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2008/08/14(木) 2008年 第2回3の7会
さあ今年も盛大に行われました夏休み恒例3の7会。

スレ立て依頼を受け専用スレを立てたのは去年よりも早い5月19日。ブレインストーミング方式にやりたい事を出してもらい、それを基に和希ちゃん・ヒデキ・隼也と4人で計画を練っていった。隼也なんて自分行けないのに話し合い参加するという溺愛ぶり。気の毒です。

―決まった予定―
14:00集合。BBQ、バケツプリン作り
☆文化的イベント1:バター作り
☆文化的イベント2:キャンドル作り
17:00★体育的イベント1:宝探し
18:00花火★体育的イベント2:キャンドルリレー
20:00グルメシップに移動、温泉、飲み直し、まったり語り

まあ実現したのは半分くらいだがwww

そうして迎えた8月14日。
準備組8時集合なのに30分遅刻をかまし、汗だくで北大に着くと理学部ローンにはスウェットの加藤くんがイライラして待っていた。
まずは本日のメインイベント宝探しの準備。徒歩10分以内のまあまあわかりやすいポイントを3ヶ所決め、宝を隠す。
隠し終わって戻ってきたら昨日私が自腹切って買ってきた賞品の90%がカラスに食われていた。テンションガタ落ち。

10:00、7月に免許取りたての佐野くんの車で買い出しに行く。ホーマックで懲りずに竹棒を買いたがるヒデキ。食料、酒など買い込み北大に戻る。去年5秒で吹き飛ばされたテント作りリベンジ!竹棒とスズランテープをしっかり縛り、四方を木にくくりつけ、シートをかぶせる。今年は上出来で最後までびくともしなかった。

13:00、和希ちゃんが来て野菜を切り始める。私は宝探しの暗号を適当に完成させる。14時、みんなの集合時間になり、懐かしい顔がちらほら集まり始める。まあ15人位だけど…これでも必死に予定合わせたんだ。
材料を振り分け、バター作りも開始する。炭を起こしていたら警備員が来る。平日の火気使用は17時かららしい。なんだそれ。
素直に聞き入れて急遽先に宝探しをすることに。くじで3グループに分け、地図と暗号を渡して出発させる。準備組の私と加藤くんは不安気な面持ちでバターを振り続ける。
心配すぎて電話する。どの班もいいとこまでは行ってんだけどね、あと一息だよ!30分ほどして2グループ帰ってくる。よくわかったね〜。
1グループ帰って来ないので、見に行くと3人ベンチに座って諦めててまいこだけ探してたwwww目の前にあるのになんでわかんねーんだwwwwちなみに葉っぱの裏に貼りつけました。

17時までまだ時間があったので、木にスズランテープを渡した即席ネットでバレーボールをすることに。高3の頃はスポ体で優勝した程の男子、当時の若々しい気持ちが再燃したようで、やたら盛り上がる。
疲れたので乾杯し、集合写真を撮影する。

いい時間になったので再び火を起こし始める。同時にバケツプリンの製作も進める。みんなお腹ぺこぺこだったのですごい速さで肉がなくなる。ホルモン祭り。鮭買うの忘れたので、バターはかぼちゃにつけて食べる。甘くておいしい。
みんな食ってばっかなのでキャンドルはほぼ一人で作った・・・いや、せっかく準備したしさ・・・。
マシュマロが尽き、板さんがサンマに熱を注ぎだした頃に氷で冷やしていたバケツプリンがいい感じに。
バケツプリン披露宴会場は少し離れた切り株、それをみんなが取り囲んで見守る。果たして冷蔵庫なしでちゃんと固まっているのか。

いっせーのーせっ!


きれいな円筒形に固まった(少々ゆるゆるだが)プリンが完成していた。

カラメルをかけて全員で食らう。(この様子はyoutubeにupされてますw)

プリンのおかげで放置されていたサンマを処理し、BBQ終了。
片付けて、このあとどうするって流れに。
まずい、みんな満足している。
加藤くん「このあと来る人ーって恐くて聞けないんだけど…」
結局8人くらい帰る。
この時点で二次会グルメシップはおじゃんwwww

残った6人でポニー公園に移動し、花火をする。せっかくだからキャンドルもつける。みんなおねむ。花火の柄の部分もすべて燃やしきる楽しい火遊びをしてたら23時。あまりに眠いので帰ることに。
また明日学校で会うかのような軽い感じで解散。

