックだと実質5時間も寝れないし。座敷席にして寝袋を敷いて寝た。
5/1:箕面→高槻→<中略>→京都→大津→草津→<中略>→彦根 90kmくらいか。
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