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2004/12/14(火)
ヴィタール
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渋谷の新しい映画館に塚本晋也の新作 「ヴィタール」がやっていたので観に行った 主人公は交通事故で記憶をなくしてしまった 彼は医者の息子で記憶が無くなる 前は医者に興味がなかった が記憶が無くなって医者を目指し 大学での解剖実習の時に 一緒の交通事故で亡くなった彼女と 対面しそれを解剖する 事により記憶が戻っていくが…という内容
主演の浅野忠信が この人の何考えているのか? という演技が相変わらず素晴しい。 前作の「六月の蛇」に比べるとセンセーショナルな 感じが少ないけど「バレッタバレー」みたいな映画だ ん〜相変わらず着眼点が違う、 こんな内容初めて観たなぁ ディープな作品が観たい人はオススメ!
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