I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜

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2005/10/31(月) イン・ザ・プール 月曜日なので映画を観ようっと 今週は劇場で観たいモノがないゼ 監督・脚本：三木聡 出演：松尾スズキ／オダギリジョー ／市川実和子／田辺誠一 DVDで。 この作品は自分の今年の観た上位になりそうな 「亀は意外と速く泳ぐ」を観て 劇場で観れなかった事を悔やんでた 三木聡監督の処女作である。 いや〜この作品も面白かった！ 継続性勃起症や強迫神経症、プール依存症などの もしかするとあるかもしれない…という 精神的な病を乾いた笑いで書いている 「亀は意外と速く泳ぐ」もそうだったけど 今作も普通の人が出て来ない、 でも異常者というわけでもなく 日常に潜む異常な感覚が書いていて 映画に登場する人達がいい！ 特に市川実和子の強迫神経症に微妙に共感する 家を出た後にガスの元栓や クーラーの消し忘れを気にする症状である いやー自分もあるある…と思ってしまうな（苦笑） 松尾スズキのいい加減で怪しげな精神科医も笑えるし オダギリジョーも今まで 観た事のないユーモラスな一面が観れる 岩松了やふせえりも”亀は〜”にも出てたが 今作も微妙な役で面白い この世界感は好きだなぁーいや〜いいね 患者の生活のコミカルな描写の中にも、 当人達の苦しみが伝わってくる 脚本が上手い いや〜この監督は今年の収穫だったな DVDではもったいない劇場に行きたかった！ これも今年の邦画上位に入ってくる作品だ 今年は小さい作品 ばかりだけど面白い映画が多いな もし暇でDVDの最新作を観たいな〜 なんて思っている人には かなりお薦めですよ〜

2005/10/30(日) 裏の顔 この前こんなニュースが。 市電の路面電車の運転手が 実はヤミ金を経営していて ９０倍で貸しつけてたというモノである この事件で自分のバンドの事を考える いわばもうひとつの顔というか裏の顔である 自分は会社ではバンドをやっている なんて話はしていない まぁ話しても、伝わらないし… 親戚にも、もちろん甥っ子にもである でも、甥っ子がバンドを見たらどう思うのだろう トラウマにはなりそうだけど… 実はおじさんは仮面ライダーだった！ にチョット似ているかな ハハ。違うか… 怪獣だったかな（苦笑）

2005/10/29(土) 六本木に角が ニュースでやっていた 今度六本木のドンキホーテに ジェットコースターが出来るらしい 六本木は一見オフィスや お店ばかりのようだけど 結構裏の方では住宅が多く 静かに暮らしているようなのに 日曜日の朝、起きたらキャーキャー … 住宅の人は気の毒だなぁ 浜松町から芝公園を見渡す 立ち飲みやからの光景も変わり まるでガメラが顔を出しているようだ 疲れたサラリーマンが 和んでいて上を見ると人が キャーキャー言っている … サラリーマンは気の毒だなぁ ふ〜ん。 味わいのある光景が消えてしまったな

2005/10/28(金) 柴田恭兵を考える そういえば今、 あぶない刑事が劇場で上映している あれの客層ってどんな感じなんだろう？ 行かないけど。きっと 柴田恭兵！といえば RUNNING SHOTという"あぶない刑事"の 挿入歌があった あれは凄い歌であった。 たしか…こんな歌だったなぁ 優しいぃ〜なんて〜ウソだぜぇ〜♪ いつもふざけた事は〜いっさい〜 ごめんだぁ〜〜 いきがって見せるのも〜面倒な話さぁ〜 気まぐれなふりして〜おどけているだけ 行くぜ！！ GET UP!"めぐる"GET ON!"いつも" TAKE UP!"風は"TAKE ON!　時のゆくままぁ〜 この時のシャウトがダサ凄かったぁ！ 今でも覚えているぐらいだからな… あの拳銃を持つダンサーな動きも… 凄かった…ぞ ふむふむ しかし… 彼は"あぶない刑事"から"はみだし刑事"になって あぶない人がはみだしてしまう 順当な人間の性を感じる人なのであるなぁ ふむふむ ※浅野温子を考えると仲村トオルを考えるも 書こうと思ったけ機会があったら…

