メンバーの日常
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2006/02/11 告知…の巻
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2004/10/31(日) 雨の週末…の巻
また週末雨ですよ…。とほほ…。

昨日もサッカー中止。休みの日なのに…。
来週は中学生が支部大会(2回勝てば都大会!)。
絶対晴れてもらいたい。

ついに明日で11月。今年も残すところ2ヶ月。
はえ〜〜よ〜〜!

今年の速さはザブングル並。
(わからなければスルー)
去年の11月はウズメ8日間公演。
あっららら。
そしておじさん29回目の誕生日。

来月は週末はサッカー目白押し。今、世に
”フリーフットボーラー”と
いう肩書きがあるらしいが、ちょっとそれに
近づいている自分を感じ、やばさとうれしさが混在する
不思議な気持ちでいる。

時に監督、時に選手…。

怪我しないぐらいほどほどにしときやす。

    主宰・佐藤 秀樹R    

2004/10/29(金) ストーブ解禁!(25,26日も同時アップ)…の巻
中越震災から一週間たった。

あれから度重なる余震のため今だ警戒が必要な状態ときく。
その前は台風上陸。
夏は猛暑。

今年は森田さんもビックリな程自然の災害が多発している。
自分的にはかなりあげあげなのだが…。
(ポジティブです、いやダンス・トゥ・ポジティブです。♪エニウェイ ウォン エニタイマ ニ〜♪〜95年レコ大受賞trfの曲に乗せて〜)

我が家も、あの銭金部屋もついに来週から石油ストーブ投入です。
もちろん灯油臭いの覚悟で…。

だって朝起きたら極寒なんだもん!息白いんだもん!水冷たすぎだもん!
ととてもじゃないけどストーブがたいていない朝を迎える事は困難な状況下のです。

その冬がすぐそこまでやってきてしまった。

とほほ…。
しかもストーブ稽古の永久レンタル…。
強く生きてみます。

      主宰・佐藤 秀樹R

2004/10/28(木) すいません(23,24日も同時アップ)…の巻
いやいや約1週間ぶりの日記です。
もうすでに日記とは呼べないが…。でも日記です。この一週間いろいろ
ありました。それは全部今日からさかのぼってそれぞれの日付でみてちょ!

がんばって一応毎日書いたかのような体裁は整えたいと思います。
それが大人、28才のやる仕事と感じております。
(ついにあと3週間程で29に…十年前は当たり前だが19…その時
こんな自分になっているとは誰が予想しただろうか…心は×《バッテン》ロボ丸…)

そんないいモチベでこれを打ってる私の横では
ガンガンにこれも今更90年代後半時代を席巻したハイドくん率いる
”ラルク”流れている。

なぜ?

それは…
私にもわからない…。

♪限界まで振り切ってくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!♪

        主宰・佐藤 秀樹R

2004/10/26(火) いまどきの母親…の巻
優勝した私達は当日夜、保護者主催で祝勝会開かれた。

実はこの企画、すでに前日の段階で保護者から伝えられていた。
勝たなかったらなんと銘打っていたのだろう…。

1次会はまぁ普通に終わったけど、あ、終わってないか…とにかく子供たちのお母さんがやっぱり息子がかわいんだろうなぁ…自分の息子のことを私から聞き出そう、聞き出そうとしているのである。3,4人で話していてもそれぞれいつ、どのタイミングで息子の話にしようかと狙っているのをヒシヒシと感じた。それが親ってもんなのかな?

