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2005/11/08(火)
HARDCARE SUPERSTAR−波乱後の幕開け-
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長期休止から心機一転。アルバム「Hardcore Superstar」をひっさげ、Hardcore Suparstarが戻ってくる。
トーマス・シルバー 「僕らはよく考えてみたんだ。“オーディエンスは何を求めているのか?”ってね。 僕らがもっとParliamentやClashにのめり込んでいた時に、皆は僕らのことをハードロック・バンドって呼んでた。 だから、その時はハードロック・アルバムを作ったんだ。」
結果的に30代の俺たちが、10代だった時に視野に入ってた音楽、ロック、パンク、トラッシュがミックスされた、ガンズが黄金時代にやってたような同じやり方にインスパイアされた形になったんだ。
★ ジャーナリストとの確執 去年だったな。ニューヨークのジャーナリスト達が音楽のことより喧嘩のことを大きく扱った。解散とスランプの危機−みたいなことを出されたんだ。 デビュー・アルバム「Bad Speakers and a Pina Colada」は2000年にヒットを放ったが、「Thank You (for letting us be ourselves)」と「No Regrets」はコマーシャルな期待は何もなかった。 1年と半年前は誰もこの4枚目のアルバムが出るとは思ってなかっただろうけど、今は僕ら4人、マネージャー共々よくお互い理解しあってるよ − 初めてね。
今晩、MONDO(Stockholm)でライブを行う。
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