2005/10/27(木) 舘ひろしを考える そういえば今、 あぶない刑事が劇場で上映している あれの客層ってどんな感じなんだろう？ 行かないけど。きっと。 舘ひろしって"積み木くずし"で 穂積隆信を演じていた なんか似ていたな 最近ＴＶのトーク番組で 観た彼はあんなに所帯じみた しょぼくれた人ではないらしい 吃驚したのだけど、 舘ひろしはコンビニに行った事がなく お金を払う前にお菓子の 袋を開けてドンドン食べていた… コンビニのアイスクリームを 食べる彼は無邪気というか 文字通り"あぶない"人であったなぁ 撮影現場にはバスローブのみで行くらしい う〜ん。凄いな。セクシー？か？ きっとクールス→芸能人→石原プロで ずっとスターなんだろうなぁー う〜ん。あの人並み外れた感覚が 現代でも"あぶない刑事"を演じられる 原動力なのかもなーきっと。

2005/10/26(水) あぶない刑事を考える そういえば今、あぶない刑事が劇場で上映している あれの客層ってどんな感じなんだろう？ 行かないけど。きっと。 現在までに"あぶない刑事"の映画のタイトルが ６作になる、その前にＴＶシリーズだった このシリーズ。当時はバブル直前で 舘ひろしも柴田恭兵もDCブランドの スーツなんかに身を包んでいたなぁ〜 あの当時はかっこいいなんて思っていた… 肩幅の大きいストライブ柄の茶系のスーツ… バブリーでダサイな、今は… 当時の自分を恥じる… 劇場タイトルを並べてみよう あぶない刑事 またまたあぶない刑事 もっとあぶない刑事 あぶない刑事リターンズ あぶない刑事 フォーエヴァー まだまだ あぶない刑事 ここで解説をしよう まぁ１作目は普通だけど 絶対"リターンズ"と"フォーエヴァー"は バットマンからだろうなぁ。 まぁ映画でパート２と付けない方法を考えると 当時はこれが新しかったんだなぁ。まぁいいか 問題は"あぶない刑事"の"あぶない"にかけた "またまた""もっと"と今作の"まだまだ "だ。 このタイトルで作り続けると "ぼちぼち"や"そろそろ" はある程度な年代になったら作るのだろうか

2005/10/25(火) dreamio ヨドバシに行ったらこんなモノが EPSON ホームプロジェクターdreamio！ なんとDVDと一体型！きっと業界初だよなぁ〜 画質もいいし、普通に家で使うには配線いらず デザインもいい。これはいいね １５万強かぁー最近欲しいモノが このぐらいの値段だ… 微妙に無理すれば購入可能ではあるけど… 痛い金額ではあるな

2005/10/24(月) コープス ブライド 天気がいいっすね 月曜日なので映画に行ったスよ 監督・製作：ティム・バートン/ 共同監督：マイク・ジョンソン 劇場で。 今、上映中の 『チャーリーとチョコレート工場』の ティム・バートン監督作品。 凄い精力的な人だ これは『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』９３年や 『ジャイアントピーチ』９６年と 同じストップアニメーションで作成された 100％ティム・バートンカラーな作品だ 結構『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』なんて 好きな人が多い作品だけど、これだけ制作年数がたって いたのはきっと時間がかかるんだろうなぁ キャラクターの造型が物凄く丁寧、色使いも動きも凄い 昔はこんなダークで可愛いキャラはどうなのかなぁ なんて思っていたけど、もう市民権を得て 違和感なんて微塵も感じない 話はこじんまりしているけど 上手くまとまっているなぁ〜 そうそう劇中に登場する 骸骨がジョージ秋山の 漫画『ガイコツくん』にそっくりで笑える 他も癖の強い登場人物が多い作品だぁ まぁティム・バートンの世界観が嫌いな人は 駄目だけど、今の時代はそんな人は少ないので 観てもいいかも〜。