そして2次会へ。
場所はカラオケ。
お母さんたちの歌がうまい、うまい。いや、うまいっていうよりか盛り上がり方を知っている。やはりバブル時代に20代の盛りを経験しただけのことはある。そして2次会も無事終了した。

今のお母さん方はあまり自分の子供を愛していることを隠さず前面にそれをだしてくる。自分の世代の親は、一歩引いてる感が強いのでちょっとギャップを感じた。どっちが良いわけではなくそれが今の親と子供のコミュニケーションなんだろうと思った。

また自分たちがその親世代になったらまたかわるのであろう…。

      主宰・佐藤 秀樹R

2004/10/25(月) 1と2の差…の巻
vs 8中

11:15。定刻通り選手が入場した。
両者一列に整列し、来てくれているお客さん(といっても全員親)に一例。そしてさすが決勝、八中側が審判、東山中に握手をして、よくみる国際試合の前のような光景を目にしいよいよキックオフ。

まず自分のこの試合に対するモチベはとにかく
”次につながる試合”
であった。
やはり真剣勝負が一番選手を成長させる。その中で何ができて何ができないかを認識する。それだけでも大きな経験だからだ。だから結果はあまり重要ではないと思っていた…。

サッカーとは面白いもの、2週間前の予選リーグ初戦で対戦した相手でその時は3−0の完勝だったのにこの日は相手も決勝だったことか前とはまったく違ったチームのようなプレーをしていた。とにかくプレッシャーが強くて前を向けない。その影響とグランドの狭さの影響で東山のウリのパスワークが完全に沈黙した。
ガチンコ勝負となった。

前半0−0。
両者一歩もゆずらず。

ハーフタイム、選手たちにやってることは悪くないと告げ後半へ。

そして後半…。
後半そうそう得たPKを東山ははずし、また膠着状態に入った。

前半、相手が4バックのスイーパーシステムを取っていたため常に局面を数的優位に進められていた。それを少しでもかく乱させるため前線の人数を増やそうと3トップに変更した。これが功をそうした。攻撃的な布陣をとったことにより、左のハーフのポジションが一つ高い前線に上がった。後半12分、得点はその左のトップ・岡村がとった。
ボテボテだったが重みのある一点だった。

しかしすぐに八中は同点に追い付く。

高い集中力をたもち結局50分間が終了した。

1−1。

延長は五分ハーフ。集中力を切らしたほうが負ける。そう思った。選手達には多くを語らずただ今までやったことをそのまま続けろ!と伝えた。
延長前半、1−1。
そして最後の5分…。

後半のキックオフと同時にセンターサークルから打ったシュートをキーパーがミスし、コーナーキック。

そして交代出場の1年・沢田が頭で合わせてVゴール。

2−1、優勝。

点を決めた沢田は真っ先にベンチに走りより彼を中心として全選手がかけよりもみくちゃになり山となった。(まさに東山……失敬…)

久々に感じた緊張感であった。舞台上のそれとはまた違った感じだった。

子供達、親たちは大盛り上がり。それはサブ、レギュラー関係なく…。

たかが目黒区での優勝かもしれないが自身の人生でも優勝はあまり経験したことがなくそれを監督としてできたことを素直に嬉しく思う。キャプテンの言葉が耳に入ってきた…
「やっぱ優勝って2位と全然違うなぁ…。いいよなぁ〜!」

まさにそうである。優勝と2位。差こそ一つだが限りなく大きな「1」であることを感じた。

スポーツとは純粋である。勝つか負けるかそれだけで勝者は喜び、敗者は悲しむ。芸術にはいい、悪いはあるけど、スポーツには絶対に2つしか存在しない。

勝つか、負けるか。

シビアだがこの二つの間に存在する力に人は熱狂し、興奮する。
それにこだわらない限りその力は無力となる。
それにどれだけ真剣に取り組めたかでそれが100の経験になったり1000の経験になったりする。
自分にとっても勝負の重みを知った貴重な大会となった。