加藤くん「まあこんな感じだろうとは思ってたけどね…」

グルメシップ温泉二次会の夢叶わず。

まあ、また会えるよ。



―反省―

事前にグルメシップまで参加できる人を聞いておけば当日悲しい思いせずにすんだかも。張り切りすぎてイベント詰めすぎたのも問題かしら、完全にみんな疲れてたしwBBQ開始が遅くなったのは痛かったね。でもその間の臨機応変な遊びは素晴らしかったと思う。


―来てくれたメンバー―

・バケツプリンマスターまな
・ホルモンに歓喜するまいこ
・短すぎるワンピース茉莉香
・卒業後もお姫様枠亜希
・色気むんむんゆりか
・アイス割りたい山田和樹
・可愛すぎるきりちゃん
・バレーの遺伝子タンタン
・さんま隊長板さん
・緑ジャーの軽い男翼くん
・わかばマーク貼る位置間違ってた佐野くん
・例の彼氏とまだ続いてるまいちゃん

Special thanks.


―幹事へメッセージ―

和希ちゃん、沢山道具もってきてもらってほんとにありがとう。予定調整のメール対応、大変だったよね。あの時バレーボールなかったら間がもたなかったわ。大好きです。

加藤くん、一日中カメラ手放さずに撮ってくれてありがとう。めんどくさい事務おしつけてごめん。雨は降らなかったけどテント大好評だったね。本当にお疲れ様。

隼也くん、参加できないのに本気で企画考えてくれてありがとう。誰よりも7組へ愛情が深い君があの場にいなかったのが不思議でたまりません。近いうち関東会企画しましょう。

かくして幕を閉じた2008第二回3の7会〜18歳と36ヶ月〜。いつまでこんなことやってられるかわかんないけど、どれだけ大人になってもあの頃の気持ちを忘れずにいたいと思います。みなさんが楽しんでくれたなら何よりです。


2008年8月末日

行灯責任者・菅原

2008/08/03(日) フジゴラスイッチA
8合目から9合目まで長いと聞いていたが、夜中2時だの3時だのになると眠くて眠くてどうしようもなくなってくる。山小屋で仮眠してから登るツアー客も加わってきて渋滞もひどくなり、止まる度にうとうと、眠すぎて足動かすのもしんどい。あ〜眠い、眠いよ〜。口数も少なくなってきて瀕死状態。

9合目あたりで明るくなって来る。頂上まではひたすらじぐざぐ道。もういっかぁこの辺で見よか〜と横に避けてご来光を待つことに。寒い。岩だらけでめっちゃごつごつしてるけど眠すぎて横になったら余裕で寝れるwww睡魔と戦って待ってたが中々太陽が出てこず、なんかぐだぐだになってきて、やっぱり頂上まで上りたいという思いがふつふつと沸き上がってきた。だってせっかくあとちょっとなのに!なんでここで諦めるのさ。絶対後悔するでしょ。
「ごめん、やっぱり私頂上まで登りたいから行くわ。」「えっじゃあ私も行く!!」と言ってくれた薬科大4回のあきこちゃん。ありがとう。岩の上で爆睡する男二人を置き去りにして再び頂上を目指す。

6時には下山し始めなければならない。岩、岩、岩…その先に頂上。ひたすら上しか見てなかった。あきこちゃんごめん。混んで混んで進まないけども、途中で日の出をぱぱっと見て写真撮って、ようやく5:30、ぎりぎりで頂上到着。
登りはじめて10時間半wwwどんだけかかってんだ。ふつうはこんなにかからないとおもうけど・・・。
それにしてもすごい人の量。トイレは長蛇の列。集合場所で合流し、100人もいなかったけど、「ふじさんのうえでおにぎりを」食べる。

感動してる暇もなく下山開始。景色のかわらないひたすらじぐざぐな道で萎えまくり。日差しが強くけむりが口に入るのでストールをイスラム巻きにして下る下る。ああ砂とちっこい石っころが邪魔だよう。
4時間くらいで5合目に戻ってくる。ボロボロ(;´Д`)
出発時のよりは隙間がましになった弁当を食って、富士山に別れを告げ風呂へ移動。光速で入って集合写真を撮り、バスに乗り込み帰路に着く。
さすがに眠くて死にそうだがやっぱり寝させてもらえない3号車w絶対疲れてはるのによう喋れるわww
21時すぎに京都に到着し、打ち上げへ。疲れすぎてて異常な速さで酒が回る。2杯しか飲んでない・・・