2005/10/23(日) ねむい いやーこのくらいの 天気ってねむくなりますね 仕事帰り電車で寝る 家に帰り食事の後耐え切れずに寝る また夜、寝る うーん。羊なんて数えられそうにない…

2005/10/22(土) フライヤーを取りに行くの巻 出来た、出来たフライヤーが出来た〜 １月９日（月祝）の モジュレーションジムのフライヤーである。 本当は今日はライブを見行く予定だったのだが 昨日、外に出ていたので気分が落ちてしまった ズイノシン。は又機会があったら行こうっと その変わり？ ハンズによってLIVEに使う大きいトレペを購入する その後イシバシ楽器でVJの機材 エディロールのCG-８をイジる。 なるほど〜これは使えるかも 宇川直弘もこれを使っているらしい お店の人が言っていた。そういえば、 あんな効果やこんな効果… タイムボカンのワープの時の 効果とかも作れるぞ ３CG効果が簡単に作れるこの機械… う〜ん。ほし〜いが、高いぞ… で、フライヤーを貰って帰宅する。 オレンジが少し薄いような、いいか。 しかし重い… 作るのが早い？だってライブの時に入れるので でもよく考えたら後２ヶ月だ。 フライヤーぐらい直前で 貰って困るものもないしね

2005/10/21(金) ノーイメージ 特にこれと言って何も無い日である 日記を読んで頂いている人には申し訳ない 今日は一緒に仕事をしている人の親戚が 亡くなったのでお通夜へ… それで終わる うーん。そういえばCDは SUPER ROOTS 6を聴く 渾沌としているけど これは好きだなー 何度も聴くぜ。 で、っちょこっと画像を作り 終わる

2005/10/20(木) 秋の日、フライヤー この前に終わった自分達のライブ用の映像で ちょっと切り替えしたかったので とっくに作成していた１月９日にやる フライヤーを渋谷の印刷会社へ持って行く しかし秋の天気はいい。寒くないし 暖かくもない、自分の好きな気候だ 渋谷へ行き淡々とデーターを渡し帰る で、タワレコやまんだらけに行くが お金を払ってしまったので 購入意欲が落ちていて そのまま家に帰るのであった 今日から日本昔はなしをやっているので 見る。竹取り物語であった きっと宇宙人だったんだろうなー 結構シュールな話である。いいね〜 そういえば最近のゴールデン番組は クイズやバラエティーばかりだ。 昔はアニメや特撮モノの オンパレードだったなぁ 子供が少なくなったからであろうか… なんて思って見終わる。 で、気持ちを切り替えイベントの 映像を作り始める… まずは絵の修正をしたので 塗りつぶしツールで地味に淡々と… ライブ用の映像の音の調整をしてもらう。

