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2004/12/26(日)
曲書き屋フリスクの新しい生き方 +捕捉
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*文末に補足文追加*
2004年12月16日メトロ誌より
www.metro.se
二クラスは表舞台に立たない方が性に合っていると思っている。
作曲家として彼は新しい人生を歩んでいる。
現在二クラスは新しいプロジェクト、VANESSA and the Q'sの作業を進めている。
1992年に彼はPERSSONS PACKを脱退し、ATOMIC SWINGを結成し、"STONE ME INTO THE GROOVE"でヒット曲を放つ。
5年後バンドを解散させ、その後は作曲家としての道を歩んでいく。主にANDREAS MATTSSON (POPSICLE)、NINA PERSSON (THE CARDIGANS)と一緒にやっている。
メトロ＞曲書きとして何が重要？
二クラス＞そりゃ音楽なんだけど、作詞も結構参加してるよ。
メトロ＞歌詞かメロディか何が大事？
二クラス＞難しいな〜。大体がどっちとも均等に強いわけではない。いい歌詞なら曲を余計に引き立たせることができる。歌詞がまずければ曲の価値も下がるしね。五分五分だね。
メトロ＞最新のあなたのプロジェクトは？
二クラス＞僕がNINA PERSSON (THE CARDIGANS)と書いたTITIYOの最新アルバムかな。そして今やってるのが来年に出るVANESSA and the Q'sのファーストアルバムだね。
他にはANDREAS MATTSSON、JAMES IHA (ex-SMASHING PUMPKINS)とフランス人歌手のVANESSA QUINONESのバンドだね。
メトロ＞何か目指すものはある？
二クラス＞僕が小さかった時、アーティストに憧れてたんだ。だけどそんなのもうないんだよね。
僕が思う才能あると思う人、例えばSTENBECK、、、そう、BENNY ANDERSSONだ。彼は一番だね。
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むむむ。。。二クラスさん、もう表舞台にはあまり立たない気なのですね。
なかなかの男前なのに勿体無い！
本人が曲書きの方が性に合ってると思うなら仕方ないんですけど。
とは言っても今回のでかい写真を見てとってもとっても年月を感じてしまいました。
もっと二クラスさんかわいい印象があったんですけど、な？！
35歳らしいし、かわいかったら気持ち悪いか。（笑
もっとすっごいおっさんになったら・・・無精ひげ生やして、腹が出えてきて貫禄が出てきた時、その時出て来たくなるかもねん。
しかし裏方とはいえ、次世代のスウェーデンのポップ界の鍵を握っているのは今は彼かもしれません。
そのうちトーレ・ヨハンソンみたいに日本人アーティストからのプロデュース依頼が殺到する日も近いのかも。
あんまり変なのはやらないでね。
私はいつか彼がまたロックやりたいなぁ〜と思ってくれる日を祈って、勝手に細々と轟音で応援させていただきます。
★このメトロの記事ではもうステージでプレイしないような印象も受けるけど 直接的にそうではないらしい♪ ★
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