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2004/12/16(木) ’06はドイツです!…の巻
日本VSドイツ…初の対戦らしい。
予断であるが…2002年W杯の決勝ドイツVSブラジルも大会初の顔合わせであった。
そんなドイツ戦。

ハナっから期待はしていなかったがどこまでやれるのか見物だった。
しかし…日本とドイツの差はちょっと技術レベル、戦術レベルとかいうのではなく、もっと奥の深いところでのレベルの違いに圧巻させられた。

乾杯!…ではなく完敗…。

今から10年前の94年に日本がなぜ弱く、強い国はなぜ強いのかという企画が某サッカー雑誌にあってそこではかなり細かいデータを元に理由を
「1vs1」の強さをあげていた。

ある意味当たり前に見えるこのフレーズ。
(データベースは90年W杯・西ドイツ優勝)それが一番勝っていたのはやはり優勝したドイツであった。

それを今回みて更に痛感。
ブラジル、アルゼンチン他、欧州の雄たちとはまた違った強さ。パスをシンプルにつなぎ、前線に運び、簡単にクロスをあげ、基本通りに飛び込む…。
これだけやっていては勝てない。しかしこれを何回も繰り返せばいずれは崩れる。その精度は繰り返せば繰り返すほど増してくる。

ドイツはそんなサッカーだ。

1vs1のルーズボールを拾うときの体の入れ方が抜群によく、パワフルかつ「絶対にとられない!」という気持ちが入ってる。

日本人では身体能力が高い福西もやつらの前では子供であった…。

彼らとの差はかなりの開きがあることを再認識。しかしそんな相手にチンチンにされたとはいえ前半0−0で抑えた事は大いに成長。

地道だが着実に成長しているのだと感じたドイツ戦であった。
(MVPはクローゼ・ブレーメン所属。いっぱつ屋でないことを知った…うまい早い選手)

予断…
今回使用された赤のユニは白のホームよりこっちをアディダスが押そうとしているそうです。個人的にはかなりお気に入り。
      主宰・佐藤 秀樹R


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