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2004/11/08(月)
方南通りにて…の巻
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11月だというのに暖かい日が続いている。
今日もまた暖かい一日だった。
我が両親もつい先日暖かいTOKIOから南国・ワイハに旅立った…。
うちの家族はそれぞれいきなり海外に旅立つ。 なんの前触れもなく。 4年前なんて自分がメキシコ、両親がこれまたハワイ。 一週間程場所は違えども同じアメリカ(入国はLAから) にいたというのだからおかしな話である。
無事に帰ってきてほしいものだ。
さっきバイクに乗っていたら方南通りでパトカー、消防車が たむろしていて何かと思っていたら なんかマンションの7階から中国人が飛び降り自殺をしようと しているらしい。(野次馬のおばさんから聞いた話だから定かではないが) そのおばさんが 「さっさと飛び降りて死んじゃえばいいのに…」 といっていたのには驚いた。
結局10分くらいいて何も怒らなかったので家に帰ってしまったが その後どうなったかはわからない。
しかしおばちゃんの一言が頭から離れない。 その一言に中国人に対する差別的なニュアンスを読み取れたので やはり中国人に対する少なからずの 差別は存在するんだなぁと思った。
しかしそうは思いつつもこれが全て大仕掛けのコントだったら もっと面白いのにとも思った。 こういうところに実は笑いの要素が詰まっている。 (こんなこといっちゃひっぱだかれるけど…)
もしその中国人が ”ゼンジー北京” だったら…。
そんなことを考えながらバイクに家路に着いた。
主宰・佐藤秀樹R
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