毎日ねむい
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2008/05/09(金) 大阪―横浜東海道自転車激走500km一人旅 5/5A
小田原方面の下りは歩道もなく道も狭く急な曲がりがかなり危険…しかもめちゃくちゃ渋滞してて車の間をぬうのにかなり苦労した。
やっと小田原に出る。なんかまた祭りやってる。都会だなあさすが神奈川。
足も意外と調子いいし、あと60kmくらいだし、気が楽になってきた。雨もやんだ。
平塚とかでだらだらする。だらだらしすぎて暗くなってきた。
急ぐか…茅ヶ崎→藤沢
ヤンキー臭い湘南ナンバーの車が増えてくる。みずぼらしい格好のママチャリダー発見。何ヵ月乗ってんだろ…。戸塚手前(戸塚市だと思ってた。横浜市戸塚区らしい)でバイパスに迷い込む。しかも出口まで気付かなかった。パトカーいなくてよかった…ごめんなさい車の人たち…。
てか横浜が坂の街なの忘れてた…アップダウン激しいよめんどくせえ。しかも戸塚から保土ヶ谷までが意外と距離あってだるい。地図をどこかで落として星川行くのに難儀した。何このバイパス地獄…両側の住宅地の標高高すぎて迂回すんのにも一苦労。

何度か電話して場所を聞きながら、ようやく大須賀家到着。22時近かったと思う。真面目に走れば18時に着く予定だったんだがw


5/5:三島→箱根→小田原→平塚→茅ヶ崎→藤沢→横浜
100kmくらい?もうちょっと行ってるかも

とりあえずチャリ旅編はここまで。
ここからは横浜・東京在住北高生とのふれあい記となります。

画像は到着直後の瀕死の筆者wwwww

2008/05/08(木) 大阪―横浜東海道自転車激走500km一人旅 5/5@
パック料金の時間を2時間半ほど寝過ごす。三島出発7時。

箱根はママチャリでも3時間もあれば登れると聞いていたが、今の膝の状態だと少しの傾斜だって登れそうにない。時間がかかるのは覚悟で自転車を降り、ひたすら押して歩く。

…は、はんぱねぇぜ箱根…!!まあ三島側からの登りは道が広いのと歩道が多いのが救い。
9時すぎくらいからちらほらチャリダーの姿が見える。みんな息切れしてる。降りればいいのにね(・∀・)慶応の自転車部集団が追い抜いてく。あとちょっとか…

10時すぎ、え?ここが頂上?でいいの?ってな微妙な感じで頂上到着。おお、ついたのか。ついたんだな?疲れたよ〜。
でももうあとは横浜まですいすいだよね!(勘違い)芦ノ湖が見渡せる道の駅で朝飯にうどんを食う。ドライブ休憩中のカップルが多くいる中で、まさかの8分丈スパッツ直履きパンツくっきり女発見。あれはワンピースやスカートの下に履くもので単体で履くものではありません。

11時頃出発し、少し下ると温泉街に出た。人が多い。ここでアクシデント…1号線→小田原の標識に沿ってまがると…ま さ か の 上 り 坂 。う…うそでしょ?道は間違ってないはずだし…。
そういや昨日の静岡チャリダーが「まぁ下ってからちょっと上りあるけど、ちょっとだから」って言ってたけど…あなたのちょっとと私のちょっとは違うようです。
おいふざけんなよいつまで上らすんだよなげーよと大声でキレながら自転車を押す。
すると国道1号線最高地点という看板が。今度こそ下りだよな?信じていいよな?

