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2009/03/08(日)
2009春 インド・韓国C
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朝まさかの二度寝をかまし、起きたのが5時w ゲストハウスの前にタクシーが迎えに来る約束をしてたのだが、その時間が5時w
終わってるwwwwww
10分で準備して荷物をまとめ外に飛び出すが・・・運転手なんて迎えに来ちゃいない。うちらが遅れたからいないのか、適当だから元々来てないのか。 どっちだ!!多分後者だ。
うわ・・・めんどくせ・・・まあ予想できないことではなかったけど。 メインバザールうろうろしてもそれらしい運転手がいるはずもなく途方にくれる。 飛行機のチケットはあるんだけどタクシー代も払ってあるからそのへんのタクシー乗るわけにいかないのよね。 あーめんどくせ、朝早いから安心料のためにRs250も払ったのに・・・意味ねーじゃん、飛行機間に合わなかったらどうしてくれるんだ・・・。 まだ外は暗く、開いてるはずないとおもったけどダメ元で申し込みをしたシゲタトラベルに行ってみる。
開いてた!!やった!!オッサンに事情を話したら2分後にタクが来る。 よかった〜朝から疲れました。 まだ薄暗いデリー市街を抜け、空港へ。 国内線ターミナルAなのかBなのかわかんなくて少し苦労したものの6:30には着き、スムーズに荷物を預けてチケット発券、飛行機離陸の1時間前に暇になる。時間大目に見積もっといてよかったぁ〜。 とりあえず朝飯に空港内の売店のパイとteaをいただき、バスで移動して飛行機に乗り込む。きっとインド人国内便なんて金持ちかビジネスでしか使わないよね。老朽化の激しい飛行機に一抹の不安を感じつつ爆睡。ドリンクは出ませんが、ちっさいペットボトルの水くれた。 2時間後、オウランガーバード(日本語ではアウランガーバードと書かれてることが多いが、現地人はオウランガーバードと言ってました)に到着する。空港は新しくて綺麗!! 市街地まで行くプリペイドタクシーの値段を空港内で聞いたらRs200と言われたが、外にいっぱいいるオッサンと交渉しまくったらRs30までおちたwなんという適当さ。空港から市街地までの距離がわからんから相場はなんとも言えんが、結構距離あったぞw まあその代わりタクん中でアジャンター行きのタクシーチャーターをものすごい勢いで勧められたが。日本人からもらったっていう感謝状まで見せてきて安心させようと必死だったが。アジャンター明日休みだから今日行くにはバスだときついのはわかってたんだけどね。バスの値段知ってたからちょっと高すぎると思って。最初言った通りRs30だけ渡しました。 歩き方に載ってて、セントラルバススタンドに近いホテルデブプリヤに着きました。でかいな。そしてデリーのゲストハウスとは違いパスポートだの住所だのデポジットだのかなりめんどくさい、いい言い方するとちゃんとしてる。でも安い。 ここのおじいちゃんがマッサージ得意らしく(Rs65)宿泊客が残してったノートには日本人も感想を沢山書いていた。わたしは遠慮しますw さっきのタクシーのおっさんホテルまで入ってきて勧誘はじめたwもういいよwでも明日アジャンター休みなのよねえ・・・今日行かないとエローラしか行けないことになるんだけど、なんか疲れたしそれでもよくなってきて。だって今日までハードスケジュールだったしさあ、暑いしアジャンター遠いんだもん。 ということで今日は安息日になりました。
ホテルは円形になってて真ん中が吹き抜けになってて古い建物なんだけど、部屋は相当広い。テンションあがる。 とりあえずトイレの儀式(ケツを浮かせて用を足すのが面倒なので、気休めに便座に消毒用マキロンをかけてウエットティッシュで拭き、直で座れるようにする)を行い、ベッドの南京虫チェックをし、快適な住環境を整える。外は40度近くあるんだけど部屋は風が通って涼しい。
とりあえずその辺を散歩する。デリーの1000倍歩きやすい。そして野犬がいない!!これ重要。マジでいない。最高!!田舎最高!! バススタンドの位置をチェックし、日本語が書ける(!)ネカフェでmixiに日記を書き、一旦戻って昼寝。だって昨日の睡眠時間3時間だもん('・ω・`)
起きて再び晩飯を食いに行く。デリーでは全然売ってなかったのに、結構派手に酒屋が営業している。田舎フリーダム。 青空レストランでじゃがいもとトマトのカレーとチャパティ3枚、7UP2本飲んで満腹。茉利のおかげでメニューが解読できて良かった。でもやっぱりカレー以外は手を出せませんww
飲み物を買って帰る。洗濯してテレビをつけたら忍玉乱太郎ヒンディー語吹き替えやってた。なんというカオス。シャワーを浴びて日本から持ってきた味のりをつまみに晩酌して22時には寝る。非常に平和な一日であった。
食事:朝→パイ、チャイ 昼→なし 夜→カレー
画像:新しくてガラガラのオウランガーバード空港
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