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2004/11/27(土) Niklas Frisk(ex-Atomic Swing)ポップ街道まっしぐら?!+ 他のAtomicメンバーの行方
今回は前から取り上げようと思ってたAtomic Swingネタ、連発でいきまーす。
日本のAtomic SwingファンサイトのMiekoさんの強いご希望もあり・・・
http://www.ne.jp/asahi/atomic/swing/

スウェーデンのポップ界を牛耳っているといっても過言ではない、Niklas Friskは今やスウェーデンのセレブなポップアーティストには必ず名前の挙がるミュージシャンなのです。
Atomic Swingといえば、10年ほど前に90年代のスウェーデン・ロックの新しい幕開けとなったバンド。
3枚のアルバムをリリースし、二度目の来日の時に解散を発表。
彗星のごとく消えていってしまって・・・その後

Vo&GだったNiklasはカーディガンズのNinaのソロプロジェクトやCarola、Brolle Jr、Peter Jobackなど、スウィーディッシュ・ポップ界の大御所たちをプロデュースしたり、曲を提供したり、ギターで参加したりなど、とどまる所知らずに活動している。

今回はTitiyoという女性ヴォーカリストと一緒にアルバムを作るそう。
本当ならTityoをメインに取り上げるべきなんだろうけど、ここは轟音ロックということで、Niklasさんに焦点を当てるしかないでしょう、ということで。

Titiyoの今回の先駆けシングル"Lovin' Out Of Nothing"をNina from CardigansとNiklasと書いたとのこと。
これは「BEST OF TITIYO」にも入っている。
Titiyoによると、「彼(Niklas)ここ数年、話題の人だったけど、何かやるきっかけが全くなかったの。でも今回やっとチャンスを得て、私たちはかなりいいパートナー同士だと思う。」
本格的に二人でやっていくのは次のアルバムのようです。

私の疑問としてはー・・・しかしなんでポップばっかりやってるんですかっ?
だってAtomicかなり個性的なメロディーだったし、それが今彼がやっていることに反映されていないので惜しい気がするのですー。
ま、人それぞれやりたいこと違ってくるのですね。

んで、Atomicのメンバーの消息が分かる二人について☆☆☆
ハモンドオルガン担当だった、Micke Lohseさんは只今The Kooksという自身のバンドもやっているようですけど、ノルウェーのバンドKaizers OrchestraのJanove君のソロのサポートメンバーとして活動中でもあります。
Kiazersファンの私としてはそっちの方にかなり惹かれてしまった。わぉ。

http://www.janove.com

もう一人、後任ベーシストのAnders Paulssonさんは私の友達のプロジェクトバンド"Matching Numbers"でベースを弾いてたのです。
このバンドは3年前に物凄い勢いでライブしていたにも関わらず、最近は全く活動してないみたいです。
当時何度も見てたのに、ちっとも元Atomicだということに私は気づいてなくて(苦笑)、
ア「僕日本にツアーでいったことあるよ〜」って言われて、
わ「何のバンド??」って聞いたら
ア「Atomic Swingだよ。知ってる?」
わ「・・・知ってるも何も・・・見に行きましたよぉ〜〜!!」ってな感じで。
この当時の写真が大量にあるはずなので探してみます。(興味ある方いらっしゃいましたら、UPしましょう。)
ちなみにMatching Numbers、友達、知り合いがいるので、其々のバンド名も紹介させていただきます。

Odd Ahlgren: vocals (THE ROBOTS)
Mathias Carlsson: guitar ("DEMONS")
Bjorn Grunner: guitar
Anders Graham-Paulsson: bass
Joakim Ericson: drums (THE NOMADS)

http://www.grunnenrocks.nl/index.html?bands/m/matchingnumbers.htm

ということで、今回はこの辺で。(^_^)/~

↓最近の二クラスさん。なんか幽霊みたいですねー。

2004/11/04(木) HELLACOPTERS 10周年記念祭
に行ってきたのだけど、もんのすごい人で通りすがりに友達に会っても話すことすらほとんどできなかった。のはまぁいいとして。。。昨日そのメインのはずのHellacoptersの姿を見た人は少ないんではないだろうか?
私はロバート君(ストリンゲン)にしか「おめでとう!」っていってあげられなかった。

10時に始まったのはFlaming Sideburn。
相変わらずマルティネスさんは激しい出で立ちで(笑、ライブ途中モッシュされたまま一番後ろのバーまで行って、お立ち台にして歌ってました。はは。
彼らを大きいステージで見たのは初めてだったけど、貫禄があるだけにステージの広さは実は丁度よかったんではないか、って感じだった。いつもが狭すぎたのだね。

11時過ぎにGlueciferが登場。
やっぱしCaptain Poonは私の王子様(^^♪
あ、そんな話ではなく。
途中でドレゲンさん乱入のLIKE NO OTHER MANには感動!!!
あのレコードで聞き覚えがあるだけのギターフレーズを生で聞いた日にゃーちょっと半泣きっす。
でもなんでヘラコプターズDJやってただけなんだろ?!の疑問が残っただけでした。しかも人多すぎでメンバーいたのかどうかすら見えなかったし。
ドレゲン混ぜて1曲でもやってくれたら、いう事なかったのに。

超変な10周年記念パーティでした。

Tomoko Sukenobu


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