メンバーの日常
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2004/12/18(土) 営業ゴートゥーKAMATA!…の巻
行ってきました,ユザワヤの街「蒲田」。

東口にある駅前の中州のようなとこに特設ステージを設けて
行われました。いかにも営業って感じでいいっす。客席(20脚ほど)
最前列には体の不自由な障害者、老人、子供…老若男女が集まりました。軽くクリスマスソングをやり、(練習不足のためやばかった…)残り2曲をやって15分程のステージは幕を閉じた。

そして一同、次はさほど遠くはない「天王洲アイル」へ!

そこではチンドンのみを演奏。3月に行われる本公演の会場「アートスフィア」前でのパフォーマンス。英語が堪能な別所哲也氏主演の「34番街の奇跡」のお客さんに対しての軽いプロモーション。こちらも2回行われたが2回目の終盤当たりでやっとみんなの演奏がよくなってきた。
けど全体的に練習不足を露呈してしまった…。

けど…南さん!おれらやったよ!


      主宰・佐藤 秀樹R

2004/12/17(金) 南さん稽古場登場…の巻
今日は”南さん”こと南氏がウズメの稽古場に半年ぶりに顔をだしてくれた。(ゲリライブの稽古場でもあった…)

というのも彼がウズメチンドンの譜面を書いたから今日は講師として
指導しにきてくれたのである。いやはや数年前からは考えられない状況である。

チンドン屋の譜面を書くのは初めてという彼から
”勢いというか思いっきり、空気感、そして演奏するのではなく
パフォーマンスを大事にして演奏するといいのではないか”
とアドバイスを頂いた。

ウズメンバーはそれを真剣に聞く姿をちょっと不思議に思った。
彼は完全に先生のようだった。

そんな私たちは明日、蒲田そして天王洲アイルでチンドンを演奏してくる!

練習少なく不安な私…。
そしてありがとう南さん…。
           主宰・佐藤 秀樹R

2004/12/16(木) ’06はドイツです!…の巻
日本VSドイツ…初の対戦らしい。
予断であるが…2002年W杯の決勝ドイツVSブラジルも大会初の顔合わせであった。
そんなドイツ戦。

ハナっから期待はしていなかったがどこまでやれるのか見物だった。
しかし…日本とドイツの差はちょっと技術レベル、戦術レベルとかいうのではなく、もっと奥の深いところでのレベルの違いに圧巻させられた。

乾杯!…ではなく完敗…。

今から10年前の94年に日本がなぜ弱く、強い国はなぜ強いのかという企画が某サッカー雑誌にあってそこではかなり細かいデータを元に理由を
「1vs1」の強さをあげていた。

ある意味当たり前に見えるこのフレーズ。
(データベースは90年W杯・西ドイツ優勝)それが一番勝っていたのはやはり優勝したドイツであった。

それを今回みて更に痛感。
ブラジル、アルゼンチン他、欧州の雄たちとはまた違った強さ。パスをシンプルにつなぎ、前線に運び、簡単にクロスをあげ、基本通りに飛び込む…。
これだけやっていては勝てない。しかしこれを何回も繰り返せばいずれは崩れる。その精度は繰り返せば繰り返すほど増してくる。

ドイツはそんなサッカーだ。

1vs1のルーズボールを拾うときの体の入れ方が抜群によく、パワフルかつ「絶対にとられない!」という気持ちが入ってる。

日本人では身体能力が高い福西もやつらの前では子供であった…。

彼らとの差はかなりの開きがあることを再認識。しかしそんな相手にチンチンにされたとはいえ前半0−0で抑えた事は大いに成長。

地道だが着実に成長しているのだと感じたドイツ戦であった。
(MVPはクローゼ・ブレーメン所属。いっぱつ屋でないことを知った…うまい早い選手)

予断…
今回使用された赤のユニは白のホームよりこっちをアディダスが押そうとしているそうです。個人的にはかなりお気に入り。
      主宰・佐藤 秀樹R

2004/12/11(土) プロの見方はどこでしょう!?…の巻
今日は三鷹・ジブリの森のとなりにある芝生のグランドで
試合があった。一年に一回の小さな大会。
昨年は準決勝敗退。
今年も一回戦を勝ち抜き、今週の準決勝にコマを進めた。

そして結果は!
0−1で負け。
両者一歩もゆずらない試合展開でこれしかない!と
いえるぐらいの取られ方で負けてしまった。

集中力が高かった両チームだがほんの一瞬のエアポケット
にやられた!

