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2004/04/26(月)
CASSHERN
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を観た。
よく造りこんでいる映像。 何かに似ているな、と思ったら 押井守監督の「アバロン」に映像の感じが似ている。 あの映画は話がよくわかんなかったが、 この映画はわかる。 処女作にしては凄いなぁ。 チョット戦争賛美な匂いがするのは 元の原作のせいかなぁ。 作品的には否定しているけど… 東洋の映画と訴える感じで街並みの 背景で漢字がよく出ている 「ブレードランナー」というよりも 寺山修司の映画の匂いが…
話はチョット詰め込みすぎな感じがして 解りずらい所もあった 宇田多ヒカルは涙が出たと話していたが、 そこまでじゃないな。 紀里谷和明監督には「テッカマン」も作ってほしいな
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