子供たちとともに自分も成長させてもらっている気がする。

      主宰・佐藤 秀樹R

2004/10/24(日) 決勝の前に…の巻
子供たちはいつの間にか成長していた…。

この大会に入る前、顧問と私は試合の一週間、突然練習を止めて
「こんな練習やってるんだったら出場したいしたほうがいい」
と子供たちに告げた。

それは彼らが私が何もいわないとすぐ気を抜いて手を抜くからだ。
指導者が見ていればそれは気が入るだろうが本当にうまくなる
やつらは自発的に行動する。そんなの当り前だけど中学生のこの時期から口をすっぱく言っている。彼らの中から緊張感が抜けた瞬間からチームが下降していく…。この年代は技術とか戦術云々よりいかにやる気をださせるかだと思っている。

生徒たちは当然、突然練習を止めさせられたことに困惑し、ふてっていた。しかし私が自分たちがどれだけの気持ちで練習に臨んでいたのかと問うと子供たちは自らを省みて少し背中を丸くした。
そして一週間の猶予期間を与え、その間ひとつでも生活指導上の問題、身の入っていない練習をやったら出場辞退、という旨を生徒に伝えた。

そして一週間…無事試合当日を迎えることになった。

こうして得た出場権だった。

今回は自分が仕事を始めてしまった手前、あまり練習には参加できず
ほぼ顧問と子供たちにまかせっきりだったため今大会はある意味新チームのテスト的な意味合いが強い位置づけだった。

しかしいざふたをあけると…これが大人もビックリするような
いいサッカーをするので驚いた。
あまり普段ほめない私もつい感心してしまようなプレーが随所に飛び出る。そしてあれよあれよと決勝に進んでしまった。

具体的にいうと3人目を使うプレーってやつなんだけどそれは
言っても誰もわからないんでやめとく。

とにかくやつらは勝ちあがっていくごとに自然発生的に声を発し
自身を発奮させ、自主的に動きだしていった。

だから自分はあとは軽く背中を押すだけでよかった。

10月24日(日)東山中学校校庭・11:15

決勝のホイッスルが鳴った…。

            主宰・佐藤 秀樹R

2004/10/23(土) 決勝進出!…の巻
さぁいよいよ東山中学校サッカー部秋季サッカー大会・準々決勝。

相手は昔、”ストニュー(月刊ストリートニュース)”等々、
男版”egge”のような雑誌で時代を牽引していた元「イケてる男子高生」集団・元私立目黒高校(通はシリメと略す)・現目黒学院の中等部。

朝、10:15キックオフ。
(はえ〜よ!)
結果は…相手は決してイケていなかった。

10−0

完勝。ビバ。

それから時間空くこと2時間半。
準決勝。

相手は因縁の相手…こちらもギャルのジュラ紀、96〜97年シーズン
数々のギャルたちを輩出して歴史に名を残した元・目黒女子高校(これも通はメグジョと略す)が改名して共学となりパワーアップした多摩大目黒。

彼らは昨年のこの大会都大会でベスト8に入った強豪。
その彼らに私たちは今年4月に1−0で勝ってしまった。
かなりのごっつあんで…。

去年のこの大会、私たちの初戦の相手が彼らで2−7でボロ負けしていた。

一年間の成果を見せるときが来た!

どうしちゃったの?結果…
5−0

圧勝。

あらら…申し訳なくなっちゃったよ。
さらに交代枠フルに使って全員を試合に出す余裕までみしちゃって。

そしてここまで4戦4勝24得点1失点。
信じられない。
就任満2年。ここまでやるとは…。
しかしいよいよ春の大会に続き2大会ぶりの決勝進出。
是が非でも勝ってやる。

明日、決戦の日曜日である…。

               主宰・佐藤 秀樹R

2004/10/22(金) 自主映画祭開催中!…の巻
低迷している大河ドラマ「新撰組!」の脚本・三谷幸喜氏が
尊敬してやまないビリー・ワイルダーの作品
’60年アカデミー賞作品「アパートの鍵貸します」を観た。

