メンバーの日常

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最新の絵日記ダイジェスト 2006/03/14 お久しぶりです。 2006/02/11 告知…の巻 2006/02/09 ついに完成！…の巻 2006/01/12 先日は…の巻 2006/01/07 あけましておめでとうございます…の巻

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2004/10/18(月) 新・金八始まりました…の巻 お久しぶりでございます。ちょっと日記サボってました。すません！ ここ数日で先週の木曜にサムデイのライブ、昨日の日曜日に バンマス・了ちゃんと南さんのオーケストラを聴きに言ってきた。 みなさんご苦労様でした。 みんなそれぞれがんばっています。 昨日のオーケストラは南さんが書いたジブリを聴いてきました。 まだ上映していない”ハウルの動く城”の曲を一足先に聴いてきました。 かなりジブリ〜な自分なんので今から楽しみっす！ なんかもうすでにサントラはでているらしい…。 そりゃそうだよなぁ、本当は今年の夏に上映しているはずだったんだもんな…。 サムデイのライブはサムデイの書いた曲を聴いてきましたよ！ かなりアダルトな感じの曲でした。いやらしさ満点でした。 そんなで週末はサッカーをやり身体のキレがかなり上がって来ている ことに我ながら驚いております。 昨日の試合は自分が関東リーグに所属していたころに公式戦をやった 横浜・根岸線・新杉田駅前の東芝グランド。 ここはコンサドーレの前身であったJSL時代の東芝の練習グランドであったという だけあって芝生の状態は最高！ だからもういやがおうにもテンションアガッちゃって ハッスルハッスルっす！ すべりまくり、ロング入れまくり、 点もきめるはアシストしまくるわ！ すいません…とにかくかなりの楽しかったっす。 以上。 今日からまた仕事…。 普段使わない敬語いっぱいしゃべってます。 いいかつ舌の練習になります。 明後日からは研修。 まじめに働いてます。 先月まで生産性ゼロ・非社会人の私、朝から仕事してます。 いい仕事します。 明日も……。 　　　　　　　　　　　　主宰・佐藤秀樹R

2004/10/14(木) １−０という大きな差…の巻 1-0 点差は一点だがこの差は大きな差である…。 このフレーズはかつて日本が世界、アジアに対して 言われていたものだ。 しかし今日のVSオマーンを観て日本の成長ぶりに驚いた。 今のアジアの中堅と日本との差は大きなものとなっていると感じた。 今日は大丈夫だろうと思ってはいたものの 余裕こいてみていたわけじゃない。 それなりに緊張感を持って試合にのぞんだ。 あ！おれがね！ 前半は日本はややオマーンにペースを握られていた。 オマーンの選手がたてのスピードにのったドリブルで ゴール前までシンプルに運ばれていた。 原因は誰も縦のスピードを抑えに行かなかったこと。 ゴール前までじりじりと下がるディフェンスライン。 そのためそのドリブルの選手と共に一緒にラインは下がる。 誰も当たりにいかないから相手はどんどん侵入してくる。 しかしゴール前までくると日本は慌てずにこれに対処。 っといいたいところだが危ないシーンが有ったのもたしか。 初めは今日のねらいかな？とか思ったけどあれはたぶん相手に ペースを握られていたのだと思う。 試合は２０分過ぎあたりから日本が落ち着いてボールをキープ。 そこからはほとんどボールポゼッションは日本だったと思う。 そして前半終了。 ０−０。 あまり悲観的ではない０−０であった。 そして後半…。 後半１０分あたり。俊輔の左おり返しを隆行頭でズドン！ １−０、 結局このまま終了。Ｗ杯1次予選突破！ 後半も危なげなく守りきった。 まず今日は誰がＭＶＰかというともちろん点を取った鈴木隆行も素晴らしいが私は”中沢”をあげたい。 彼は今年に入って…というか去年あたりから成長著しい選手である。 以前は思いっきりのよさとヘディングがウリだったが今はそれをベースとして読み、相手の対応、経験を兼ね備えて自信をもってプレーをしている。これはうまい選手全てに言えてなおかつ実生活にも応用できることなのだがいい選手はまず ”自分以上の事はしない” 中田が１ＶＳ１で抜きに行くところはみたことないし、前出の中沢が前に上がっていってボールを長くキープするところなど見た事ない。 うまい選手はみんな自分を知っているのである。 中沢もそれがわかってきたのではないかと思われる。 そのかわり自分の得意分野には思いっきり自分をアピールする！ 下手に試合中にミスをするとそれを引きずってその自信あるプレーにも影響が出かねない。しかし自分を知っていれば無理はせずにプレーする。そうすればミスが少なくなるから得意なのも思いっきりできる。 まさしく好循環！ これがわかるまでに案外時間かかるんだよなぁ〜〜。 今更ながら中沢くんには海外でもまれてほしい。 今日の試合で日本が余裕をもった試合運びができたのは 何より海外経験者がチームに多数いることである。 彼らのプレーには焦りは皆無で常に落ち着きが見られた。 やはり海外でもまれるのは一番のレベルアップである。 それにつけくわえアジアカップで優勝し、チームの雰囲気もよくなっている。 今、本当に一つのチームとして出来あがろうとしているレイクエンジェルの総帥ジーコくん率いる我が日本代表。 今だ明確な戦術、方向性はみえないが結果を残してしまっているからしかたない。このまま最終予選観させて頂きましょう。 最後に一言。 このチームはかなりトルシエ遺産の恩恵にあやかっている…。 　　　　　　　　主宰・佐藤秀樹R

