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2005/10/14(金)
暇つぶしなスパイ
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今日も淡々と画像作り。 これを読んでいる人はつまらないので 昔話でも。
学生だった頃の話である 自分はデザイン系の 専門学校に通っていました 2年制だったんだけど 何名かが学校に残って 先生の手伝いをして後は 作品の制作をするという 研究科というモノがあった 授業料が無料という事で残った 自分を含む3名であった
が、去年からの課題課題の毎日から解放された 3名は昼頃来て夕方に帰るという グータラな人達であったのである
作品だけ上げていれば 何も言われないのであった。
何かやればいいのにグータラグータラ。
今だと羨ましい"暇"というモノであった。
で
自分がこの暇をつぶす為に よくやっていたのが
"スパイ遊び"
という非常に 悪趣味なひとり遊びであった。
これは、まず喫茶店に入り 大体、中年のヤクザ風の人に 東南亜細亜系のカップルが多かったが そんなカップルをターゲットに 行く道々スパイのように付けて行くというモノだ 特に面識がないので最初は何もないが 段々と気になり逃げ出すのである
そりゃぁーそうだな
巻かれるか声を掛けられたら ゲームオーバーである。
で、その一部始終を同じ研究科の人に 事細かに話すのであった…
いや〜よく考えたら殆どの人が 普通の人だったからいいけど ヤクザの方でなくて良かったなぁ
今考えるとゾッとする遊びであった
非常な暇な産物だな
今はそんな、よくわからない事はやらないなぁ やったら怖いか… いやはや、大人になって良かった
(写真はスパイマジジャンです)
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