B・ワイルダーの作品は以前、マリリン・モンローがでている
「お熱いのがお好き」を観て以来2作目の作品となる。
前から観ようと思ってここまで引っ張ってしまった。

40年以上前の作品だが面白かった。

昨日も書いたが冴えない男を演じるJ・レモンがやはりいい。
もちろん脚本もいい。
ヒロインS・マクレーンがキレイ。

オスカーをとってのもうなずける。

自分がもってる映画図鑑にはこの作品は
コメディのジャンルに属しているが
コメディはコメディでもラブの比率の方が高い
と感じた。

やはり笑いだけではなく要所に
恋模様がないといまいちしまらない。
それもあまりディープなのではなく
軽くてちょっと小気味のきいた感じなのがよい。
そのさじ加減一つで作品が台無しになるパターンもちらほら…。
この傾向はフジTV系のドラマに顕著である。

三谷幸喜が好きだという彼の作品は基本的に笑いをちりばめつつも
きちんと最後をまとめる。三谷氏が作る作品もその傾向が強い。
この頃あまりいい作品を作っていない彼だが
この秋公開の「笑いの大学」は昔舞台でやったやつの
映画版なのだがこれは評判がかなり高かったと聴いている。
ぜひ観てみたいと思っている。
何気にこの秋はそれと”ハウル”と松尾スズキ”恋の門”を注目している。

この頃あまり洋画を見たいと思わないのだがなぜだろう…。

あ!そうそう週末は晴れるそうだ!
週末は部活の準々決勝だ。
やつら勝てるのだろうか…。

がんばってくれ!やつら…。


        主宰・佐藤 秀樹R

2004/10/21(木) エンタのすすめ…の巻
今日は近所のビデオレンタル屋さんが100円セールをやっていたので
いろいろ映画を借りてきた。

何年ぶりかにインディ・ジョーンズを見た。
一作目の「レイダース〜失われた聖櫃〜」(監督S・スピルバーグ)だ。

この作品まさにディズニーそのものだ。

アメリカのエンターテインメントはかなりディズニーの影響を受けている
と近頃感じる。

そもそもディズニーもエンターテイメントを狙っていただけあって
結果的にそうなっただけかもしれないが
飽きない展開、スピード感、音楽、ユーモア、センス
等々かなりの同質のものという印象をうけた。

ここ数年ハリウッド映画を否定していたけど
やはりエンタの国、好き嫌いはあれどきちんと抑えるところを抑えてる。

最後のインタビューでスピルバーグが作品が当たった理由に
「時代(上映した)がよかった。時代が古き良きB級映画を求めていたからね」

そんな作品だがその後、シリーズ化して3作目まで作ることになる…。

それでもB級といっちゃうスピルバーグ…やるね、あんた。
よ!エンタの神様!

        主宰・佐藤 秀樹R

2004/10/19(火) また台風かよ!…の巻
今金八を観ながらこれを打っております。

またまた始まりました坂本金八。
しかも昔と同じの金曜にですよ。

みんな知ってます?金八は最初の放映が金曜、八時だから
金八なんですよ?

今回は金曜、10時みたいだけどね。

今シリーズの注目は別にギリギリまで知らなかった。
しかし今回は10年くらい前にやってた昼ドラの
”ぽっかぽか”のアスカちゃん役の上脇結友がでていると知って
こりゃ観ないわけには行かないでしょ?

前にその放送中に桜上水で見かけたんだけど
それがかわいいのなんのって!
(当時7,8歳…犯罪の域超えてます)
けどそのアスカちゃんがもう中学生ですよ!
ってことは自分が歳とったんだよなぁ…。
よし探すぞ!

(50分経過…)

今観て1時間たったけど誰だかわからん!

しかもこのビデオはあと10分で終わってしまう。
母のミスである。

この秋ドラマッ子な主宰である。

とりあえず初回はいろいろ見てみたがなかなか
面白かった。捨てたもんじゃないなぁ…。
大奥注目してます。

おいおい!金八終わっちゃったよ〜〜!

今週は絶対観てやる!

あ!ごはんが炊けた!

       主宰・佐藤 秀樹R

10月絵日記の続き


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