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2004/10/22(金) 自主映画祭開催中!…の巻
低迷している大河ドラマ「新撰組!」の脚本・三谷幸喜氏が
尊敬してやまないビリー・ワイルダーの作品
’60年アカデミー賞作品「アパートの鍵貸します」を観た。

B・ワイルダーの作品は以前、マリリン・モンローがでている
「お熱いのがお好き」を観て以来2作目の作品となる。
前から観ようと思ってここまで引っ張ってしまった。

40年以上前の作品だが面白かった。

昨日も書いたが冴えない男を演じるJ・レモンがやはりいい。
もちろん脚本もいい。
ヒロインS・マクレーンがキレイ。

オスカーをとってのもうなずける。

自分がもってる映画図鑑にはこの作品は
コメディのジャンルに属しているが
コメディはコメディでもラブの比率の方が高い
と感じた。

やはり笑いだけではなく要所に
恋模様がないといまいちしまらない。
それもあまりディープなのではなく
軽くてちょっと小気味のきいた感じなのがよい。
そのさじ加減一つで作品が台無しになるパターンもちらほら…。
この傾向はフジTV系のドラマに顕著である。

三谷幸喜が好きだという彼の作品は基本的に笑いをちりばめつつも
きちんと最後をまとめる。三谷氏が作る作品もその傾向が強い。
この頃あまりいい作品を作っていない彼だが
この秋公開の「笑いの大学」は昔舞台でやったやつの
映画版なのだがこれは評判がかなり高かったと聴いている。
ぜひ観てみたいと思っている。
何気にこの秋はそれと”ハウル”と松尾スズキ”恋の門”を注目している。

この頃あまり洋画を見たいと思わないのだがなぜだろう…。

あ!そうそう週末は晴れるそうだ!
週末は部活の準々決勝だ。
やつら勝てるのだろうか…。

がんばってくれ!やつら…。


        主宰・佐藤 秀樹R


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