|
2006/04/11(火)
と言うのも
|
|
|
昨日の続きだけどさ
39万とか21万のギターを最近弾いたんだ
感動するくらい 良かったんだよ
ギターそのものに、弦が振動して鳴った音、を邪魔するモノが無い感じ
つまり、全部伝わる感じ
木にさ、いろいろパーツをくっつけてある訳じゃんね
そしたらパーツをくっつけるのを雑にやったら、振動を簡単に殺すのは当たり前だよな
簡単に例を挙げると弦をポーンと弾いた時に、
その弦に服の袖とかが触れてたら弦はその振動を止められてしまうからすぐ鳴り止むだろ
そんな振動を殺す要素を全く感じない
て事は、凄く気を配って丁寧に造られてるんだろうな そんな“鳴り?” を感じたら
10万くらいのギターには、そんな鳴りを感じないんだ
それもそのはず?かも
10万くらいまでの楽器
コリア チャイナ インドネシア・・
製造地が日本でも、アメリカでもないモノが殆どだ
そんなんで、安モン、高モンの差とその価値を直に感じて 何でちゃちいモン作るんだよ? と思った次第でした
俺のもそれなりギターだけど、愛着あるコイツでがんがんゴツイ音出してやる
|
|
|