というわけで、ようやく報われたようだ。ここから激しい下り。ちょwwwブレーキ意味なしwwwwwヘアピンカーブあぶねえwwwwしぬしぬwww
湯元までノンストップで下り、せっかくだしどこか温泉に入ろうと思い立つ。が、どこも高い。入浴1500円とかする。町営温泉的なものを見つけたので300円で入ってみたら、かなり難易度の高い銭湯だった。シャワーもカランも無く、浴槽ひとつしかない。誰もいない。ど、どうすればいいんだ…浴槽の湯を使って洗えばいいのか…?試行錯誤しながらも温泉独り占め。
着替えて出ると雨降ってる。まじかよ…下りなのに危ねえよ…武装して臨戦体制を整え、更に下る下る。
この雨の中上ってるチャリダーが沢山いる。みんな涙目wwww乙wwwww

つづく

2008/05/07(水) 大阪―横浜東海道自転車激走500km一人旅 5/4A
こぎ方は前のようにとはいかないが、調子のいい時はギア3-7まで出せた。といってもママチャリに追い抜かされてるけど。

沼津あたりで朝の静岡サイクルチームの人と再会。「今箱根登ってきた」と…。私がひいこらこいでる間に箱根往復だとッ…!?…これだからロードは…ぶつぶつ…「これ輪行袋、あげるからまた自転車乗りなよ。今度は北陸巡りとかさ。」…ああ、この人は自転車が本当に好きなんだな。そして自転車の良さを純粋に伝えたいだけなんだ。うん、さっきは適当に八つ当たりしてごめんなさい。ありがとう。でももう絶対長距離はやらないっすwwwwサーセンwwww

沼津で適当に長時間休憩して、すぐ三島ついた。
三島は箱根峠のすぐ手前の街だからか箱根越えをひかえたチャリダーも多かった。まだ明るいしすることないなあ。
意外と観光客もいる。なかなか都会だなあ…あ…テレビクルーがいる…カメアシ見てバイト思い出したorz 一気に鬱。この状態じゃあんな重い荷物もって走れねーよ…

三島大社で箱根越え祈願。慢喫は昨日調べて場所も確認できたが、ナイトパック22:00からか…暇だな。
おみやげ屋で安倍川もちを買って食う。うまい!!もち最高!!しかもきなこもちとあんこもち両方入ってるなんて…もう大好き。
暇なのでカフェに入って晩飯を食う。
明日は箱根越えも含んで100kmあるからなかなかきついぞ。でもここまで来たらやるしかない。こんなとこでやめたら一生後悔する。インドメタシンなしじゃまともに歩けもしないけど、それでもやらないよりはましだ。最悪小田原から上星川まで710円で行けるし、どうしても無理だったらそれでもいいけど、とりあえず神奈川入りはしたい。できれば箱根で温泉入りたい。

慢喫に入る。咳やばい。シャワー中に発作が起き、あわよくば裸でゲロぶちまけるとこだった。寝れない。周り気にして咳出さないようにすると吐きそうんなる、寝たのは2時頃か。


5/4:静岡→由比→富士→三島
70kmくらい

2008/05/06(火) 大阪―横浜東海道自転車激走500km一人旅 5/4@
起きるのも一苦労。朝の足の動かなさは半端ねえ。とりあえず階段アウト!
今日静岡はサンバカーニバルらしい。見たかったけど…スルー。
静岡駅で帰りの東京―大阪のバスチケット発券しとく。
「どこまで行くんすか?俺ももう10年前だけど、大阪までチャリで行ったことあるんすよ」という仕事終わりの飲み屋の兄ちゃんに話しかけられる。やっぱみんな1度はやるよな。

1号線を走ってたら、静岡サイクルチームのウエアを着た人に絡まれる。「あまりに悲惨だったから…」と。好きでこんなボロボロになってるわけじゃないもん!サドル低いのはわかってるけどこれしか方法ないんだもん!ペダルのストラップあげようかとか、本気で心配してくれて色々指導してくれたけど、私もう鬱入ってたから冷たい反応しかできませんでした…ごめんなさい。あ〜自分ダメ。ダメダメダメ。

今日もペースはゆっくりで。興津あたりはフッジッサーン/^O^\と海のコラボレーションが見物。天気もよくて素晴らしい。チャリダーが増えてくる。このまま走っても14:00にはついてしまいする事がないので休憩も多め。今日は起伏もなく大変走りやすい。

ローソンで休憩してたら中国人?妻を連れたオッサンに絡まれる。妻「うちの娘もオナジクライ、シンパイ、ゼッタイコンナコトサセナイ」お菓子をいっぱい出してくる。この断ってもどんどん出してくる感じは絶対中国人だ。娘は26らしい。オナジクライ…か?

