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2004/07/13(火)
THE HIVES、新アルバムのリリースまもなく到着!
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彼等はレコード会社を変わったけど、自信満々に放出するエネルギーは変わらない。 7月20日"TERANNOSAURUS HIVES"をリリースする。(なんじゃーそのタイトル?)
スウェーデンはフェゲルスタのど田舎から出没した、お茶目で生意気なガレージロックの救世主。彼等は海外で既に200万枚ものレコードを売り上げている。 HIVESは自分達でレコードを作ることをいつも主張している。
☆ギタリスト、ニコラウスに話を聞いた。
「バンドは周囲の高い期待なんか何も気にしちゃいないよ。このバンドは完全にエゴイズムで成り立ってんだ。俺らはいつも自分達の過去のアルバムと比べるんだ。だけど、新作よりいいものなんて何もない。僕は自分のアルバムは普段聞かないけど、これは違う。」
☆"Vini divi visious"の瑞典リリースから4年、ファンは100年も待ったかのように感じてる。
「だけど僕らはツアー次第なんだよね。ツアー中にレコードなんか作りたくないしね。」
☆"Vini divi visious"の曲は飽きて無いの?
「いや、全然。一生やってても飽きないよ。」
☆アティテュードとエネルギーは変わって無いけど、さらに荒削りでリフレインが目立つね。
「僕らはドライ感とコントロールした音が欲しかったんだ。機械のように演奏してみたんだよね。危険な喧嘩よりももっと数学的にって感じかな。」
☆新しいレコードが受け入れられるかどうか気になる?
「いいや、全然。もし僕らがベストだと書かれていたら、いつものように僕らはレビューに関わるだけだよ。」
THE HIVES、いよいよ自信満々の新作登場です。 自信のないアーティストの音楽なんて聴く気にはなれません、オッケーです。 しかしインタビュアーとの会話の表現が?(荒削り?機械のように弾く?)だったりするので、想像できるようなできないような・・聴くのが一番はやいっしょ! 日本盤は7/14発売!
後でペレ君の面白い写真UPするので、それまで普通の写真で待っててね〜〜〜。
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