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2005/08/14(日)
ヴィシャス・ルーマーズ
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アメリカの正統派?ヘヴィ・メタルバンドの 94年のアルバム WORD OF MOUTH ALCB-3006 この頃はシアトル・グランジや、コアなバンドがいっぱいいた時代で、 このアルバムもグルーヴィな重さがある 以前からのファンにはあまり歓迎されなかった変化だったみたいだけど・・ 俺は凄く好き ドッケンが再結成して作ったアルバムみたいなね リード・ギターのマーク・マクギーのギターソロは滑らかでエモーショナル、結構好きなギタリストです 重いリフとリズム、ツイン・リード、曲展開も好き アコースティックギターが重ねてある曲とかかなり良い感じ お気に入りは 1.AGAINST THE GRAIN 2.ALL RIGHTS RESERVED 3.THE VOICE 9.DREAMING このバンドは、アルバム制作前にギタリストの両手が病気になってレーベルからドロップされたり、このアルバム発表後には看板ボーカリストが事故で亡くなるなど、大変な目に合ってる 音楽の様に軌跡を形に残せるって良い事だな 何年経っても、バンドが存在しなくなっても聴いてるからね
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