富士市で朝&昼飯。薬局でダイハップID(インドメタシン配合湿布)と龍角散(咳止め)を買う。龍角散はのどに直接作用するので水無しでそのまま飲めと書いてある。まずっ。まっずっ。そして正露丸に匹敵する臭さ。最悪。一時しのぎだけどインドメタシン入りの湿布は良く効く。ポケモンが欲しがるわけだよ…

自転車の装備品がどんどん増えていく…ペットボトルホルダーに反射テープ、ライト復活。

つづく

2008/05/05(月) 大阪―横浜東海道自転車激走500km一人旅 5/3A
行ける、行けるぞ。私はやればできる子!!とやる気になった瞬間パンクin藤枝市。
幸い19時前だったので市街に入って開いてる自転車屋を見つけることができた。でもこの自転車屋高いしケチで最悪だった。パンク1ヶ所直して空気入れたら別の場所に穴があいた→チューブが劣化してるせいだ、俺のせいじゃない→2ヶ所分金請求。1500円。これどう思う?そっちのミスじゃねーの?めんどくさいから文句言って払ったけどこれのせいで静岡のイメージがた落ちだね。

気を取り直してラストスパート。しずおかコールかけて進む。
市街に入る直前でまさかの宇津ノ谷峠/(^O^)\気合い入れて挑んだが、長いトンネルがあるだけで大したことなかった。ちゃんと広い歩道あったし。

21:00頃静岡市街に着く。都会だあ!嬉しい。すごく嬉しいよ…びっこひいてるけど。ナイトパックの時間待ちでカレーを食って散策してたら、サークルのみんなから電話。収録終わりでその場にいる人全員がかわるがわる話してくれて、本当に、もの凄く嬉しかった。昨日今日とすごい落ち込んで辛くて何度もやめようと思ったから、みんなの声聞いて素直に嬉しかったよありがとう。

咳がひどいが23:00、慢喫に入る。ドリンク取りに行くのに階段のぼらなくちゃいけなくて奇声あげそうになる。椅子寝心地悪い。自分の咳が最悪にうるさい。まじ迷惑。すでに機能が停止した左膝をかばうように右足に力入れてこいでたから結局両足終了wwwwこれは帰ったあともバイト休まなくちゃいけないかもね…


5/3:浜松→磐田→掛川→島田→藤枝→静岡
80kmくらいか。

昨日走りすぎたおかげで明日も70kmくらいの予定。ゆっくり走って、早めに三島着いて箱根に向けて静養しよう。

2008/05/04(日) 大阪―横浜東海道自転車激走500km一人旅 5/3@
朝、立とうとしたら足が全く動かなかった。驚いた。
階段のぼれない。歩けない。股関節と膝が死んでる。これはまずい。
急いで「膝痛 自転車 応急処置」でぐぐる。結果、膝痛は運動やめないと更に悪化して半年くらい治らないこともあるらしい。バンテリンとかアンメルツに入ってるインドメタシンは鎮痛剤で、一時的にしか効かないらしい。

…といってもここでやめるわけにもいかないでしょ。県で言えばもう隣りだし。まあ静岡の長さが半端ないんだけどね…。
マツキヨで膝痛対策品を買う。肩、膝、腰にアンメルツを塗り、湿布をしてしっかりテーピング。更にその上にサポーターをする。まったく、薬局でいくら使ったんだかw咳も酷いなあ。

出発は12時くらいだったが、しかし全然進めないな…両足痛すぎてギア1-5くらいまで下げるが、こげないこげない。昨日距離を稼いだので、今日の目標は静岡市まで。
少しの傾斜も上れず困り果てる。ロードバイクのチャリダーが爽やかに追い抜いていく。くそっあいつらなんであんなに速いんだ…あの速さなら1日で東京着くんじゃね?

