|
2005/02/01(火)
結果
|
|
|
オオクチバス、ブルーギル、コクチバス、チャネルキャットフィッシュが第一陣指定となりました。ブラックバスが特定外来生物に指定されても、この法律で(釣り禁止)(リリース禁止)(即時バスが駆除されいなくなる)わけではありませんが、社会的な合意形成のできていない時点の指定は(過激な害魚論による風評)(各都道府県でのリリース禁止の増加)等により、(気持ちよく胸を張って釣りができなくなる)可能性が高いと考えられます。ここまで大きな問題になってしまった大きな原因の一つに(釣り人や利用者の声や実態が行政や世論に届いてなかった)という事があると思います。私たちの努力不足という反省点でもあります。残念ながら個々の努力ではどうにもならない部分であり、やはり団結して組織として発信していかなければ、聞いてもらえないのが現実あると皆さんも痛感したと思います。
釣りに関して(団結する)という事が非常に弱かったし、難しい部分であったと思いますが、今回の件は(関係者が大同団結し、バス釣り人やバス利用者の声を行政や世論に届ける)という事に関しては大きなチャンスとも言えると思います。しかし、(ラストチャンス)である事も確かです。
皆様の全力の協力が必要です。まずは、今月号の各バス雑誌に、パブリックコメント用紙があります。一人一人の思いを書いてパブリックコメントを出して下さい。全面的な協力をお願い致します。
|
|
|
|