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2005/05/09(月)
音楽って
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音を楽しむもんだよな テーマも楽しいモノが“一般的”だ
アイドルものやひたすらエンジョイ、ポップなモノ 需要も高い
俺の中では気楽なものは気楽で終わる
俺の心に強く残る 心に響くモノって、テーマは重かったりする
普通の人達には深刻過ぎるのもイカンのだろうけど、俺は想いの籠ったモノが大好きだ
俺の創った詞がネクラだとかクライだとか言われた事がある笑
構わない 嫌いなら聴いてもらわなくて結構 俺はオマエとは違うから オマエに気に入られようとオマエの共感を得ようとしてるんじゃないからな
俺は自己満足過ぎていかんけど・・俺の事はどうでもいい笑
音楽で涙したり感動したり 素晴らしい事だと思う
また感情のこもった言葉に共感したり、理解しようとしたり、その人に近付こうとする事はその人の内面を知ろうとする優しさだとも思う
キップ・ウィンガーが妻が交通事故で亡くなって捧げたアルバムが２枚ある
どちらも想い出や苦悩だらけ
逃れられないモノと向き合おうと、そして自身はそこから立ち直る立ち上がる、復活しようとしている
俺にとって音楽はセラピーだが、悲劇が襲った彼にとっては正にセラピーだ
スキンてイギリスの好きなバンドがあるんだけど
ジュリエットって女の子の名前の曲がある
曲はブルースで、音だけ聴いてたら死んだ女の事唄ってるとは気付かなかった
出会って間もなく、愛し合い、しかし深く知る事もなく、全てを胸に秘め、彼女は誰にも明かさなかった、明かせなかった苦痛から逃れるようにドラッグ中毒で死んだ
薬の事も気付けず、ある日帰ると冷たい彼女が横たわっている
彼女が次第に忘れさられようと、忘れられてこの世から去ったのだとしても、愛した男の心の中に生き続ける
彼女が満たされず逝ったとしても語り継がれる事は幸せな事だ
くだらない呟きは、クリスティーナ・ミリアンの詞に吐き気がして呟いた
幸せな人間は軽視して過ぎてしまう出来事が多いようだ
自由思想
アンタにも好きにさせるから
俺にも好きにさせてくれ
俺の思想を否定しないでくれ
理解出来なければ、文句言わず去ればいい アンタも疲れるだろ？
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