痛い痛いと思っていたら磐田手前で電柱にぶつかりどんがらがっしゃーんをやる。被害:肘すりむき、ライト全壊。普通に泣く。
もう走ってる人と同じくらいの速さでしか走れない。くっそぉー!ここでまさかのリタイア?諦めるならもっと早く諦めたかった。静岡までは80kmもないはずだ。遅くてもいい、なんとしてでも行ってやる。

気力だけでこぎ続ける。掛川市の和食屋で朝&昼飯。この辺1号線はずっとバイパスなので、迂回迂回でなんか損した気分。
島田市に入る前に謎の峠出現。しかもきつい。まったく登れないので泣きながら全部押して登る。

峠を越えたあとも膝は痛いばかりで死にそうになる。ロードのチャリダーに「大阪から?今日出発?」と聞かれる。1日で来れるわけねえだろうが。素人なのは見てわかるだろうに。

もう両足限界なので頭を使うことにした。対策として、サドルを一番低くして膝の曲げ伸ばしを最小限に抑える方法を試すことに。これが功を奏し、スピードは出ないものの膝の痛みがだいぶましになった。アンメルツも効いてきた。
つづく

2008/05/03(土) 大阪―横浜東海道自転車激走500km一人旅 5/2A
また田舎道キター!!!!
時刻は0時をとっくに回る。やばいよやばいよ暗いよ…こんな時間に走ってる奴いねぇー。街灯ゼロ、暗すぎる山道。トラック運転手ガン見。信号待ちの車もガン見。「お、おいあの子何、家出…?大丈夫か…?」って絶対話してらー!やばいよやばいよバイパス多いよ道わかんないよ暗いよー!
静岡に入ったようだが、もしや浜松まで何もない…?
湖西市のコンビニで道を聞く。「ここまっすぐで浜松ですよ。お気を付けて」と優しいお姉さん。ほんと、日本って素晴らしい。
真っ暗な道をひたすら進む。進むしかない。そこに道がある限り。というか道しかねーしwww
あまりにずっと何もなくて悲しくて@歩道橋の上でまさかの野宿Aどっかの民家に「泊めてください」本気で考えたけど、勇気ないし、浜松コールで自分を鼓舞して進んだ。
『←浜松市街』の看板に沿って進んだらバイパスだった。だまされた。線路渡るとこなくてうろうろしてたら恐いおじさん達が闇の取引してる現場に出くわした。ごめんなさい。私何も見てません。2:30だもんね…
『←浜松市街』の看板見てから10km以上走った気がする。もう道路標識信じねえ。左膝が激痛、使い物にならない、でも止まれない。
どうしよう死んでもいいからここで寝ようかな、と思った時ようやく灯りが見えた。浜松市街だ。中心部は夜中3時でも賑やかだった。都会だ。嬉しい…明日は祭りらしく、準備が行われていた。慢喫に入ったのは3:22。1秒で寝た。


5/2:彦根→米原→大垣→名古屋→<中略>→豊橋→浜松
160kmくらいか。
一日で滋賀→岐阜→愛知→静岡4県激走である。朝の予定がクソみたいだな。
今日はよく泣いた。死ぬかと思った。命のケツクッションもどこかで落としたようだ。
足がヤバイ。明日起きたら直ってますように。

2008/05/02(金) 大阪―横浜東海道自転車激走500km一人旅 5/2@
シャワー入ってません。汗だくなのに。でも眠くてそれどころじゃない…
8時出発。本日の"予定"は名古屋か、行けたらその次の市くらいまで行きたいな〜くらいだった。
とりあえず米原へ。本当に何もなかった。やばいよここ…。ここから長い長い。田舎だしずっと坂道だし。ケツが痛い。でも鈴鹿ルートよりはマシだと思う。
昨日はずっと歩道走ってたけどもう車道怖くなくなった。昼間は車も避けてくれるし縁石乗り上げる振動なくて快適。
天下分け目の関ヶ原通過。観光する時間はない。こっから岐阜。朝兼昼飯を食う。順調に通過、愛知県一宮市に入る。この辺の道は起伏もなくずっと都会で一番走りやすかったかも。ギア3-7(最重)で爆走。