なんとも煮え切らない気持ちのまま友人KINGの車で吉祥寺へ。
車を降りた私の目の前にあったのは新しく出来たサッカーショップ。
今日はこのあと中学生の部活があるため現地を早くでた私だが
サッカーショップしかも古着屋と知ったら行かないわけにはいかない。

とりあえずちょっとだけ…と胸に決めて歩を進めた。

そこはなんとも驚きプライスと品揃いで私好みの場所であった。
そして01−02 中田在籍時のパルマ(チャンピオン)のジャージを購入。
6000円だったその商品、胸に入ってるスポンサーロゴの”T“がないのを発見!
仲良くなった店員にそれを指摘したら店員さんも気付かなかったらしく結局
半額で購入に成功!ナイス!

上機嫌のまま武蔵野の地をあとにした…そんな土曜日。

自分のサッカーユニフォームの知識が業務用、”肉のハナマサ”的にいうと
プロ使用。
そう実感した私であった。

             主宰・佐藤 秀樹R

2004/12/08(水) 期待してないものほどマイッチング…の巻
アイデン&ティティを見た。

監督は「プロジェクトX」のナレーションの田口トモロヲ。
主演は元GOINGステディとかいうバンドの人(よく知らない)。
前から気にしていた作品。
この作品が初作品だったためあまり期待度は高くなかったが
クドカン脚本のためそれは微妙に上がった。しかし
全体的に見てとりあえず話しのタネ程度の気持ちだった。

しかし!
作品はテンポもあり、ギャグも自分好み、主演が思いのほかよく
しかも脚本が全然俗に言うクドカンを感じさせない作品となっていた。
若者青春群像の雄・クドカンだがもし彼が書いたのを知らなかったら
絶対にわからなかったと思う。彼ってやっぱり才能あるんだなぁとつくづく実感。
そしてMVPは麻生久美子。
この作品を見るまで名前は見るものの演技を見たことがなかった。
決して上手いわけではないのだが存在感が際立っていた。

そんな感じでちょっと得した気分になった。
いやはや期待しない映画程いいというのはちょっと
当たってるかも…。

            主宰・佐藤 秀樹R

2004/12/05(日) 最後のチャンピオンシップ…の巻
Jリーグチャンピオンシップを見た。
今年で最後というチャンピオンシップ(以下、CS)。

93年から始まったJリーグ。その最初の興行的、イベント的、
ほか各国との差別化をはかるため…色々な思惑の中、世界標準とは
また違った形で年間王者が決定するスタイル、CS。
この形を10年近くとってきた
JリーグCSの最後とあってあまりJの試合を見ない私も意識的に見てみた。

一応この両チームが年間ベスト2という位置付けになることは確かだから
そこから今の日本の実力を知ろうというのが私の魂胆である。

(ちなみに今これをうっているBGMには久宝留理子
♪早くしてよ…何してるのよ!♪
が流れている。懐かしい…ちょうど十年前。浪人時代の私である。
その年のCSはベルディvsサンフレッチェ。)

勝者はもちろんベルディだった。

まぁそんなこんなでCSだが…。
試合の内容は対した事なかったがやはりタイトルのかかった戦いは
大概そのようなガチンコ勝負が定番。その典型的な試合展開であったが
内容そっちのけで両チームの選手の熱さに
ブラウン管越しにちょっと感動してしまった。

とにかく攻めの浦和。守りの横浜。
両極端な両チームがぶつかりあったのがまたよかった。
結局1−0で試合は終了したがそれでも日本のサッカーはまだまだ
と思いつつもその熱い両チームはエンターテインメントに値する
ものであったことは確かである。

日本は下手だなぁ‥という声もちらほら耳にするが
驚くなかれ日本はまだプロリーグができてから12年なのである。
それを考えるとその伸びシロは計り知れないものがあると私は感じている。

今年で終了したCS。来年からは世界基準、年間リーグで勝者を決定する。
またそれによって駆け引き等々新たな試合展開、チーム作りが期待できる。
これからも暖かく見守っていこうと思う。