2004/10/13(水) 寒くなってきたなぁ…の巻 芸術の秋真っ最中！ というのも今同時進行で 「白い巨塔」「やまとなでしこ」「スターウォーズ」 マンガ「モンスター」（今さらだが…）「たそがれ清兵衛」 で現在進行系で見ている。 はまっているのである。 「白い巨塔」はなんか暗そうという印象で観なかった。 けどやばい！ 時間が惜しい…。 FKの練習もしたい…。 サッカーの試合も観たい。 ボール蹴りたい…。 欲求増幅中。 あ、そうそう。昨日の中学生の試合結果報告します。 VS八中　４−０ VS五中　６−１ の大差で決勝トーナメント進出。 関係者に聞くと今、わが東山中は 目黒で１，２を争うぐらいのレベルらしい。 自分は信じられないけど…。 まぁこれから先もがんばります。 ということでみんな風邪引かないよう…。 　　　　　主宰・佐藤秀樹R

2004/10/09(土) フォースと共にあらんことを…の巻 おいおい！台風だよ！！ これ大丈夫なのかよ？ 明日のF１日本GPは今日は中止で明日予選と本戦 やるらしいね。そりゃそうだよな、鈴鹿は三重だもんな。 昨日久々「スターウォーズ」を観た。 この作品は１９７７年で当時、低予算、短期間で 作らなくてならなく、数々の妥協をして完成させたらしい。 しかしそれから２０年後の１９９７年・夏 デジタルリマスター版として世界で公開して当時 実現しなかった、妥協したところをデジタル処理し 新たに生まれ変わった。 そのデジタルリマスター版を観た。 もちろん日本で公開した７年前の作品も観たし、小学校から スターウォーズフリークであった。 しかし昨日久々に観て数々の発見があった。 まずは作品の要所要所ででてくる 「フォース」 という言葉。 この概念は後に８０年代のガンダム「ニュータイプ」、９０年代のエヴァンゲリオン「ファーストチルドレン」という道筋をたどる。 そして物語にでてくるキャラクター等々、その世界観。 それは鳥山明「Ｄｒスランプ」に続く。 その作品にはぺんぎん村というある特定の場所に人間と怪物、ロボットの共存が見られることに顕著に表れている。 そしてＪ・ルーカスが黒澤明「七人の侍」に影響を受けた事で有名な この作品であるがそれがどのようなところでそれが現れているのかが 発見できた。 主人公ルークがオビ・ワン・ケノビのもとミレニアム・ファルコン号内で「フォース」の修行を受け、少しずつ成長していき帝国の脅威となっていくその過程。ジェダイの騎士の浴衣とも柔道着とも言えないいでたち。 他にも映像的な影響も受けているのだろうがそこは私にはちょっと分らんチンであった。 疑問だったあの作品は1作目が当たったから2作目を作ったのかと思ったが、どうも物語りの作りを観ると最初から2作目を作るつもりのような物語構成になっていることを発見。 最後にデススター爆発後、ダースベイダ−が戦闘機にのって宇宙にさまよっていくところであり、ジャバ・ザ・ハットがらみのシーンであったり、ルークの父のくだりであったり…。 本当に久々に観た映画だったが今になってみると見所たくさんな 作品である事に気付かされた。 早く続きを見なくては…。 あ！先月、ＤＶＤＢＯＸがでたらしい。 ほしい！ 追伸・いよいよ「1986年のマリリーン」DVDが発売！その予約締切りが来週になっています。完全受注制のため予約分しか作りません。もし欲しい一般の方々、掲示板に書きこみお願いします。質問等々もうけますので…。この機会を逃すともう2度と手に入りません。ぜひともお買い求めを。もの好きな方はメイキングもどうぞ！ 　　　　　　　主宰・佐藤　秀樹R