そのまま名古屋に入る。名古屋城を遠巻きに見る。…どうしよう名古屋楽しいんだった。ちょっとくらいいいか、と大好きな大須で1時間くらい遊ぶ。ほんと飽きないよこの多国籍街!!オススメ!買い物したくてしょうがなかったが荷物は増やせん。
先に進む。走りやすいしずっと都会なのでどんどん進める。あんまり途中の市覚えてないけど、暗くなって岡崎市着いた。

…この辺でやめとけば良かったものの、欲が出て先に進む。何もなくなってきた。雨降ってきた。
「2kmがこんなに長いなんて現象」発生。(道路標識の距離目安「名古屋 40km」とかのは多いとこだと2kmごとにあるんだが、疲れてくると5kmくらい走ったつもりでもふと見ると2kmしか進んでなかった、ということがよくある)
微妙な上りが続く。("微妙"ってのがポイント。イライラする)途中のコンビニで軽食をとり、カッパを着る。足がイタ…イタイ…。

21:30頃、ようやく明かりが見えて豊橋市着。ん〜銭湯銭湯…ないな、もうちょっと進もう。ん〜ないな、もうちょっと進もう→無限ループ。

ようやく見つけた「観音の湯」はだいぶ市街地から外れていた。22:30頃、2日振りの風呂。大浴場最高!!疲れきった体が癒される…足痛い時の長風呂禁物らしいけどね…

23:30頃、風呂を出て寝床探し。なんもねーな、でも来た道戻るのは嫌だな。ラウンドワンを発見するも3時間パックしかなくてやめる。あれ…この流れって…

つづく

2008/05/01(木) 大阪―横浜東海道自転車激走500km一人旅 5/1
起きたら3時だった\(^O^)/
夕方じゃねーか…やめよっかな…。
持ち物:地図(随時捨てれるよう100円のを通過県分のみ)、シャンプーリンス石鹸、はぶらし、ティッシュ、メモ帳&ペン、化粧品、財布、カメラ、ビーサン、ビニール袋、カッパ、タオル下着靴下Tシャツ私服各1。寝袋は1kgあるので迷ったが何があるのかわからないので持ってくことにした。
女とは思えないほどの軽装である。石鹸で顔も体も服も洗うからね…
格好:テニスウエアがここに来て活躍するとは。速乾性抜群!下はジャージ。帽子。そしてマスクw

荷台に寝袋を縛り出発。家を出て171号線へ出る。見慣れた道路を進み、いつも曲がる茨木方面でなく高槻方面へ。が、1時間しないうちにケツと肩が痛くなる。リュックも荷台にのせる事にする。ダイソーで装備品色々購入。ケツ対策はクッション+サドルカバーでふかふかに、夜道対策にライトも完備。出発から2時間で京都中心部に着く。ハイペースである。
清水寺に寄りたい気持ちを必死におさえて東山方面へ。いきなり峠らしきものに出くわしうろたえる。下ったがまだ京都だった。すでに辺りは真っ暗である。

目の前に山…でも今日はさすがに草津までは行かないと…。長い山道を抜けてやっと滋賀県大津市。20:30頃、栗東のびっくりドンキーでこの日初めての食事。レギュラーバーグディッシュを驚異の3分で食い切る。メリーゴーランドまで食べる。300gにすればよかった…。
地図を広げて全道程をチェックしていたら、今日こんなところでのんびりしてる暇は全くない事がわかった。せめて米原まで行かないと、後々あの無駄に長い静岡で挫折するのが目に見えている。って今22:00。これから40kmも走んの?www…まぁ元気なうちに頑張るしかない。

田舎を走り続ける。真っ暗な上道が細い。トラックの運転手さんごめんなさい。前傾姿勢に慣れてないから肩が痛い…。安土城見たかった。米原に漫喫が無いらしいので、その手前の彦根で泊まる所を探すことにする。1号線沿いには何軒か慢喫があったが、まだ行ける、もうちょっと行ける、とやってるうちに何もなくなり、一寸の望みを彦根駅に託したものの駅前に出るのに苦労し、しかも何もなくて、結局戻る。うっ高い…6時間パックだと実質5時間も寝れないし。座敷席にして寝袋を敷いて寝た。


5/1:箕面→高槻→<中略>→京都→大津→草津→<中略>→彦根
90kmくらいか。


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