そう感じさせてくれた最後のCSであった。


          主宰・佐藤 秀樹R

2004/12/04(土) 秀樹つながりで…の巻
NODA-MAPを観に行った。
初の野田秀樹だ。

感想は…難しいが面白かった。

彼の作品はビデオで数回観た。
その時からその難しさ、難解さは感じていた。
観てそれを実感した。

物語というのは難しい過ぎると客を置いていってしまう。
簡単過ぎると飽きてしまう。
その微妙なサジ加減が難しい。
この作品はそれがみごとだと思う。

それはその根底となるテーマがしっかりとしているから
物語がブレないのだろうと思う。

もちろん遊びも入っている。笑いもある。しかしそれは全て
ある一つの確固たるテーマの上で展開されている。
だから意味がわからなくても何かがお客に残る。

そんなことを考えさせる作品だった。

もちろん理解不可能だったのは…
バカチンの私が見たから!という根底があるが…。

2004/12/03(金) 魔物の住むところ…の巻
先日、さとう珠緒をみて思った。

やつ…うまく利用しやがったなぁ…フフフフッ…。

彼女は今年、上半期の何かの週刊誌の
「女性が嫌いな女性芸能人」
たるタイトルの企画でみごと!
一位を獲得した。

上位には井上和香、米倉涼子、菊川レイ等々…
たぶん今頭で考えたあなた!
その人はほとんどランキングされています!

まぁそんな企画で一位に輝いたわけなのだが
彼女はその代表的な理由”男に媚を売る”ということに
「そんなことないです!」
と反論。

しかしその後、彼女は仕事が減るわけでもなく
それ以前となんら変わらず仕事をこなしていた…。

そして先日、久々彼女をTVで見ていたら
完全にその”男に媚びうる”のを売りにして
逆にそのキャラに完全に徹していたから驚き。

そこまでするかさとうさん!
あんたすごいよ珠緒ちゃん!

彼女は過去10チャンの戦隊ものの女戦士みたいので有名になって
そん時も年齢詐称で話題になっていたが…それから数年…
そんなことは問題にもされず(それはこの世界の暗黙の了解だからだろう)
今はあるポジションを獲得していた。

そして今回。それを今度はうまく利用しやがった…

ん〜〜〜〜〜ナイス!

アッパレパレパレ!ベビっ・フジヤマ!(シブガキ隊より引用)

やはり芸能界…
魔物が住んでいる…。

(さとう珠緒ファンの方、すいません。同じ”さとう”として彼女これからも応援していきますので
ゆるしてチョンマゲ!)
              
      主宰・佐藤 秀樹R

2004/12/02(木) マリオくんのお父さん…の巻
やっぱきたよ!

今巷で一番熱いといわれているフリーペーパー
「R25」。そのインタビューコーナーで永遠のO・TO・KO!
コツコツとアスファルトに刻んできたこの男!
「長渕 剛」
が今週号で登場!

近頃気になっていたCM、「そうくるか!?京セラ?」
で今赤丸急上昇中(今、死後に近いこの表現…)の彼。
その台詞が今年の流行語大賞だろ?とひそかに思っていたこの私であるが
(実際大賞は8月の日記にも登場した水泳・北島の”ちょ〜気持ちいい!”)
その彼がまた沸騰しかけている。

しかもあの強烈な意味不明CMが意味不明だけに鮮明に印象に残る。
これは昨年のジョージアの3人娘(米倉、矢田、さとえり)につぐ効果を発揮している。
意味不明なだけに最後まで見てしまうこの戦略!みごと!

♪シャンララララン×2 金色のライオン〜〜〜!♪

あの歌も長渕節炸裂!携帯のCMなのに追いかけっこ、その後ステージでの
熱唱!何から何まで理解不能!
今年のCM大賞間違いなし(あれもう発表になった?)
そう思っているのは……

たぶん、私だけだろう…。

「そうくるか!?(お好きな台詞を)」

みんなで流行らせましょう!

         主宰・佐藤 秀樹R

2004/12/01(水) ちょっとお知らせ!…の巻
♪終わらない夏 キミが変わった ラプ・ソディ・インブル〜〜♪

今日は頭の中にダ・パンプが流れっぱなしだった。
なぜって?

おれが聞きたいよ!

あ!そうそうちょっと遅れたけど…てかかなり遅れたけど
これをみたキミ!すぐに本屋にレッツゴーだ!

11月19日に発売された
「EX大衆」
という雑誌に過去の銭金の出演者として自分が出ています。
A4の紙4分の1程度だけどね。まだ売ってたらみてみてちょ!

いよいよ明日から12月。
怒涛の2004年が残り一ヶ月。

やり残したことはないか…。
……ん〜〜〜ない!

ある……ない……。

んなの、どうでもよし。
健康に年を越せたらそれでいいや!

あ、そういえば去年の今日本番終わって病院運ばれて
メッチャ寝込んでた日だぁ。

      主宰・佐藤 秀樹R


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