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2005/08/19(金)
ファイヤーハウス
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の94年のサード・アルバム 『3』ESCA‐6173 プロデューサーはロン・ネヴィソン 大物プロデューサーて綺麗でまとまった良い音を聴かせてくれる ハズレがない サードは、初期のLAメタルから、ミスタービッグに通じるブルージーなアメリカンロック路線に音楽性が変わってる リズムが多彩になってノリも大きい、とても好きなアルバムだ ヘヴィメタルバンド、またはそれ系のアーティストが、ブルージーな方向性にチェンジして作った音楽が俺凄く好き 僕のツボにハマる ジョージ・リンチのリンチ・モブとか、ジェイク・イー・リーのバッド・ランズ、ラットのディトネイターやリーチ・フォー・ザ・スカイ、ボン・ジョヴィもキープ・ザ・フェイスやジーズ・デイズなど深みがあって好きだな 挙げたらキリがないけど、不思議と90年以降からブルージーさを若干強調させたアーティストがいっぱいいる ブルーズ思考、グランジの70年代的アプローチ、そうゆう時代の流れ、流行りってやつに皆、感化されたとこは感じるけどね 俺は好きなんだな で、炎の家のアルバムだけど お得意のバラードは、よりアコースティックにさりげない自然なスタイルになり、とても耳に馴染む ロックソングはブルージーなアプローチで、メロディアスとゆうよりもお洒落で?渋いと思う 好みが分かれるとこかな ドラムも大好き グッド・ソングがいっぱい詰まったアルバムです
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