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2004/09/30(木)
2度目の授業なり
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昨日の夜バルセロナから戻ってきて、今日はTravelWritingの2度目の授業。 時差は1時間、飛行機も2時間とは言え、バルセロナの治安の悪さへの緊張と、ハードな観光でとっぷり疲れていた私は、すでにLondon行きの電車でうとうと・・・。 ロンドン着いても、眠くて眠くて、とろとろと地下鉄へ。 コヴェントガーデンにつく頃には、やっと目も覚めてきて、クラスメイトの顔も教室に入ったらお互いになんとなくわかるようになったし、さてさて授業だ! 今日からまたおじさま方が増えて、女性が多かったクラスも50代、60代くらいのおじさん2人の登場で、また雰囲気が違ってくる。しかもひとりのおじさんなんて、「昨日までスペイン2週間旅してて、また来週から10日ほどニースなんだよ。」とバックパックをしょったままで言ってくる。 さすが、Travel Writingである。 他のおばさんも、「クリスマスは、ヒマラヤトレッキングだから、今週末はスコットランドでその練習なの。」という。 みんな、かなりのハードコア旅行経験者である。 そんなこんなで、クラスは先週に引き続き、先生にみんながくってかかるように次々と質問し、「もういいかげんにしてっ!」と叫びたそうな先生を尻目に時間が過ぎ、プロのテクをちょっぴし学び、時間が終わった。 プロも人間である、という匂いがいい(^^)
バルセロナの旅行日記は、写真と共に週末アップ予定です。楽しみにね☆
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