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2004/06/18(金)
きわめてよいふうけい
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今日は忙しかった。ストレスがたまったので 渋谷に夜9時ちょい前に到着。 タワーレコードによった後 ユーロスペースに行き映画 「きわめてよいふうけい」を観た。 上映時間、9時20分ギリギリだったなぁ〜セーフ。
「きわめてよいふうけい」は写真家ホンマタカシが 記憶を失った写真家、中平卓馬の日常を切り取った ポートレートムービーだ。 記憶を失った後も写真家として 撮る行為は欲望というものがなく 純粋にカメラと自分を向き合うしかない、 それは残酷だとも思うが、ある意味理想でもある。 中平卓馬という写真家の事は全然知識はないけど アラーキーと常に一緒なので、同期か先輩ぐらいかなぁ アラーキーは欲望を常にもっているが 本当に彼は欲望が全然ない写真のみ… ん〜人によってはこんな生活と 思うかもしれないけれど、これは理想だ。
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