2004/10/08(金) 警察に通報されちゃった！…の巻 昨日の夜から軽く夜にサッカーの自主トレを始めた。 昨日は夜９時過ぎ。今日は１０時半ぐらいに渋谷近辺某公園で 一人で行った。テーマは”ＦＫ”。 ファーストキッチンとか ファミスタキュウジュウ（９０…かなりムリがある）とか もちろん高校の同級生・川原井ふとしでもない。 フリーキック。 今私はそれにこだわっている。 そんなことやってるんなら本でも読んだり 映画でも観てろよ！というあなた！ ただ今佐藤秀樹肉体改造中なのです！ これもトレーニングの一つ！ 少しでも現役のころの体に近づこうと日夜 体をいじめているのであります！ しかしそんな私。 本日通報により練習開始１０分で 通報により警察登場。 それによりあっけなく練習終了。 おいおい！ 俺まだ全然ボール蹴ってないじゃん！ 何したよ俺？！ しかし警察はお構いなしに私の名前、住所、電話番号を メモっていった。 このやろ〜。せめてもう少しやらせろよ！ 別に大声だしたわけじゃねぇんだからさ。 そんな心の叫びももちろん届かず おまわりさんと話し合いの末 素直に退散することにした。 しかし…となりにまだそこよりグランド状態の悪い …ってか、かなり悪いがそこで結局1時間半近く練習してしまった。 目指せベッカム。今日でかなりＦＫのこつをつかんだ。 やばい曲がるよ！家に帰ればデルピエロ、ベッカム右足得意系 フリーキッカ−のビデオ観まくり。 完全にＦＫな男と化した。 佐藤”ＦＫ”秀樹と替えようかと思うくらい…。 ホント俺これでいいのかよ…なんてことをボール蹴ってる時は 一つも思わず一人で 「この角度で入ると…」とか 「軸足をもっとボールに近づけて…」とか 「シャッ！」 とか一人言をブツブツといっているのです。 あやしったらありゃしない。 警察官に 「キミいくつ？」 ってきかれた時も 「２８です」 っていうのちょっとためらったもんね。 「・・・（こんな２８やべぇだろ？）」 あぁ〜あ・・・・・・ と思いながらもこれは肉体改造の一環だ！ と念をおした。 みてろ！腹筋わってやる！ ８つにわってやる！ 明日は公式戦前最後の部活だ。 中学生にＦＫ見してやっか！？ ズドン！（Ｊ・カビラ風に）と。 あんま今日面白くないな文章。 すいません。のらないみたい。 ってかまたビデオみよっと。 　　　　　　　　主宰・佐藤　秀樹R

2004/10/07(木) そんな秀樹くんにもの申す！ 朝の５時です。 秀樹君の「原付に乗ってると雨が痛くてしかたないと」 バイクに乗らない方に説明を。 雨が小雨程度、風も穏やかだったとします。 バイクに乗ると以下に変動します。 時速〜１０Km＝普通の歩行時の強雨 時速〜３０Km＝普通の人がBB弾（プラスチック）を至近距離でぶつける程度 時速〜５０Km＝西武の松坂がBB弾（鉄）を至近距離でぶつける程度 時速〜７０Km＝剣山が顔いっぱいにとんでくる程度 以上がわかりやすい目安になります。 ちなみに、同じ小雨でも強風の場合、時速１０Kmでも時速３０Kmの体感になります。 そう、ここまで説明したのは理由があります。 朝の５時から投稿した意味があります。 「秀樹くん、そんなに痛いならシールドのついたメットを買いなさい。」 同じ原付乗りのRick'nはフルフェイスです。 どうしても半帽が良いというならゴーグル買いなさい。 制作諸々担当　佐藤こうじ

