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2005/03/02(水)
ネタも無いし
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久しぶりにCDレウ゛ュー トレイシー・ボーナム のセカンド クラシックのウ゛ァイオリンをバックグラウンドに持つ女性ギターボーカル グランジポップ メロディがキャッチーで不協和音やら色んな音が入ったちょっと変わったポップ 好き グランジって感情爆発だったり気を張った緊迫感やどうしようもないくらい退廃感があったりするけど・・このヒトからおれが感じた印象はひたすら“クール” 音楽で感情を吐き出すヒトいるけど、この人からはアーティスティックな雰囲気しか感じない あくまで“アート” クールなセンスが鈍く光っている インタビューとかの方がよっぽど正直な感情が出てるからウケる 音楽=アートな価値観なのかな・・ グラミーにもノミネートされた本国ではデビュー当初期待の新人やたみたい 全体的にバランスのとれた良いアルバムです バイオリンもふんだんに入っているちょっと変わったグランジ・ポップに興味ある方 どうぞ☆ TRACY BONHAM/DOWN HERE PHCW-1717 2000年
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