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2004/09/27(月)
ガウディに一目ぼれ 《GAUDI編》
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「すごい」という言葉さえ、もうなんだかみすぼらしくなってしまうサグラダファミリア! ずーっと人の観光写真を見せてもらうたびに、行きたくて仕方なかった場所である。 観光客がいっぱいでは、ゆっくり見れないと思って朝一番で到着。思ったとおり、人も少なくて、建物の中も、外もじっくり眺めることができたし、一番上までの70mを登る何百段もの階段も、たまに途中で会う人たちと楽しく挨拶したり写真を取り合ったり、和気藹々と登れた。 さすがにずーっと巻貝のような階段を、同じ方向にぐるぐる回るのはだんだん気持ち悪くなってしまったが、それを思いやってくれたのか(いや、それはないと思うが・・・)、反対回りになってみたりして、ガウディったらおちゃめ☆
それにしても、100年位前に、まだ初めての飛行機を作ろうとしていた頃に、ガウディは200年もかかる大聖堂を設計してしまって(その当時はこんなにかかると思ってなかったみたいだけど)、今の私たちが見てもすごく斬新で驚かされることばかりで。 自然が全ての原点である、と柱を木をまねて枝分かれさせたり、これこそ「自然と一緒に暮らす」なんだろうな。 ガウディにくびったけ、である。
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