2004/10/06(水) 教師免許取得者ひでき吠える…の巻 なんだよ〜今日も雨かよ！ いつまで続くんだよこの雨！ 来週我が中学の部活が公式戦でせっかくの 残り3回の練習がつぶれた！ このやろう気象庁！ 森田さ〜ん、どうにかして〜！ って来週11日（月・祝）。うちのリーグは目黒５中、８中。 一日で2試合、Ｗヘッター！2チームが上位進出。 場所は我が東山中。もしよかったら観に来てね！ 現場の自分はかなりマジです。 ってかサッカーの現場にギャグを持ち込まない私なのです。 しかもかなりの教育者！ 先週も知らない陸上部の連中に注意をした。 その後、中学生が 「…学校の人じゃないらしいよ…」 そんな声が耳に飛んできた。 そして吠えた。 「誰だ？今いったの？」 生徒たちは知らぬ顔で 「おまえじゃないの？」 とそれぞれ顔を見合わせながらそんなこと を心で言っているかのようだった。 そしてイッパツ… 「バンッ！」 となりにあった看板を蹴った。 生徒の気持は 「ピー――――ン………」 その場の緊張感はピークに達した。 結局誰も犯人は名乗り出ないので 黙ってその場を去った…。 思い起こせば１４年前… 私はもちろん逆の立場。 学校きっての問題児。職員室に呼び出されたこと数知れず。 お仕置きと称して大好きだったファミコンを取り上げられたこと 度々…。そんな私が同じ現場で逆の立場として吠えた。 人には 「教師向いてるんじゃない？」 といわれる。 けど私はただの”金八”好きなだけである。 我が佐藤家は全国でも名だたる”金八フリークファミリー”である。 今世に出て来てる杉田かおる、鶴見慎吾、直江喜一、今は亡き沖田浩之 ジュニアの風間なんとか、上戸彩はもちろん当時の役名で呼び合う。 金八の再放送を見ればすぐ 「あ〜〜これマッチが制服で金八と闊歩するやつでしょ？」 とか 「あ〜〜今日荒谷２中が桜中学にのりこんでくる日でしょ？」 と平気言い合う仲である。（注・ファミリーといえど父はのぞく） そんなことが知らず知らず影響してか 我が東山中でちょっと金八ごっこをかましてしまうのである。 しかし生徒たちはいい迷惑かも…と思いつつも 目にあまる行動が目に入るとどうも黙っていられないみたいです。 そんな私の中学校でのコーチっぷりが来週みられます。 もしよかったら観に来てね！ そんでこどもたち応援してあげてください。 ちなみにうちら今強いんで！ 目黒１５校近くの中でここ2大会、ベスト４は確実です。 とにかく今は晴れてくれ！ それだけだ。 あぁそうそう。今日は先週まで入院中だった南さんが 元気にキーパーコーチをしに来てくれました。 ありがとう南さん！ 　　　　　　　　　主宰・佐藤　秀樹R

2004/10/04(月) 雨ばっか…の巻 連日の雨いやだね。 もういつも原付で行動の私にとってこれはかなりの痛いのだ。 もう雨の日は何がいやかって雨が強くなってきたときに 顔に当たる雨がこれが最高に痛い。 痛いなんてもいんじゃない。 もうどうしようもない。 よけようにもよけられない。 原則してもいたい。 時速１０kmぐらいだったらどうにかって感じ…。 そんな原付ライフは来年で丸１０年。 ひそかに感謝祭。 こんなこと書こうと思ってたわけじゃないのに…まぁいいか。 先日、近所のブックオフとその目の前にある古本屋をハシゴして 本を１００円だったのをいいことに16冊も買ってしまった。 しかもあまり普段読みそうもないようなものばかり。 いつ読み終わるんだかわからんが。 これも秋のせいだ。そうしとこう。 おっと「あいのり」が始まった。 久々の「あいのり」をみよう。 （先日、”みき”というむかつく女がタレントになったというニュースを知って驚いた） 　　　　　　主宰・佐藤　秀樹R

2004/10/03(日) 赤羽橋の涙…の巻 いま自分の周囲の仲間、もしくは知り合い？ぐらいの人たちが こぞって世に出始めている… 冒頭のは気にしないで下さい。 まぁそんなこんなで今日は「1986年のマリリーン」の時の劇中映像を 製作してくれた吉行監督（高校サッカー部の後輩）の知り合いの 絵本の個展に足を運んだ。 絵本なんて普段馴染みがないからあまり期待せずに 付き合い程度にいってみた。 しかし絵本を読んで不覚にも …泣いてしまった。 たった１０数ページの「僕とブーツ」って作品で。 きちんと物語があって 主人公の少年が昔から大事にしていた 壊れたブーツを家族と直しにいったら断られ 少年が落ち込んでいた時、その靴が突然「ありがとう！」 と言葉を発し少年は涙する…簡単に言えばそんな話なんだけど …だけど泣いちゃった。 ちょっと短いながらもそのパワーを感じた。 感動ってホントつぼとかあるのかもしれないけど それは別に金がかかってるとか、ボリュームがあるとか、 長さとかじゃなく すごく単純なことなんだなぁって再確認。 単純っていうのも当てはまらないけど… みんなみんなが泣くわけじゃないと思うけど ちょっと心温かくなってしまった。 今日は少し自分らしからぬ日記でした。 追伸：この絵本の印象は絵本版「ニューシネマパラダイス」みたいなものでしょうか？ 　　　　　主宰・佐藤　秀樹R

