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2004/09/22(水) 映画評的日記…の巻
今日、やっと「パルプフィクション」を見た。

今まで観たいとずっと思ってた作品である。
感想はよくできてるなと思った。
その年のカンヌをとったらしい。ちょっと納得。役者もいい人がそろっている。
最後に出てくるH・カイテルがいい味を出している。
Q・タランティーノのお馴染みの彼であるが最後の最後に出てきて
作品をかっさらっていた感がある。
この作品にはいろいろな有名俳優がでているがそれぞれ個性が
でていてどれも印象に残っている。その中でも前者の彼は際立っていたと思う。

昨日もまだ女優をやっていた頃の”浜崎あゆみ”と木更津キャッツアイで”うっちー”役をやっていた岡田…(名前忘れた)が出ていた
「渚のシンドバット」を見た。これも昔、自主制作映画に出さしてもらった時の監督の子が好きといった作品でずっと観たいと思っていた。監督は橋口亮輔。
感想はというと…ん〜〜…な作品。別に面白くないわけではないんだけど正直、たるいっていう印象。長まわしっていうのかわからないけど
ずっと同じアングルからとってる画が多くて、っていうのはイコール芝居で間を埋めてるから、でている役者があまりうまくないのでその間が
埋まらない埋まらない。だからたるくなってしまう。これが上手い役者だと全然その間でも長く感じさせないんだけどね。ん…やっぱ役者はうまいといいね。
あとその間っていうのはあくまで監督の中で成立しているから
俺なんかテンポが好きだからちょっときつかったな。けどなんか世界観っていうのはあったかなぁとは思いますが…。

この世界観って言うのも微妙な表現ではあるんだけど。
世界観っていう言葉を使えばそれが成立しちゃうんだもんね。
この頃、映画、役者に思うけどその印象、世界観だけで世に出てきているものが多いと思う。それは確かに重要ではあるけど根拠を自身がハッキリもってないと長続きはしないよね。うん。キッカケではあるけど結局は淘汰されちゃうからね。俺はそのイキフン(雰囲気)みたいなのでは勝負するとかそういうタイプじゃないから
まぁあまり関係ないけど…。

この頃なんか映画評日記みたいになってるけど大丈夫かなぁ?
(そのうちマッちゃんみたいに本出せたり…)

けどそうこういっているうちにまたビデオを借りてしまった。

あ!もうこんな時間!もう寝ますわ…。おやすみなさい…

            主宰・佐藤 秀樹R


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