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2004/04/04(日)
昨日の練習。
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昨日はオレンジクラブが来る関係があって、いつもとメニューの順番が違いましたが、新しい練習は一つだけありましたね。 3−3から4−3〜4−4になる練習、参加した人は覚えていますか?昨日の今日だからまだ忘れてないですよね? これからもやっていくそうです。
ところで、昨日の練習中にも話しましたが、「ナンバーコールのセットプレイ」に対しての考え方が違ったのは私だけだったみたいですね。 私としては、「できる時や、やらなきゃならない時はやる」のは全然構わないのですが、それは「やらなきゃいけないプレーができてから」と思っています。 結局そのプレーに対しての「オプション」です。 今は2番のプレーにしても、ゲームで使えるレベルに達していないのに、そのプレーのオプションをやっていたような気がします。 昨日のその場面とは、いた人はわかっていると思いますが、ナンバーコールがあり、トップからハイポストにボールが入る。 チームの決め事は、”バックドアのフェイクを使ってウィングでボールをもらう”のはずが、そのまま「バックドアのプレーが完成してゴール」でしたよね? その時「行ける時、やらなきゃならない時はやる」という意見が多数でしたが、私は「その状況ができること自体が不思議だったと同時に、2番のプレーをやる気があるのかな?」と思いました。 決まり事をやったら、あのままバックドアのプレーが完成する訳がないと思う。 でもみんなは私とは違う意見でした。 じゃあ何のためにそのプレーを練習し、今までの試合ではどうだったかを考えてほしい。 別に昨日のそのプレーを否定するつもりは全く無いけど、「やる時にはやる」は大切なんじゃないかな?(得に練習の時は。) そのプレーがチームのモノになって、試合で使って、試合中に相手に読まれた時に(そのために練習も必要だが)初めて「オプション」がでてくるんじゃないのかなぁ。 「形にこだわりすぎ」なのかなぁ?
これについて意見をほしいと思います。 私の考えが違うなら考え直すつもりなんで、これについての意見がある方は是非お願いします。
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