2004/10/02(土) 南さん新浦安に登場…の巻 みんな知ってる？ディズニーランドって渋谷から４０分でついちゃうんだよ！すぅっご〜〜い早いの〜〜… って何だか訳わからない出だしだが別に私はTDLにいったわけじゃない。私は台湾から直輸入「南潤（ナン・ジュン）」役を好演してくれた南潤氏が入院している京葉線・新浦安駅・順天堂大浦安病院にいってきた。昨夜、野球を観に行ってきたあと了道氏との会話で彼が入院していることを知った。 前に日記にも書いたがゲリネミーショー(９月７日)というわけの分からんイベントで幕を閉じた「１９８６年のマリリーン」であるがその時、司会の佐藤こうずぃ委員長から”南さん入院”の報は聞いていたが自分はてっきりそれはおきまりのギャグかと思った。しかもゲリだし…。 たぶんあの現場でそう思ったのは俺だけじゃないはず！ しかし違った。 あれからずっと今日まで３週間近く入院してたというんだからここまでだましてくれたこうずぃ君。キミはある意味役者だ！あの当日の展開からどう見てもギャグとしか考えられなかった…。 俺なんて昨日週末のサッカーのGkの助っ人要請を南さん（彼は高校までサッカー部GKをやっていた！・南さんカルト初級）に出した矢先のことだったからマジで知らなかったわけだ。 そんなこんなで病院に到着。 病室を探すまでも無く、部屋にたどり着いたらまず目にあったのが あの愛くるしい笑顔の南さんであった。 BGMは♪すっもも〜すっもも〜♪…… 実は明日退院らしい。 ギリギリセーフだったわけだ。 とにかく元気そうだった。 よかったよかった。 差し入れにこの３冊を読めば中田の全てを知れる的な本 「２８年目のハーフタイム・金子達仁」 「中田英寿鼓動・小松成美」 「・・・（名前忘れた）・小松成美」（２００２W杯の選手対談集） 持っていった。 彼は全然本を読まないといっていたが果たして読んでくれるのであろうか…。 まぁ結局彼とは２時間近くただただ無駄話をして 元気さと今後のやる気を確認して私は 千葉県・浦安市をあとにした……。 私も３年前、突然入院したのだが入院している時って本当に暇なんだよね。始めは寝ていられる生活がいい！なんて思うんだけどそのうち腰は痛くなるわ、病院の飯は飽きて来るわ、本は読みきってしまうわ、そのうち活字さえも目に入るのが疲れてくるわ…もう暇暇暇なんだ、これぎゃ！ そんな時、人と話をするのがあんがい楽しかったりするんだなぁ…。 今日、彼はどうだったんだろうか…けどなんか本当に日常と変わらず元気そうだったから安心しました私は。 彼は入院する前、ゲリ舞台が終わってからというもの働きまくっていて休みは一日もなかったという。自分も３年前入院した時、かなり無茶な生活をしていた（１，２ヶ月、２日に一回の睡眠）。 そんな時やっぱりどっかでうまいことに歯止めをきかすんだなぁ。 それが入院だったり、怪我だったりするんだよなぁ。 よくできてるよ人生は。 それが信号なんだよな。それ以上やったらやばいよ、あんた！っていう。だから無理って本当に無理する前にＳＴＯＰされちゃうんだよなぁ…なんてちょっと宗教っぽいことおもっていた当時のことを思い出してしまいました。 今は何年ぶりかのゆとりのある生活に戻ってる私であるがこのごろ今まで見えなかったものが見えてきていたりしてちょっと新しい発見があったりなかったり…。 まぁそれも充電充電、スイカップ…なんだそりゃ…。 ッてな感じで、南さん退院おめでとう！ 　　　　　　　　主宰・佐藤　秀樹R

10月絵日記の続き

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