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2009/01/15(木)
ミュンヒハウゼン症候群探偵
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周囲の人の同情や感心をひくために 病気を装ったり自分の身体を傷つけたり する事をミュンヒハウゼン症候群というのだそうだ。 . 昔は学校が嫌で帰りたい為に腹痛を装ったり 風邪を装ったりして帰る事はあった それはミュンヒハウゼン症候群なのかもしれない 大丈夫?と友達に言われると悲劇の人のような 妙な優越感というか、なんかそんな感じになった。 . でも今はそれをやっても仕事を早く 帰してくれる事もなく、演技をする苦労も メンドクサイのでもう最近は多少の頭痛があっても 人には言わなくなってしまった。 . こんな自分なのでミュンヒハウゼン症候群的な行為に 関しては同僚などにも疑いの眼をもっていた。 . でも最近はこの疑いの眼を 考え直さないとなぁと思っています . ミュンヒハウゼン症候群的な事をいう会社の同僚 (自分なんかよりもかなり年上に人)が しょっちゅう頭が痛いとか風邪引いたのような 同情的な発言をしていたので 流して聞いていた。 . ある時、頭が怪我した、と彼が言っていて ハイハイなんて流して聞いて 「押さえていたら治りますよ」と言ったら 3針を縫うぐらいの怪我だった。 あれは焦ったなぁ。 . そんな事が去年はよくあって、精神的に 病んだ人にも普通にサラッと流していたら 入院するぐらいだったりしたのであった。 . 今度その精神的に病んだ 同僚が戻ってくるのだけど うむーどうしようかなぁ . でも、大丈夫?を連発するのもなぁー 普通に接するしかないけれど なんか難しい。 (写真はサンプリング・コラージュ・ユニット ストックハウゼン&ウォークマン/ハウゼンつながり)
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