RESPECT THE ROCK!!


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2005年4月

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最新の絵日記ダイジェスト

2006/02/23		ブログ開始！
2006/01/26		IGGY VS KAIZERS
2006/01/01		BACKYARD BABIESのバイオ本は日本語で読める！
2005/12/30		KAIZERS春の欧州ツアー発表！
2005/12/24		KAIZERS最新ビデオ到着

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	2005/04/20(水) THE HIVES記念祭・・・（何を？！）

5月14日ストックホルムMunchenbryggeriet（むんちぇんぶりげりーえっと)で行われるTHE HIVESライブは
昼と夜と2回公演するらしい！ジャ○―ズか、君たちは？
それは10周年じゃなくって、11周年記念だそうな。
10周年を忘れてしまってたか、祝う時間が無かったのか・・・・定かじゃないとか。
さすが大御所、大ボケ具合もかなりのもの。
昼ライブは18歳まで。サポートバンドはウメオ出身、THE ANIKINSでっす。

実は私たち、ハートアタックスがウメオにツアーに行った時、MANIKINSのお宅に宿泊させてもらったのですが、
これがまぁ・・・・私生涯で一番あり得ない部屋を体験してしまっ。
お洒落北欧家具だとかうたってる雑誌社に是非お写真お送りしたかった次第です。
んも～～～～放送禁止です。まじ。あれより汚い部屋あるの？！

んな感じで、話題はそれましたが、私のケーキの次の大好物、マッケ率いるThe Republikansも
The Hivesの夜のライブでサポート決定！おめでと～～です。

そんなThe Republikansのシングルをヤフオクで売っちゃえ～いと考えてたのですが、
登録に時間かかりまくって、今もまだなんですけど、もし今すぐにでも興味ある！欲しい！方居ましたら、
直にメール(go_on_rock@yahoo.co.jp)ください。詳細お返事します。
でも、神経質な方は取引お断りでーす。

	2005/04/19(火) スウェーデンの一部のアーティスト楽曲ダウンロードを非難

インターネットから、著作権のある楽曲のDLを非難するという抗議内容をIFPI(音楽業界の共同団体)から発信したらしい。

大御所で署名したのはAlcazar, Anna Ternheim, Per Gissel(ロクセットの人ですねぇ), Backyard Babies, Bo Kaspers Orkester, Jill Johnson, Lena Philipsson, Magnus Ugga, Soundtrack Of our Lives。
署名してない大御所はKent, Cardigans, Robyn, Caecers, Ark, Lars Winnerback, Hakan Hellstrom, Money Brotherとのこと。

この問題、正直難しいよな～、と私自身も演奏者である身でありながら思います。
私は別に個人的にはそんなに反対ではないですし、はっきりいって深く考えたことはないです。
それで商売されるのは論外だけど、よりたくさんの人が自分の音楽を聞いてくれる分にはいいと思ってます。
本当によければ買うだろうし。
DLされようがされまいがレコードの売り上げが変わるとは思わないし。

映画とかDLされまくってるようですけど、それで動員とか減ってるんでしょうか？
DVDの売れ行きとか悪くなったのだろうか～？
あまり関係ないのでは？！

	2005/04/06(水) BACKYARD BABIESの本が出る～～

といってもスウェーデンの話なんですが。しかもスウェーデン語っ。
フリージャーナリストのDavid Bogeriusさんは作家デビュー作品として、BYBのバイオ、「Blod, Svett & Darar」（血、汗とクレイジーな奴ら）を書いたそうな。
Davidさんは「BYBは本物のロックバンドだよ。メンバーは確固たる自信で掻き立てられてるんだ。クールなのはそれだけじゃないよ。他に何もしたくないからそうするんだ。奴らは燃えてるんだ！」
とベタ褒めじゃ・・・

彼のBYBとの出会いは90年初頭で、職場の隅っこでBYBのファーストEPを発見したことに始まる。
本はバンドの取材とネッフョー（出身地）時代のリハスタジオ、今まで行ってきたツアーなど、バンドの歴史、プライベートに其々メンバーにあって話したり・・・なんかを一気に公開している。
他の面では、メンバーの生活に密着した話だとか　－　ドレゲンのヒップ・ホップへの愛（そんなに好きだったのか。）ペダーのパパとしての新しい生活ぶりや、地元ネッフォーのアイスホッケーチームのスポンサーになってるだ、自転車にドクロ描いてるだ、とか。ま、ほんといろいろ。

「BYBは物事を中途半端にしない、音楽もパーティーももちろんとことんやる！とにかく世界一のバンドはパーフェクトさ！
本はもちろんメンバーの承諾はあるけど、ちやほやしてもらうのは駄目だね。
編集したい部分はどこもない。もしBYBに付いて書くなら曖昧じゃだめなんだよ。」

とにかくDavidさん熱い。隣にいたらBYBについて夜明けまで語るんだろうな。
小中学生も読むだろうからそれほど難しい内容とかきっついのとかはなさそう？！
スウェーデン語勉強にお一ついかが？！