終電で帰りたい人らと途中抜けする。京都駅で日付が変わり、誕生日を迎える。その場にいた人に祝ってもらう。みんなかばんからいらないものを取り出してプレゼントにくれる。酸素とか飴とかイヤホンとか。みんな荷物軽くなってよかったねwwwwwもうへとへとになりながらチャリで家に着く。明日は授業。

疲れたけど、頂上まで登れたし良かった。これから登る人へ。
杖は買ってはいけません。邪魔なだけです。

2008/08/02(土) フジゴラスイッチ@
きっかけは学校のトイレ。
和式にしゃがみこむとちょうど見えるいい位置に、チラシが貼ってあった。
「223人で富士山に登ろう」と。

mixiで詳細を見ると、参加費はバス代・食事・風呂全込み1万円。
安いじゃ〜ん。大学生が企画してるみたいだし、行こうかな。

<関西事前飲み>
スタッフの家で宅飲み、関西メンバー初顔合わせ。

学生陣はほぼ立命か外大で、就活終わった4回生ばかり。社会人も3割くらいいる。
私のようにチラシを見ての単独参加はほとんどいなくて、みんな「スタッフの紹介」「その友達」みたいに元々顔見知りっぽい雰囲気で超アウェー。頑張るしかないので頑張ったが、限界を感じる。なぜならリーダー気質の人がいっぱいいるから。
こう何もかも準備されてしまうとすることがなくて困る。
自分の役割はないのかと・・・まあ参加者に役割なんていらんくて、普通にみんなと仲良くなってほしいってのがスタッフの願いなのだろうが、やっぱり無理なんですよ参加者になりきるのが。性格ですね。

<8月2日>
7時半に大阪駅集合。うわああなんかもうみんな仲良くなってる。友達同士で参加とか勘弁してぇぇぇえ。
ようやく話せる人が見つかったと思ったら日本人じゃなかった。インド人、中国人、ベトナム人、フィリピン人と喋って過ごす。私もフィリピン人枠で。
参加者の確認と席順割りに大忙しのスタッフ。手伝ってあげたい・・・。

バスに乗る。前日徹夜だったので寝ようと思ってたが、バスレクが始まる。これは全力で参加せねばスタッフに悪い・・・よね?自己紹介、クイズ大会など。

昼飯は何県かわからないSAで、関西飲みで仲良くなった外大4回のひとチャンと。眠い。
午後も登山についての説明なんかでまったく寝させてもらえない3号車w大事なことだし、登山初心者が多いので聞いておくべきなのだろうが、ただでさえ一日10時間寝ないと満足に動けないまおちゃんは不安になってくる。うん、やっぱりちょっと参加者寝させるべきだったと思うよw

バスは富士山へ。両脇に広がる樹海(逝きたい)を通り抜け、夕刻5合目に到着。
山小屋で着替え、女の子達(みんな4回生)と写真を撮り、夕食の準備が整うのを待っていると、まさかの富士山で木村さん(バイト先の後輩)に会う。えええええなんでいるの?さすがカメアシ、プライベートでもみんなアクティブだな・・・。
びっくりするほど隙間の多い弁当を食い、夕日を見る。

19時、40人ほどのグループごとに出発。眠いがまだ元気。1kmほど平坦な道を進んだらすぐ登り坂。高山病にならないように深呼吸を心がける。
6合目、すでに息切れ。道が混みすぎで万里の長城みたい。花火大会を上から見下ろす。変な感じ。
7合目、山小屋混みすぎ。しんどい。この辺からもうグループもばらばらで、同じペースの子達4人で登ることに。岩しかない…もはやロッククライミングである。一歩足踏み外したらまっさかさまみたいな崖いっぱいあるし、こんな真っ暗な中で登ってよく死人が出ないも
んだ。
タイムリミットは8合目2:30で、それまでに着かなければどこにいても下山しなければならない。急げども進まない大渋滞。人が食べてるカップラーメン(600円)がやたら美味そうに見える。8合目で食べようと約束し、先に進む。タイムリミットぎりぎりに8合目到着。
念願のカップラーメン(600円)を4人で食べる。ちなみに500mlのジュースは500円。標高と物価は比例する。間違いなく日本で一番高い。寒いのでダウンを着て再び出発。
<続く>


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