2005/10/19(水) 小躍りな明日 いや〜明日は仕事の予定だったけど休みになった♪ チャーリーとチョコレート工場の 爺さんのように心の中で小躍りをする♪ 携帯を見に行く… あまり必要を感じないんだよね〜 緊急の時だけ使えればいいかもな なのでwillcomにしようかな。と思って帰る で、家にメール来ていて Sarin Assaultさんから VJのお誘いを受けるが 時間的に中途半端になりそうで 申し訳ないのでお断りする。 スミマセンでした… 面白いイベントだと思うので、 ここで告知してみましょう NIGHTMARELAND PRESENTS-　SAVAGE BASS 開催日時 �2005年10月23日(日) 開催場所 �東京都�(中野heavy sick ZERO) OPEN&START/14:00 DOOR/2000(1D) W.F/1500(1D) LIVE/ m1dy(ハードコア音楽家・PORK代表) http://www.welcome.to/pork Sarin Assault (KTR productions / Golghott rec. / H2OH rec.) http://www.ktrproductions.com/ LALA(LoveScreamTerror) Technetium(Cis-Trance) Hase DJ/ NDE Librah(KAK-A Rec.) 狗神 COGI(HELLA8000°) 8POUND MC/ TYRANT GABBER,HARDCOREイベント NIGHTMARELANDのアナザーイベント。 夏に新作アルバム 「JAPANESE MATHAFACKA」を リリースしたばかりの ドイツ帰りスピードコアアーティスト 「m1dy」と、 自身のレーベルKTR productions主催や、 H2OH rec. EPILEPTIKといった 老舗レーベルからのリリースの他、 AL CORE,MICROPOINT,HELLFISH といった本場のハードコアアーティスト 等と共に精力的に活動中の 在日フレンチハードコアアーティスト 「Sarin Assault」！！！！！を迎えた 現在進行形ハードコアの祭典！ ラウンジスペースでは横浜より レコードショップDbc17が出店。 他では滅多に手に入らない 希少ハードコア音源満載でお待ちしています。 14時・昼からのイベント！！ ！！！！ ８月にMGXのパーティーに出演して頂いた Sarin Assault！！！！がLIVEをやります！！ 皆さん続々と遊びに行きましょう！！！！ 明日は台風らしい… モジュレーションジムの素材に地道に入ろう （写真は上のイベントのフライヤーです 勝手に使ってしまいました）

2005/10/18(火) セレクターモノリスツアー いや〜寝不足でPHSは落とし バイクのグローブも落とし ボロ雑巾のようになっても ズーッと今度やるLIVEの 映像を作成していた。 が！ やっと自分パートは完成した… （音の調整はまだなのです） 今回は予定では１月まで ４回ライブがあるけど 仕事の為荷物を持って行けない ELECTROCK' CIRCUS以外は トレペツアーをやる予定だ （あくまでも予定ですよ…） 今回は「セレクターモノリスツアー」である 面白く出来たと思うけどな〜 人によっては嫌悪感を覚えるかもね。 まぁそんなライブだからいいか！ で、写真は今回使用したセレクターだ 今は映像のセレクトって綺麗に出来るけど あくまで雑に！ワイルドに!? がキーだ。 いや〜どうなる、かなぁ（苦笑）

2005/10/17(月) 空中庭園 今日は雨… だけど月曜日は映画に行くゼ なんと、１１時からの回を行ったら 映写機が故障して １２時から観たのである 監督・脚本：豊田利晃 出演：小泉今日子、鈴木杏、 板尾創路、広田雅裕、大楠道代 劇場で。 話は "なにごともつつみ隠さず、 タブーをつくらず" を約束事として ニュータウンで生活している 家族の物語である。 と、いっても個々で 実は秘密をもっていて それを見て見ぬフリをする 家族達がある時に お互いの秘密が暴露されはじめて… という内容かな？ この映画、豊田利晃監督の 麻薬所持で一度上映が 危ぶまれたが 映画に罪がないという 事でどうにか上映された 比較的淡々と 話が進んで行くが、 特に飽きる事はない 日常生活もクローズアップして 見るとおかしな事もある という事の積み重ねな作品 まぁ、家族で隠し事がないっうのは 無理な所もリアルていえばリアルだし ニュータウンという 郊外に出来ている マンション群が今、 住んでいる所と似ているので そんな意味でも共感できるかな まぁ劇的な変化などないので、 好き嫌いが別れるかも 自分は…う〜ん嫌いではないけど そんなに印象の残る作品でもないかも 好きな人はいる作品だと思うけど そうそう 映写機の故障でユーロスペースの 無料優待券をもらった １１月１３日の店鋪移動まで有効みたい う〜ん。竹中直人監督の 「サヨナラＣＯＬＯＲ」ぐらい しか行きたいのがないなぁ 来週行くかなぁ

10月絵日記の続き

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