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2009/09/21(月)
アジアで現実逃避一人旅・まとめ
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○両替状況 香港 5000円を香港ドルへ、中国元の残りも 深セン 2000円を中国元へ シンガポール 3000円と、香港ドルの残りをシンガポールドルへ マラッカ 3000円をリンギットへ KL 2000円をリンギットへ
計15000円
今回割と物価の高い国ばかりで、更に後半調子にのって使いすぎた。いくら両替するかって難しいよね・・・。 私はびびって空港や国境ですぐ両替してしまうのでかなり損していると思う。
就活前最後の長期休暇ということでどっか行っておきたかったんだが、金がないので近場にせざるを得ず、モンゴルか東南アジアか迷ったあげく東南アジアを選んだのだが、楽すぎて何の危険もなく本当にゆったりと過ごすことができた。むしろ旅が楽すぎたため、他のことを考える余裕ができてしまい、帰国後の現実に常に怯えていた気がする。9月末〆切のESが結構あったので旅程をいつもより短めにしたものの、あんまり意味なかった。鬱。
途中降機無料で香港&深センに行けたのはよかった。しよう子んち泊まらせてもらったことで多少卒論テーマ発表もしやすかった。
さて、これから1年間海外旅行は自粛しようと思う。
大学入学後、初めてパスポートを作った。 かおりんに誘われてみんなで中国に行ってから、長期休暇の度に平均2週間〜1ヶ月は海外に出ていた。 訪問した国は20ヶ国になるが、結局英語は喋れない。
もちろん大学生活では他にも腐るほど色んな経験をしているが、他人に聞くとやはり私のイメージは「旅」なようで。 ESを書いていると自分が「なぜ」旅をするのか、考えなくてはいけなくなってくる。 旅に出たいという衝動には理由がないので困っている。
ボランティアや留学といった目的のある海外渡航とは違う。
旅によって得られるものは沢山あるが、最初から明確にこれを得たいと思うものがあって旅に出ているわけではない。 名所旧跡を見るのは好きだが、それ自体よりそこに至るまでの移動を楽しんでいて、辿り着くと満足してしまう。
となると私は知らない土地に移動したいから旅している。 というか、旅という言葉自体に「知らない土地に移動すること」という意味が含まれているので、結局のところ、私は旅するために旅しているのだ。
・・・・こんなこと書いたら「は?」って言われて落とされるんだろうね・・・。
就活が終わったら、チリ、ペルー、トルコ、エジプト、イスラエル、モンゴル、アメリカあたり行きたいなあ。
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