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2005/06/07(火) 「センター街」を見に行く…の巻
今日は友人・拙者ムニエル・加藤啓くん
が出演する「センター街」を見に行った。

岩松了が92年に初演したやつを
ペンギンブルペイルパイルズの作・演の倉持裕さんが
演出をする。

役者もプロデュース公演形式。
いろいろな役者があつまった。

センター街・・・

自分は渋谷を主軸としてここまで生きてきた。
自分が感じるセンター街はかなり人と違ったものだろう。

そのタイトル通り、物語はセンター街のとある
つぶれかけた喫茶店が舞台である。

2時間の作品。

加藤君がケイゾクの「渡部篤郎」みたいな
役を演じていてちょっと驚いた。

しかもよかった。

笑いを積極的にとりにいくわけではない
岩松作品の中にあって本来、笑いを積極的にとりにいく
彼の今までスタイルとは真逆の役を好演していたのではないかと
思う。

「えんぺ」にも書いてあったが
内容はちょっとよくわからなかったが
舞台上から感じるものはかなりあって
見ごたえのある作品だった。

「ざわざわ下北沢」の北川智子、粕谷吉洋、ナイロンの長田奈麻が光った。

舞台を見ていてフツフツとアイデアが浮かんだ。

いってよかった。

それにしてもいずれ自分も「センター街」を
舞台にした、渋谷を舞台にした芝居を書いてみたい。

        主宰  佐とう ひでき


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