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2004/10/21(木)
エンタのすすめ…の巻
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今日は近所のビデオレンタル屋さんが100円セールをやっていたので いろいろ映画を借りてきた。
何年ぶりかにインディ・ジョーンズを見た。 一作目の「レイダース〜失われた聖櫃〜」(監督S・スピルバーグ)だ。
この作品まさにディズニーそのものだ。
アメリカのエンターテインメントはかなりディズニーの影響を受けている と近頃感じる。
そもそもディズニーもエンターテイメントを狙っていただけあって 結果的にそうなっただけかもしれないが 飽きない展開、スピード感、音楽、ユーモア、センス 等々かなりの同質のものという印象をうけた。
ここ数年ハリウッド映画を否定していたけど やはりエンタの国、好き嫌いはあれどきちんと抑えるところを抑えてる。
最後のインタビューでスピルバーグが作品が当たった理由に 「時代(上映した)がよかった。時代が古き良きB級映画を求めていたからね」
そんな作品だがその後、シリーズ化して3作目まで作ることになる…。
それでもB級といっちゃうスピルバーグ…やるね、あんた。 よ!エンタの神様!
主宰・佐藤 秀樹R
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